五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

石川、松山両選手の健闘をたたえて

2011年04月11日 | 日々のつれづれに
マスターズが四日間の戦いを終え、決勝ラウンドに進んだ石川遼選手はトータル3アンダーで20位、そして松山英樹選手は1アンダーの27位、しかもベストアマという好成績を残しました。
二人の19歳選手の健闘をたたえたいと思います。

特に松山選手は決勝ラウンドに進んだ唯一のアマチュアでありながら、その落ち着いたプレーぶりは大舞台というプレッシャーを全然感じさせないすばらしいものでした。
セレモニーでのスピーチもなかなかのものでした。

それにしても、今大会には若手の選手がたくさん上位に進出し、プロゴルフ界も世代交代の気配を感じさせました。
最終日にくずれてしまいましたが、3日目まで首位を保ったロリー・マキロイ選手の攻撃的なプレーも良かったと思います。
日本選手も、石川、松山両選手を始めとして今シーズンの活躍を期待しています。
コメント
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