五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

回覧板を渡す

2012年06月30日 | 新米組長
回覧板は月に一度(時には二度)、定期刊行物(町の広報など)を中心に班ごとに渡します。
各戸への配布物が多いときは回覧板にはさみきれないこともあります。

その回覧板を4つ持って、今日それぞれの班の先頭の家に渡してきました。
土曜日はたいていの家庭でどなたかいるのですが、中には家族全員で出かけているところもあり、そういう場合には郵便ポストに入れてくる場合もあります。

月に一、二度のことなので、できれば顔を合わせた上でお渡ししたいと思っていますが、ご不在のときは少しさみしいです。
反対に、「まあまあ、いつもご苦労様」と声をかけてくださると本当にうれしい。
現金なものですが、回覧板を持つ手も軽くなった感じがするものです。

まあ、こういったコミュニケーションを日ごろから取るようにしておくことも組長の大事な仕事のひとつではないかと思っているのですが。
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