五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

画竜点睛を欠く

2011年04月19日 | 日々のつれづれに
通販でサプリメントを買いました。
先週の土曜日の朝、ネットの通販サイトで注文し、配達日を19日の午前中に指定したのですが、荷物が届いたのは当日の午後1時過ぎでした。
その差は約1時間少し。惜しい。

という話ではなくて...。

「商品の発送準備が完了した」とのメールがショップから届いたのは昨夜(18日)の夜9時半頃。
メールに書かれていたアドレスを確認すると、すでに配送会社(今回は黒いネコさんの会社)の最寄の営業所に送られていました。

今朝、再び確認してみると、荷物はこちらの町の集荷センターに届いておりました。

これで予定通りに荷物が届く。
午後からの用事も延ばさないですむ。

と思っていたのですが...。

荷物を届けてくれた方は、配送会社の制服を着ていませんでしたので、おそらく営業所から依頼されたアルバイトか契約社員の方だったのでしょう。
荷物には配達希望日「19日午前中」と明記されていたにもかかわらず、遅れたことについての一言の詫びもありませんでした。

ネットの注文を受け、予定通りに商品を出荷し、決められた時間内に注文者のすぐ近くまで届けておきながら、最後の一歩の「詰め」を欠いたために、モノは希望時間に届かず、注文者の午後の予定に少なからず影響を与えた。
そればかりか、配達希望日に届けることができなかなかったことで、注文者の信頼を損なってしまうハメになってしまった。

というようなことを、何となく考えていた午後でした。
コメント
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