『週刊 東洋経済 2012年 12/1号 [雑誌]』にAmazonが特集されているというので、図書館で借りてみました。
やはりAmazonって様々な企業から見れば大きな敵なのですね。出版社、書店、家電量販店、スーパー、コンビニ、ネット通販会社などなど…。
勿論私もAmazonは利用させてもらっています。洋書は安いし、発送は速いし、商品交換の対応もきちんとしているし。私はまだ試していませんが、今では食品まで買えますし。
Kindle本体では殆ど利益にならないことはちょっと意外でした。コンテンツを買ってもらうことがAmazonの狙いですね。0円のコンテンツもありますが、Kindleを買う人は本好きでしょうからそれなりに有料コンテンツも買うでしょうし。
特に出版社から書店からは脅威だと思われているけれど、私はそうも思いません。実物を手に取ってみたいからリアルな書店にも行きますし、Kindleのコンテンツはこれからますます売れると思いますし。
ただ、電子書籍はまだ始まったばかりで、コンテンツは少ないです。もっといろいろな書籍をKindle化してほしいですね。
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週刊 東洋経済 2012年 12/1号 [雑誌] 価格:¥ 690(税込) 発売日:2012-11-26 |