祇園祭典

「市川百まつり」と言われるほど、かつてはたくさんの祭りがあった旧市川大門地区でも古くて大きなお祭りであった祇園祭典。
朝からの雨で実施が心配されましたが、午後には雨が上がり、無事に開催することができました。

私は、祭典本部で音響とアナウンスを担当しました。
幸い、大きな問題もなく無事に祭りを終えることができました。

今年は初めて次男が宮神輿の担ぎ手としてデビュー、こちらも無事に役目を果たすことができました。
上の写真は、神輿の渡御を前に注意事項などを聞いている担ぎ手たち。
多くの先輩方に交じって、次男の神妙な様子が見えます。
新しいスマホで撮った写真です。

本部席で音楽をかけたりアナウンスをしたりしながらでは、なかなか写真を撮ることもできず、肝腎の神輿の写真はありません。
今回は始めから無理だと思い、デジイチも持参しませんでしたし。
夕方の神輿出発にあたり、「明るい望遠レンズが欲しい」と唯一思うときではありますが。

下の写真は、勇ましい出陣太鼓で神輿を見送る太鼓「響（ひびき）」の演奏の様子です。
旧六郷町の方々を中心とした太鼓愛好会の方々で、毎年宮神輿の出発に華を添えていただいています。