五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

女学生

2014年01月24日 | この一曲!
世の中には一曲だけヒットしてそのまま忘れ去られた歌手がいっぱいいます。
安達明という歌手もその中の一人。

 薄紫の藤棚の 下で歌ったアベ・マリア
 澄んだ瞳が美しく なぜか心に残ってる
 君はやさしい 君はやさしい女学生

公民館の役員会、二次会の流れの中で、一緒になってカラオケで歌いました。
いやあ、なつかしいなあ。

 セーラー服に朝霧が 流れていった丘の道
 赤いカバーのラケットを そっと小脇に抱えてた
 君は明るい 君は明るい女学生

安達明さんという歌手、最近(といっても2011年くらいに)亡くなったんですよね。
もう一度テレビで見たかったなあ、と思います。

 はるかな夢とあこがれを 友と二人で語った日
 胸いっぱいの幸せが その横顔に光ってた
 君はすてきな 君はステキな女学生

コメント
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