五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

火災検知器

2011年04月22日 | 日々のつれづれに
住宅用の火災警報器の設置が今年の6月から義務化されます。

けっこう値段の張るもの(1個あたり2千円から4千円ほど)なので、どうしようか迷っていましたが、スーパーのバースデーパスポート(誕生月の一日に限り10%引き)があったので、思い切って買ってきました。

家内の実家(街の電気屋さん)によれば、設置箇所は寝室と階段(二階建ての場合)ということで、複数台取り付ける必要があるそうなのですが、できればそれぞれ個別の警報機を付けるのではなく、連動して火災を知らせるものの方がいいとのこと。

ワイヤレスで連動して知らせる機器は通常タイプのものに比べて高価ですが、一度取り付ければ交換するようなものでもないので、思い切って「ワイヤレス連動型」にしちゃいました。
パナソニックの「ワイヤレス連動型 けむり当番」、連動型なので親機+子機の二台セット。

取り付けはこれからです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スーちゃんの訃報

2011年04月22日 | この一曲!
元キャンディーズのスーちゃんこと田中好子さんが21日に亡くなられました。享年55歳。

キャンディーズといえば70年代に一世を風靡したアイドルグループ。
ランちゃんは私と同級生(私の友人とは高校の同級生だった)、ミキちゃんは家内と2日違いの誕生日というまさに私たちとは同世代。
私が大学生の頃に「年下の男の子」がヒットして一躍有名になりましたが、それ以前からテレビ番組「8時だヨ!全員集合」などでアシスタントをやっているのを見かけていました。

レコードデビューはスーちゃんがセンターだった「あなたに夢中」。
ちょっと舌足らずな歌声と笑顔が特徴的で、決して歌唱力がある方ではなかったけれど、同世代ながら妹のような感じでしたね。

「年下の男の子」でセンターがランちゃんに変わり、歌のイメージも変わったことで彼女たちは全国的なスターにはなったけれど、私は今でも「あなたに夢中」や「あぶない土曜日」を歌っていたのころのキャンディーズも好きです。

スーちゃん(というよりキャンディーズ)は私が社会人になった翌年に芸能界を電撃引退し、その後(それぞれ)芸能界に復帰しました。
二度とキャンディーズとして復活することはありませんでしたが、今でも私のiPodと車のHDDにはキャンディーズの歌がたくさん収められています。

それにしても、20年近く乳がんを患っていたなんてまったく知りませんでした。
乳がんや子宮がんは早期治療ができて決して怖い病気ではなくなったと言われていますが、がんを完治させるというのは難しいものなのでしょうか。

スーちゃん、安らかにお眠りください。合掌。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする