Where there's a will, there's a way.

Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

3月13日以降のマスク着用規制緩和について

2023-02-17 14:01:40 | 日記・エッセイ・コラム
既にご存知の方も多いかと思いますが、3月13日よりマスク着用の規制が緩和されます。
「やったー! やっと屋内でも堂々と『ノーマスクOK』になれる♪」とルンルンとした私。あ~、早くその日になってくれないかしら。でも、規制緩和されても殆どの人は屋外でもマスク着用のままでしょうし、幾つか疑問も思い浮かびます。
混み合ったバスや電車ではマスク着用を推奨していますが、その「混み合った」でも人によって度合いが違います。もちろんガラガラだったらノーマスクでもいいでしょうが、どこで線引きすべきか…。
資格試験ではどうなのでしょうか? やはり受検者がたくさんいる部屋で試験を受けるので、マスクを着用すべきでしょうか? でもその反面、試験中は声を出さないし(ブツブツ独りで喋っていたら怖いです)、ノーマスクでもいいような…。
当然、コンビニやスーパーの従業員さんは不特定多数の人と対面するので、マスク着用だと思います。病院内ももちろん全員着用ですよね。
本ブログでも何度も書いていますが、私はマスクを長時間着用するのが難しく、息苦しくなったり、喉がカラカラに渇いたり、口元に汗をかいたりしてしまうのです。熱中症にさえなったことがあるので余計に怖いです。だから屋外では常にノーマスクです。今でも屋外ではノーマスク推奨なのに、どうしてみんなマスク着用なのでしょう? 「みんな」が着けているから? 着けていないと恥ずかしいから? 私からすると異様に感じるのですが、習慣って怖いですね。
あと、マスク着用・未着用のことでお互い論争にならないといいのですが。それぞれ言い分はあると思いますが、お互いの意見を尊重したいですね。

敬語とか「ら抜き言葉」とか

2023-02-17 13:34:05 | 日記・エッセイ・コラム
図書館から借りてきた雑誌「PRESIDENT」2022年4月15日号。特集は「文章術」。その一部に敬語や日本語の誤用のことが載っていました。
数年前に日本語検定と出会ってから多少日本語に敏感になった私。特に他人が使う「食べれる」とか「着れる」などの「ら抜き言葉」について気になるようになりました。そこで本誌にはこんなことが書いてあったので引用します。

「ら抜き言葉」を気にすることが知性の表われみたいなことになっていますが、「ら抜き言葉」を注意する上司が「しています」を「してます」のような「い抜き言葉」を平気で使っているとしたら、おかしな話ですよね。

それを読んでドキッとした私。たしかに「ら抜き言葉」ばかり気にしている割には「~してます」とか「~してません」とか頻繁に使っていますもの。まさに私のことでした…(汗)。
他人の言葉ばかり気にして、私も知らないうちに間違った敬語とか言い回しとか使っているかもしれません、いや、使っています。常に正しい日本語を使うのが理想なのでしょうが、100%実践するのも無理。あまり細かいことばかり気にすると、かえってうるさいと思われてしまいます。

ところで…、コロナの規制が緩くなったら、日本語検定1級を早く受けたいです。日本語検定を受けたからってすぐに日本語力がアップするわけではありませんが、それでも助けにはなると思います。