育成会主催の「どんど焼き」が11日夜、芦川河川敷で行われました。
私はその日に行われた防災訓練とスケジュールが重なってしまい、準備・飾りつけには参加できませんでしたが、途中の「悪魔祓い」から参加、点火式も見届けることができました。
どんど焼きはもう25年以上も前から続けられている催しで、町内の正月飾りや古いお札を一か所に集めて燃やし、その年の無病息災を祈ったのが始まりのようです。
今は、子供たちが獅子頭を持って各家を回ってお札を配り歩く通称「悪魔祓い(あくまっぱらい)」とともに、小正月の行事として定着しています。
開催するには、場所を管理している国交省への届け出や町の消防団への協力要請、また各戸からのご寄付などをお願いすることになるため、町内のすべての地区で行われている行事ではありません。

飾り付けられたものは結構大がかりなもので、各家から持ってきたお札、しめ飾り、お習字の紙(字がうまくなる、と誰かが言い始めたらしい)など、を積み上げ、午後7時の花火を合図に火を点けます。
まわりでは竹で燗をしたした日本酒やお汁粉などはふるまわれます。
私はその日に行われた防災訓練とスケジュールが重なってしまい、準備・飾りつけには参加できませんでしたが、途中の「悪魔祓い」から参加、点火式も見届けることができました。
どんど焼きはもう25年以上も前から続けられている催しで、町内の正月飾りや古いお札を一か所に集めて燃やし、その年の無病息災を祈ったのが始まりのようです。
今は、子供たちが獅子頭を持って各家を回ってお札を配り歩く通称「悪魔祓い(あくまっぱらい)」とともに、小正月の行事として定着しています。
開催するには、場所を管理している国交省への届け出や町の消防団への協力要請、また各戸からのご寄付などをお願いすることになるため、町内のすべての地区で行われている行事ではありません。

飾り付けられたものは結構大がかりなもので、各家から持ってきたお札、しめ飾り、お習字の紙(字がうまくなる、と誰かが言い始めたらしい)など、を積み上げ、午後7時の花火を合図に火を点けます。
まわりでは竹で燗をしたした日本酒やお汁粉などはふるまわれます。