今年の浅草三社祭りが中止になったそうです。
山梨でも今月予定されていた信玄公祭りが中止になりました。
上野の花見も都知事の自粛コメントで例年になく寂しいものになっていると聞きます。
計画停電の中で、ということなんでしょうが、夜間にあかあかとライトを点けてやるイベントだけは避け、
「昼の間だけ」「なるべく電力を使わないように」と、いくらでも“やりよう”はあるのではなかったかと思います。
被災地に気を遣って、ということはありますが、それで日本全体の気持ちや消費が落ち込んでしまってはミもフタもありません。
ただでさえ、一度止めたものを翌年復活させるのは難しいと思います。
継続することはとても大事なことです。
どうも日本人は、上の人が「自粛を」というと、下々では思っている以上に「気を回して」どんどん極端に走ってしまう傾向があるようです。
西日本を始めとしてさしつかえのないところはどんどんイベントを実施して、その中での売り上げの一部や募金を義捐金として被災地に送るとかすることによって、支援の輪を増やしつつ、景気の落ち込みを抑えることを考えた方がいいのではないかと思いますがね。
それが人間の知恵というものではないでしょうか。
山梨でも今月予定されていた信玄公祭りが中止になりました。
上野の花見も都知事の自粛コメントで例年になく寂しいものになっていると聞きます。
計画停電の中で、ということなんでしょうが、夜間にあかあかとライトを点けてやるイベントだけは避け、
「昼の間だけ」「なるべく電力を使わないように」と、いくらでも“やりよう”はあるのではなかったかと思います。
被災地に気を遣って、ということはありますが、それで日本全体の気持ちや消費が落ち込んでしまってはミもフタもありません。
ただでさえ、一度止めたものを翌年復活させるのは難しいと思います。
継続することはとても大事なことです。
どうも日本人は、上の人が「自粛を」というと、下々では思っている以上に「気を回して」どんどん極端に走ってしまう傾向があるようです。
西日本を始めとしてさしつかえのないところはどんどんイベントを実施して、その中での売り上げの一部や募金を義捐金として被災地に送るとかすることによって、支援の輪を増やしつつ、景気の落ち込みを抑えることを考えた方がいいのではないかと思いますがね。
それが人間の知恵というものではないでしょうか。