家内の使っているPCがいよいよ使えなくなりそうになったので、思い切って買い替えることにしました。
ずいぶん前からいろいろ探していたことはいたのですが、この機種に決めたのはほとんど衝動買いに近いといえば近いでしょうか。
台湾のPCメーカー、ASUS(エイスースと読みます)のTransBook。
少しスペックを書くと、
・CPU : Intel Atom 1.33 GHz
・主メモリ : 2MB
・内蔵メモリ : 64GB
・液晶ディスプレイ : 10.1型ワイドTFTカラータッチスクリーンIPS液晶
・Windows8.1
・キーボードドック : 日本語キーボード、USB3.0ポート
別途購入したのは液晶保護フィルムと、64GBのMicroSDHCカード(外部メモリ用)。
そもそも、仕事で使うアプリケーションがWindowsのWebアプリにしか対応していないので、安価なAndroidタブレットやiOSマシンが使用できない、という制約上WindowsPCを選択せざるを得なかったので、その範囲で購入できる出来る限り安価なPCを探していました。
結果として大手通販業者のノートPC(ややオーバースペック気味)をネットで見つけて購入することになりました。
下記の写真でわかるように、本体タブレット部分とキーボードは分離させることができます。
このことは仕事をする上では非常に便利な機能です。

ただし、本体と分離させてしまうとキーボード操作は無効になってしまいます。
本体にBlueTooth機能は持っていますが、BlueToothで通信しているのではないようです。
日本語キーボードはストロークもあって、なかなか打ちやすい。
タッチパッドはレビューでも多数指摘されているように、若干応答が悪い感じがしました。
もっとも「仕事をする上では問題ない」と使ってみた家内の弁。
一番心配していたところだったので、ひと安心。
手持ちのiPad miniと液晶画面の大きさを比べてみたところ。

液晶サイズが小さいiPad miniの方が見やすいと思ったのは、文字フォントとのバランスのせいかもしれません。
液晶フィルムは何とか自分で貼りました。
ACアダプターとMicroUSBケーブル。
ケーブルの長さは若干中途半端な感じがします。

実は他のアダプターやケーブルを使うと充電することができません。
ですから、このアダプターとケーブルは大切に扱わなければならないのです。
ついでにいうと、最初のフル充電にはけっこう時間がかかりました。
本体横のスロットにMicroSDHCカードを挿入しておきます。

システム込みで64GBの内部メモリでは不足だろうと思って買ったのですが、よく考えたら家内はさほどデータを創り出す仕事はしていないので、そこまでの外部メモリは必要ないかもしれません。
ちなみにデジタル一眼のメモリにも使えるような「クラス10」の転送速度を持っています。
それに、クラウドを使うことにより、iPad miniや私のノートPCともデータを共有できる設定にしたので、当面の使用には問題ないと思います。
Wi-Fi環境への接続も問題なくできました。
で、動作は想像以上に速いもの。
新しいPCを導入することができ、既存のPCがいつ壊れるかもしれないという心配から解放されて安心することができました。
ずいぶん前からいろいろ探していたことはいたのですが、この機種に決めたのはほとんど衝動買いに近いといえば近いでしょうか。
台湾のPCメーカー、ASUS(エイスースと読みます)のTransBook。
少しスペックを書くと、
・CPU : Intel Atom 1.33 GHz
・主メモリ : 2MB
・内蔵メモリ : 64GB
・液晶ディスプレイ : 10.1型ワイドTFTカラータッチスクリーンIPS液晶
・Windows8.1
・キーボードドック : 日本語キーボード、USB3.0ポート
別途購入したのは液晶保護フィルムと、64GBのMicroSDHCカード(外部メモリ用)。
そもそも、仕事で使うアプリケーションがWindowsのWebアプリにしか対応していないので、安価なAndroidタブレットやiOSマシンが使用できない、という制約上WindowsPCを選択せざるを得なかったので、その範囲で購入できる出来る限り安価なPCを探していました。
結果として大手通販業者のノートPC(ややオーバースペック気味)をネットで見つけて購入することになりました。
下記の写真でわかるように、本体タブレット部分とキーボードは分離させることができます。
このことは仕事をする上では非常に便利な機能です。

ただし、本体と分離させてしまうとキーボード操作は無効になってしまいます。
本体にBlueTooth機能は持っていますが、BlueToothで通信しているのではないようです。
日本語キーボードはストロークもあって、なかなか打ちやすい。
タッチパッドはレビューでも多数指摘されているように、若干応答が悪い感じがしました。
もっとも「仕事をする上では問題ない」と使ってみた家内の弁。
一番心配していたところだったので、ひと安心。
手持ちのiPad miniと液晶画面の大きさを比べてみたところ。

液晶サイズが小さいiPad miniの方が見やすいと思ったのは、文字フォントとのバランスのせいかもしれません。
液晶フィルムは何とか自分で貼りました。
ACアダプターとMicroUSBケーブル。
ケーブルの長さは若干中途半端な感じがします。

実は他のアダプターやケーブルを使うと充電することができません。
ですから、このアダプターとケーブルは大切に扱わなければならないのです。
ついでにいうと、最初のフル充電にはけっこう時間がかかりました。
本体横のスロットにMicroSDHCカードを挿入しておきます。

システム込みで64GBの内部メモリでは不足だろうと思って買ったのですが、よく考えたら家内はさほどデータを創り出す仕事はしていないので、そこまでの外部メモリは必要ないかもしれません。
ちなみにデジタル一眼のメモリにも使えるような「クラス10」の転送速度を持っています。
それに、クラウドを使うことにより、iPad miniや私のノートPCともデータを共有できる設定にしたので、当面の使用には問題ないと思います。
Wi-Fi環境への接続も問題なくできました。
で、動作は想像以上に速いもの。
新しいPCを導入することができ、既存のPCがいつ壊れるかもしれないという心配から解放されて安心することができました。