Where there's a will, there's a way.

Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

転院先の病院

2012-11-12 21:56:46 | 日記・エッセイ・コラム

午後、転院先の病院へ行きました。
持ち物は保険証、自立支援医療受給者証、お薬手帳、問診票(病院のWebサイトからプリントアウトしたもの)、前の先生に書いてもらった紹介状。
紹介状にはなんて書いてあったのでしょう…。渡された時から気になっていました。でもあの毎回1~2分の診断では書けないと思うのですが。
それと発病した6年前からの病状、引っ越し、仕事、漢検(R)などの出来事をパソコンで書いて先生に渡しました。といっても簡単に箇条書きにして書いたものですが。喋るのが下手なので、書いて正解だったかもしれません。英検準1級バッジのことも書いたのですが、先生は今日それを付けていたことに気付いていました。
基本的には初診以外も予約制なので、待合室には私以外誰もいませんでした。先生はちょっと年配の男性でした。曜日によって先生は違っていて、今日の先生は週2回担当だそうです。
先生は集中力に欠けていたり疲れやすかったりする理由の1つがお薬のことや、今飲んでいるお薬もきちんと説明してくださいました。前の先生の時はそんな説明はありませんでした。
まだ前の調剤薬局で出してもらったお薬が1週間以上残っていたので、また1週間後に病院へ行ってお薬を貰うことにしました。
まだ1回目なので何とも言えませんが、新しい病院で早く病気が治るといいです。


誤訳の構造

2012-11-12 21:26:52 | 本-辞書・英語学習書

図書館から借りた『誤訳の構造』を読了。返却日が明日(13日)だということに今日気づきました(汗)。
まず英文があってその下に誤訳を挙げて解説したもの。英文は文学っぽいものが多く、やや難しめ。訳は主に文法上の誤訳です。
本書を読んで改めて知ったことは以下のとおり。

  • 簡単そうに見える単語でも自分が知っている意味で訳していて違和感があったら、必ず辞書で調べる。
  • 英文法を疎かにしない。
  • 原文をしっかり読み取る。

基本的なことなのですが、自分でも意外と守れていないかも。

誤訳の構造 誤訳の構造
価格:¥ 1,890(税込)
発売日:2003-04