五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

魚のつかみどり大会の会場づくり

2016年07月27日 | 日々のつれづれに
業者さんにお願いして、魚のつかみどり大会の会場を整備していただきました。

会場は青洲橋という橋の下。
重機がやっと入るくらいの高さなので、見ているとヒヤヒタしますが、さすがに手慣れた業者さんだけあって、見ている間に池とその上下の水路を作ってくださいました。


池の場所はちょうど橋の下。
陽射しが強かった場合を考えてのことです。


池堀りを後ろ側から見たところ。
重機のショベル・アームが橋に当たらないように、緊張下の作業が続きます。


池の上流側に水路を作ると、河の水が勢いよく流れこんできます。
水路の幅は1メートルくらいでしょうか。


子供たちがいけに入りやすいように、池の縁をなだらかにします。
これで池は完成です。


最後に、重機でもう一度踏み固めます。
当日は大勢の参加者でにぎわうといいな。