母と「星野富弘花の詩画展」を見に行きました。随分前に川崎で行われた詩画展、そして群馬の富弘美術館にバスツアーで1度行ったことがあります。
もともとは中学校の体育の先生。クラブの指導中アクシデントに遭い、手足が不自由に。入院中に絵や文を描き(書き)始めたわけです。
全部で75点の作品が展示。見覚えのあるものや初めて目にする比較的新しい作品など。タイトルの下には英訳もありました。それらをすべて口で描いていくんですもの。はぁ、すごいですね。細かい部分なんてどうしているのでしょう。この方の作品を見て、すごく元気を貰った気がします。
会場を出る前に絵葉書や本が売られていました。買いませんでしたが、日英対訳の本までありました。きっと海外でも有名なのでしょうね。
英文新版「鈴の鳴る道」 (花の詩画集) 価格:¥ 1,890(税込) 発売日:2001-08 |