Where there's a will, there's a way.

Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

復習したいです…

2006-01-16 15:27:01 | 通信教育(実務翻訳)

通信教育の第3回提出課題をWeb送信。そのせいで昨晩(厳密には今晩)寝たのは夜中の1時前でした。
それならもう少し余裕をもって提出したいのですが、なかなかそういうわけにもいきません。翻訳って課題に時間をかければかけるほどいろいろ迷ってしまうほど。かといって締め切りの何日も前にWeb提出しても「あの訳をもう少しよく考えておくべきだった」などと絶対後悔するはずですから。
今回の課題はこれまで以上に難しくて悩みに悩みました。今回は本当に自信ない…(涙)。

これまで受講していて、復習の必要性をものすごく感じました。特に去年受講した基礎編のテキストや基本的な英文法。できれば『ロイヤル英文法―徹底例解』を1度でもきちんと読み通してみたい。けれども時間的になかなか難しいものがあります。

早くも6ヶ月の受講期間の折り返しになりました。先日、2回目の提出課題の答案&解答例、それと4回目のテキストが届きました。少しずつですがテキストのボリュームが増えていっています(汗)。赤ペンの入った答案もきちんとチェックしなければ…。しばらく復習は難しいかもしれません。


翻訳の勉強なのかパソコンの勉強なのか

2005-11-25 17:53:14 | 通信教育(実務翻訳)

添削課題の英文和訳にとりかかっています。前回はかなり出遅れたので、今回は早めに始めました。

今とりかかっている課題はOSのマニュアル文。"double buffering"とか"Virtual Direct Memory Access"とか専門用語がたくさん。面倒でもこれらを1つ1つ調べないと筋の通った日本語になりません。Windows(R)のWebサイトを見たり、英和辞典を引いたり、Google検索をしたり…。調べ物だけであっという間に時間がたってしまいます。調べているうちにいろいろな知識を吸収できるので、特に興味のある分野ですとこういう作業って意外と楽しいものです。

こうしているうちに、翻訳の勉強なのかパソコンの勉強なのか区別がつかなくなってしまいました。


今後の取り組み

2005-11-17 16:54:24 | 通信教育(実務翻訳)

昨夜(正確には今日の深夜0時過ぎ)、通信教育の課題をWeb提出しました。今回の講座は月1度の提出なので余裕があると思っていましたがとんでもない。テキストの例題を見ていたり提出課題の和文英訳問題に苦しめられていたりしているうちに、あっという間に時間が過ぎていきました。

今回の提出課題をやってみて、今後取り組むべきことが分かってきました。技術英文に慣れていないため、特に和文英訳は1文書くだけでも大変でした。それと文法ももう一度基本から見直す必要があります。

これからすぐにでも2回目のテキストに取り掛かろうと思います。1回目のテキストはスタートが遅れたためにバタバタ終わらせる形になってしまいました。


和英翻訳は難しい…

2005-11-01 17:46:00 | 通信教育(実務翻訳)

通信教育のテキストの次の例文へ進みました。今度は和英翻訳です。

10行足らずの短い日本語の文章ですが、それを英訳するのがとにかく大変。「標準構成」とか「拡張メモリ」とか専門用語を片っ端から調べなければいけないし、日本語をそのまま英語に直訳するわけにいかないし…。どうしてここまで英作文ができないのか、今までの勉強はなんだったのかなどど問いかけてしまいました。

先日、『技術英文の正しい書き方』という本を買いました。同じ著者が書いた『コンピュータ翻訳入門 アルク翻訳レッスン・シリーズ [実務翻訳]』もあったのですが、索引付きで見開き構成になっている前者を選びました。テキストの例題のような英文は全くと言ってもいいくらいに書けないので、この本でしっかり勉強しなくては。


訳語の選択

2005-10-28 17:11:37 | 通信教育(実務翻訳)

10日ほど前に教材は届いていたのですが、昨日になってようやくテキストを開きました。添削課題の提出期限に間に合うようペースを上げなくては。

今回のテーマは「直訳と意訳の使い分け」。直訳してみて日本語がおかしければ、言葉を補ったり文をすっきりさせたりしなければいけません。口で言うのは簡単ですが、実行するのは至難の業です。また、文脈に合った訳語を選択するのも重要。1つでも選択を間違えれば文章全体がおかしな文になってしまいます。

基本例題を和訳したものをテキストの訳例と比べましたが、訳語をきちんと選択できていない箇所が目立ちました。早く進めようと急いでいたこともあってか、確かに今回は辞書を引く時間が少なかったです。それにしてももう少し英文をじっくり読んだり丁寧に調べたりすればこんなことにならなかったかもしれません。


選抜課題の見直し

2005-10-23 18:43:56 | 通信教育(実務翻訳)

教材に同封されていた選抜課題の訳例と解説を見ていました。残念ながら自分の答案までは同封されていません。Wordで作った原稿をパソコンに保存しておいたままでよかったです。けれども自分の弱点をしっかり確認するためにもやはり添削付きで返却してほしかったです。

訳例と自分の訳を比べましたが、誤訳や不自然な訳が多すぎる…。これでは「-B」の評価を受けるのは当然です。これから半年間、月1度提出の添削課題に苦しめられそうです。

教材が届くたびにいつも気になることがあります。それは添削課題の提出用紙や封筒。私はいつもWeb提出なので、これらは必要ではありません。確かにパソコンのない人や郵送で提出する人のために同封されているのは理解できます。しかし課題を仕上げるためにはパソコンやWebにつながる環境が必須ですし、翻訳者を目指す人の中でパソコンを持たない人はそうそういないはず。提出用紙は印刷の試し刷り用紙として何とか利用できますが、封筒は再利用できず結局ごみになってしまいます。講座を申し込む際に用紙希望の有無を記入する欄があればいいのにと思います。


上級講座へ進む前に

2005-10-19 18:09:38 | 通信教育(実務翻訳)

通信講座の上級講座へ進む前に、やり残したものが1つありました。それは先月まで受講していた講座の最後の添削課題。半月ほど前に答案が戻ってきていたのですが、それきりになっていました。

その課題とはマニュアルの和文英訳。マニュアルの英文なんてほとんど書いた経験がなく、1行書くのにも苦労しました。案の定、赤ペンで修正だらけのとほほな結果に…。「すぐに大幅な実力アップが期待できると思いますよ」なんてコメントが書いてありましたが、実際のところどうなのでしょうか。これまでの答案から見て、自分ではそうそう早く実力などつかないと思います。

次の上級講座ではどうなることやら。1回目の添削課題からさっそく和文英訳があります。選抜試験ではぎりぎりの結果だったし、月1度の添削では思い切りしごかれそうな気がします。


選抜試験の結果

2005-10-18 17:32:15 | 通信教育(実務翻訳)

9月20日の記事で通信教育の上級講座について書きましたが、今日、その選抜試験の結果が届きました。結果は合格。評価が「B-」ということでぎりぎりだったかも。

しかし半年の受講料が約8万円。通学よりはかなり割安ですが、それでも私にとってはこの金額は大金です。けれども独学で自己流に翻訳を学ぶより、通信教育でプロの先生にしっかり添削をしてもらったほうがはるかに効率がいいことには変わりありません。お金は取り戻せるけれど時間は取り戻せませんからね。

全く上記と関係ない話ですが、テンプレートを変更しました。変更前のデザインはとても気に入っていたのですが、動きが重くなってしまって…。やはりシンプルなデザインのほうが軽いし、ストレスも感じません。


締め切りが明日…

2005-10-02 14:49:47 | 通信教育(実務翻訳)

通信教育の上級コースの締め切りが明日の午前中。ところが、選抜試験の英文和訳がまだ仕上がっていません。ブログなんか書いている場合ではないかも。

結果は2週間後に発送されるとのこと。合格の場合は教材が、不合格の場合は模範解答がそれぞれ送られるそうです。ということは、もし封筒が極端に薄かったら不合格ということ?しかし今からそんな弱気なこと言ってはダメですね。

というわけでこれから課題にとりかかります。添削課題と同様、仕上がったころには日付が変わっていることでしょう。


上級講座、その前に…

2005-09-20 16:36:17 | 通信教育(実務翻訳)

3ヶ月間の応用講座(コンピュータ)が終わりました。あまり成績がよくなかったし、できるならもう一度受講し直したいです。

その次のステップとして、所属する翻訳学校で用意されているのは上級講座。不定期に「契約書」、「メディカル」など何十種類もの講座が開講されています。期間は半年。通信講座では珍しく、直接講義(1回)もあるそうです。ちょうどタイミングよく、11月からコンピュータ講座が開講されるそうです。

それならすぐに申し込みということになりますが、受講にあたって1つだけ条件があるのです。それは選抜試験に合格すること。課題はA4用紙で1ページ強の英文和訳です。早速Webサイトから課題文を印刷しましたが、内容は難しそう。けれども挑戦しなければ始まらないし、とりあえずトライアルを受けるつもりで応募しようと思います。