五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

マッチボックスのF1マシン

2011年05月21日 | ミニカー
今年の小林可夢偉は調子いいですね。
必ずしも戦闘力の十分ではないザウバーでの挑戦にもかかわらず、昨年に比べると格段に安定した戦いを続けています。

過去、中島悟選手がキャメル・ホンダで上位を争っていた時期がありましたが、マシンのチカラを考えると明らかに可夢偉選手の方が健闘していると思います。

で、今度の日曜日に決勝を迎えるスペイン・グランプリの予選グリッドは14位。
最近のスターティング・グリッド争いは、チーム間の不公平さを是正するためなのかどうか、タイヤや燃料の制限を付けたりして、よくわかりません。もっとシンプルでもいいのになと思うこともあります。
いずれにしても、ここからの可夢偉選手の追い上げと表彰台に期待しましょう。

で、写真のF1マシンですが...。

これは昔むかし(中学生くらいだったでしょうか)友人と一緒に作ったものです。
モデルはマトラだったかティレル(当時はタイレル)だったか忘れちゃいましたが。

元になったのはマッチボックスのクーパー・クライマックス(MADE IN ENGLAND製です)というミニカー。
その葉巻型のスリムなボディにパテを盛って、太いタイヤと前後のウィングを付けて、それらしいカラーで塗って...。
当時創刊されたばかりのAUTOSPORTS誌に投稿したら採用されて、友人と喜び合ったのを覚えています。

先日、その友人と昔話をしていて盛り上がりました。
その時のプラモデル関連の話はまたの機会にしましょう。
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焼肉店にて

2011年05月21日 | 日々のつれづれに
ある会合で甲府市内の焼肉店に行きました。
私自身は会費を出さなかったので詳しくはわかりませんが、○時間食べ放題といった料金体系ではなかったかと思います。

それはさておき、

飲み物はピッチャーに入ったウーロン茶。
幹事さんによれば「アルコールは始めから考えていない」とのこと。
出席者のほとんどが車の運転者であればそれも当然でしょう。

芋焼酎の美味しそうなビン(焼酎に“ボトル”は似合わない)が並ぶ魅力的なお店でしたが仕方ありません。
今度家族で来ることがあったらその時はいただくことにして。

それにしても、このようなお店でのアルコールの消費量(販売量)はだいぶ下がったのでしょうね。
私のいとこはかつて東京で焼き鳥のチェーン店を経営していましたが、焼き鳥自体よりチューハイやサワー類などのドリンクの方がはるかに利益率が高かったそうです。というより、ドリンクの売り上げで利益を出していた、という方が正しいようでした。

だから、焼肉だけで利益を出すのは大変だろうなあ、と思いました。
今回のユッケの問題もそういうところに根があるのかもしれません。

ちなみに、この店のメニューにはユッケはありませんでした。(元から無いのか外したのかは、初めての店なのでわかりませんでした)

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