五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

住民健康診断

2011年05月16日 | 一病息災
家内と二人で市川三郷町の住民健康診断に行ってきました。

昨年までは会社の健保の補助を使って高円寺の検診センターで人間ドックを受けていたのですが、退職して国保に変わったので町の検診を受けることんしたのです。

10日から始まった検診も残り2日、ということで朝8時からの検査開始を前にたくさんの人が待っていました。
検診は特定検診(血圧、腹囲測定、採血、問診など)と胃バリウム、腹部エコー、大腸検査などのがん検診のセットです。

私は過去に十二指腸潰瘍を患ったことがあって変形しているので、胃バリウム検査では“要精密検査”になってしまうため、いつも内視鏡検査をやることにしています。

混んでいた割りに検査はスムーズに終わりました。
家内はバリウムを飲んだ後遺症に半日苦しめられることになりましたが...。

ちなみに、検診の書類が入っていた封筒にはこんなことが書いてありましたよ。
「1に運動、2に食事、しっかり禁煙・・・・最後にクスリ」
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はつらつ、山梨のスポーツ

2011年05月16日 | 日々のつれづれに
山梨県内では高校総体が終わったばかりですが、今朝の地元紙はスポーツの話題で持ち切りでした。

一面には、今期J1に昇格したヴァンフォーレ甲府が名古屋グランパスを3-1で破って待望の初白星を挙げた記事を載せています。いくら相手がACLの戦いで疲れているとはいえ昨季のリーグ王者ですし、ホームでの勝利なので、スポーツ面でも大々的に取り上げられています。
エースハーフナー・マイクの勝ち越し点、元日本代表・市川大祐の3点目のアシストなどもあって、今後の活躍を期待させる試合でした。

一方、春の関東高校高校野球大会では本県代表の東海大甲府が八王子に、甲府工業が東海大相模にそれぞれ勝ってベスト8進出を決めました。
夏の甲子園に直接つながる大会ではないとはいえ、県外に出るとあまり勝てない本県勢がそろって8強に名前を連ねたことは、今後の山梨県大会での熱戦につながるものと思います。

現在、市町村対抗軟式野球大会も開かれていて、地元・市川三郷町は中央市Aに4-2で勝ってベスト8に進出しました。
メンバーを見ると、二人の息子の同級生や仲間を中心とした若いチームで、市川の伝統である機動力を活かしたそつのない攻撃と堅実な守備でで勝ち上がっているようです。こちらもぜひ上位を目指して勝ち進んでいってもらいところです。

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