買い物から帰ってきたら“CMでおなじみの○○ガス”というところから、LPガスを使ったエコ給湯器のキャンペーンのダイレクトメールが入っていました。
私自身はそんなCMを見たことも聴いたこともありませんが、このDMを郵便受けに投函した方も、我が家の屋根の太陽光パネルを見れば今さらガスに戻すことなんか考えようもないことがわかっただろうにと思いました。
それはさておいて、都市ガスが普及していない山梨県ではガスといえば液化プロパンガス、すなわちLPガスが一般的です。
LPガスによる給湯システムは長らく石油と電気に押されていましたが、ここのところの石油価格高騰と先の大震災による停電騒ぎでライバルが落ち目になり、ガスがまた息を吹き返してきたものと思われます。
DMにも石油と同等の価格ということを強くアピールしてありました。
石油の価格も上がるけれど、この先ガスの値段が上がらない保証はありませんからね。
どちらがいいのかは何ともいえません。
また、プロパンガスは停電に強いと言われていますが、ガスボンベを直接コンロに接続するならともかく、最近のガス給湯システムは電気なしでは動きませんから他のシステムと五十歩百歩。
ライフラインの確保の中核はやは電気なんですねえ。
私自身はそんなCMを見たことも聴いたこともありませんが、このDMを郵便受けに投函した方も、我が家の屋根の太陽光パネルを見れば今さらガスに戻すことなんか考えようもないことがわかっただろうにと思いました。
それはさておいて、都市ガスが普及していない山梨県ではガスといえば液化プロパンガス、すなわちLPガスが一般的です。
LPガスによる給湯システムは長らく石油と電気に押されていましたが、ここのところの石油価格高騰と先の大震災による停電騒ぎでライバルが落ち目になり、ガスがまた息を吹き返してきたものと思われます。
DMにも石油と同等の価格ということを強くアピールしてありました。
石油の価格も上がるけれど、この先ガスの値段が上がらない保証はありませんからね。
どちらがいいのかは何ともいえません。
また、プロパンガスは停電に強いと言われていますが、ガスボンベを直接コンロに接続するならともかく、最近のガス給湯システムは電気なしでは動きませんから他のシステムと五十歩百歩。
ライフラインの確保の中核はやは電気なんですねえ。