五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

お客様のPC

2014年07月11日 | 私のPC
一部の官公庁と某電力会社は別として、大概のPCはWindowsXp(以後Xp)のOSは姿を消したはず、でしたが、昨日伺ったお客様の事務所ではまだXpのPCが現役で頑張っていました。

さすがにお客様もXpのPCを使い続けていることはまずいと思っているらしく、早急に新しいPCへの切り替えを検討していただくことにしました。

どこでもそうですが、こういう事務所で使い続けている会計ソフトや業務ソフトなどの一部に、新しいOSに対応していないものがあると、思わぬトラブルの元になりかねません。
データを含めた作業環境の移植は慎重にやらなければいけないことを説明してきました。

件のPCは2005年くらいに導入したものらしく、これまでに色々なソフトを使用していることがわかりました。
プリンタドライバー一つを見ただけでも、今は無いE社やC社のプリンタ用のものが入っていて、その歴史を物語っています。
そういえば、ハードディスクの容量もけっこうパンパンになっていて、時おりディスク・スワップを起こしているらしく、急に動作が遅くなることもあるようです。

時間をかければPC内の不要データを削除してきれいに配置しなおすことも可能ではありますが、私にもその時間がなく、新たなPCを導入して最低限のデータ救済を行って移植することにしました。
さあ、実際に行えるのはいつになるのか。
コメント
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