Where there's a will, there's a way.

Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

日本語検定1級の申し込み

2016-04-06 21:45:28 | 日本語検定
今日、某ショッピングモールの本屋さんで、6月18日実施の日本語検定1級の受検料を払ってきました。
受検料6,000円は痛いけれど、どうしても1級には挑戦したかったのです。たしかにこれと言った試験対策がなくて大変ですが、受けることで少しでも正しい日本語を再確認できるのではないでしょうか。「準1級」でもなく「1級」の試験を受けるのは、学生時代に受けたビジネス文書検定以来です。
日本語検定コーナーには先月発売したばかりの『日本語検定公式練習問題集 3訂版 1級』が置いてありました。ここ数年の過去問を中心に載せてあるそうですが、私の持っている旧版と比べても内容はそれほど大きな変化がありません。他に過去問も持っているし、結局は買うのをやめました。
前回の検定から思っていることですが、封筒や願書に「1級+6級」とか「2級+7級」などのダブル受検の選択肢があるけれど、そんなにレベルが離れた級を同時に受ける人がいるのでしょうか?もしかして子どもの受検に付き合う場合を想定してなのかしら?
あとは願書など必要なものを入れた専用封筒を投函するのみ。序でに日本語検定公式キャラクター「にほごん」グッズが当たる、「ごけん」平成28年春号の「プレゼント・クイズ」の応募葉書も投函しないと。ちょうど余っていた葉書が1枚あって良かったです。

日本語検定公式練習問題集 3訂版 1級
クリエーター情報なし
東京書籍

「にほごん」の哀愁漂う後ろ姿が何とも言えないほど可愛い…。

七つの会議

2016-04-06 21:23:26 | 本-その他
図書館から借りた『七つの会議 (集英社文庫)』(池井戸潤著)を読了。
本作品は大手電機会社の子会社を舞台とした話。パワハラ騒動、ドーナツの無人販売、製造上の問題など様々な出来事がぎゅっと詰まっていますし、登場人物の誰もが主人公ですね。約400ページありますが、展開が面白くてあっという間に読めました。

七つの会議 (集英社文庫)
クリエーター情報なし
集英社