役場から新しい回覧板が届けられました。
国の補助事業である「住民生活に光をそそぐ交付金事業」を利用して作成された回覧板は、市川三郷町のキャラクターである“ぽんぽん、にんにん、どんどん”を配し、DV対策および自殺予防啓発の記事を込めた内容となっています。
新しい回覧板は気持ち良い、すぐにも使いたい。と思うのですが...。
はっきり言って「使えません」。
この回覧板を作った人は回覧板の実情を知らない人なのでしょう。
毎回の回覧物のボリュームを知っているのでしょうか?
下の写真は今回の回覧物、これまでよりずいぶん少ないのですが、回覧物5枚と各戸配布の資料が1冊。

この各戸配布の資料が問題で、1枚の回覧板で14軒なんていうのがありますから、時にはずいぶん分厚いものになります。
そのためには、
1)回覧物と各戸配布の資料とを分けてはさめること
2)分厚い資料をはさみこめる「マチ」が必要
なのです。
その点で、この回覧板は失格。どちらの要件も満たしていません。
せっかくのきれいな回覧板ですが、各戸の配布資料がないときにしか使うことができません(これまで実績なし)。
しばらくはガムテープで補強したボロボロの古い回覧板を使い続けるしかありません。
国の補助事業(税金)を使って作った回覧板ですが“大いなる無駄遣い”なのが残念です。
国の補助事業である「住民生活に光をそそぐ交付金事業」を利用して作成された回覧板は、市川三郷町のキャラクターである“ぽんぽん、にんにん、どんどん”を配し、DV対策および自殺予防啓発の記事を込めた内容となっています。
新しい回覧板は気持ち良い、すぐにも使いたい。と思うのですが...。
はっきり言って「使えません」。
この回覧板を作った人は回覧板の実情を知らない人なのでしょう。
毎回の回覧物のボリュームを知っているのでしょうか?
下の写真は今回の回覧物、これまでよりずいぶん少ないのですが、回覧物5枚と各戸配布の資料が1冊。

この各戸配布の資料が問題で、1枚の回覧板で14軒なんていうのがありますから、時にはずいぶん分厚いものになります。
そのためには、
1)回覧物と各戸配布の資料とを分けてはさめること
2)分厚い資料をはさみこめる「マチ」が必要
なのです。
その点で、この回覧板は失格。どちらの要件も満たしていません。
せっかくのきれいな回覧板ですが、各戸の配布資料がないときにしか使うことができません(これまで実績なし)。
しばらくはガムテープで補強したボロボロの古い回覧板を使い続けるしかありません。
国の補助事業(税金)を使って作った回覧板ですが“大いなる無駄遣い”なのが残念です。