五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

勧誘電話

2011年05月24日 | 日々のつれづれに
“○○○○グリーン”と名乗る会社から電話がありました。
「今流行の太陽光発電にご興味はありませんか?」ということでしたが、「すでに設置しています」という一言で、先方は簡単に引き下がりました。

これまでは先物買い取引の話や光電話加入の誘いなどが多かったんですが、最近は太陽光発電に関係する勧誘電話が多いですね。節電騒ぎが影響しているのかもしれませんが。(幸いにも“俺オレ詐欺”の電話はかかってきたことはないみたいです)

勧誘電話の中には、断っても断っても何度もかけてくる会社がありますね。
我が家はナンバーディスプレイの設定をしてあるので、しつこいところは迷惑電話に登録しておきます。
それでも番号を変えてかけてくるところもあったりします。
「本当にしつこい」と家内がよくこぼしていました。

相手の会社にしても、電話をかけてアポを取るのも仕事のひとつですし、中にはアポを取る専門の会社もあります。
こういうご時勢ですから、電話で話を聞いてもらうのも大変だろうと思います。
がんばってね、といいながら、自分のところにはかけてこないで欲しいな。
コメント (2)
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食器棚の蝶番を代える

2011年05月24日 | 日々のつれづれに
夕食の支度をしていた家内が突然「戸棚が壊れた」と叫びました。
見ると、台所の食器棚の扉が外れていたのです。

ガラス入りの扉を取り付けていた蝶番が写真のように割れてしまっていました。
思えばこの食器棚は約30年前、結婚式を控えていた二人が都内の某デパートで見つけて購入したものです。
その後、会社の社宅-武蔵小金井のマンション-山梨の建替え前の家と転々とし、20年前に現在の家の台所に落ち着きました。
毎日何度も開閉を繰り返していた扉ですから、ガタが来るはずです。金属疲労ってやつですね。

ホームセンターに行きましたが、当然ながら同じサイズの蝶番は見つかりませんでした。(扉に切込みを入れて取り付けるタイプの蝶番なので、サイズ-というより座金の厚さが合うものがありません)
仕方ないので、“フラッシュ蝶番”という簡単なカタチの蝶番を買ってきて、現物合わせで取り付けました。
元々がぴっちりとしたデザインの扉だったので、カッターと彫刻刀で扉の一部を削ってやらなければならず、思いの外時間がかかりました。

ねじ穴はキリで、できれば電動ドリルでしっかりと開けると後のネジシメが楽です。
扉の取り付け作業は二人がかりの仕事でした。
ガラスの入った扉は重いし、本体に擦れ合わないように余裕を見ながら、なおかつ反対側の扉との位置を合わせて取り付けなければならず、ちょっと苦労しました。

二人の記念の食器棚、まだしばらくは現役で活躍してもらわなければなりません。
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