五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

山梨に黄砂

2011年05月02日 | 日々のつれづれに
昼前に家内と買い物に出かけようと外に出たら、周りの山々がぼやーっとしていてほとんど見えない、それなのに空は晴れているという不思議な天気でした。
あとで聞いたら黄砂(こうさ)が飛んでいるということでした。
明日あたりにかけてたくさん飛ぶらしいとのことです。

黄砂が飛ぶと洗濯物にも付着しますしクルマにも積もったりして、ありがたくないどころか「迷惑この上ない」シロモノなのですが、日本の位置関係からいってもこの時期に避けてはとおれないものですから仕方ありません。
放射能ごとどこかに吹き飛ばしてくれればありがたいですね。

話は変わりますが、甲府盆地の夜景が震災の前後で大きく変わったそうです。
看板の照明などの点灯を自粛しているからか、夜空が暗くなって“(肉眼で)見える星が3倍”になったとのこと。(5月2日付、山梨日日新聞より)

「やればできるじゃん!」

意外なところに節電の効果があるものですね。