Where there's a will, there's a way.

Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

ブラックコーヒー

2024-07-16 14:49:30 | 日記・エッセイ・コラム
最近、ブラックコーヒーを飲むようになりました。
それまではスティックタイプのカフェオレをお湯に注いで飲んだり、コーヒーにミルクを入れて飲んだりしていたのですが、意外とブラックコーヒーも美味しいことを知ったのです。お砂糖やミルク入りのコーヒーも嫌いではありませんが、ブラックコーヒーの方が特に夏ですとすっきり飲めますね。
ちょっと前に母がこんなコーヒーメーカーを買ったのです。

早速このコーヒーメーカーで淹れてもらったところ、苦みが全くなくて美味しいこと。やや大袈裟かもしれませんが、まるでコーヒー専門店で出されたコーヒーみたいです。苦くて美味しくない某有名ファストフード店のコーヒーとは大違い。やはりお値段が張るだけ違いますね。
スタバでもドリップコーヒーをブラックで飲むようになりました。毎日コーヒー豆の種類が違うし、同じ日でもホットとアイスとでも豆が違うそうです。母もよく「今日はどんなコーヒーですか?」とバリスタさんに聞いています。すると「バランスのとれた味です」とか「酸味が強いです」など、日によって様々な答えが返ってきます。
ちなみに紅茶もストレートで飲むことが圧倒的に増えました。若い頃は紅茶もお砂糖とミルクの両方入れていましたが、今だとストレートの方がすっきり味わえます。
やはり年を重ねると味覚も変わるものですね。小学生か中学生の時に初めてコーヒーを飲みましたが、「苦いっ」と感じましたもの。それに外でも家でもだんだんコーヒーが美味しく飲めるように時代が変わったのかもしれません。

書店の近代

2024-07-16 14:15:02 | 本-その他
図書館から借りた『書店の近代: 本が輝いていた時代』を読了。その前に『ノベライズ 花束みたいな恋をした』を読みましたが、やはり恋愛小説よりも私にはこういう新書が合っています。
本書は江戸時代末期~昭和の初めの本屋さん事情について書かれたもの。本屋さんが出版社を兼ねていた時代もあったそうですね。今は大型書店ばかりで中小書店はどんどん淘汰されていますけれど、当時は個性的な本屋さんもあって、読書好きならその時代の本屋さんに行きたくなるかもしれません。特に洋書は当時の値段からすると高価だったでしょうが、見るだけでも楽しそうですね。
文学全集など「円本」が人気だった様子。何巻もあって月賦制だったそうですが、ちょっと前ならあれだけの円本がどこの家庭にもありそうですし、リビングの本棚にドーンと構えてあったら部屋のデコレーションにもなっていたかと。
巻末の参考文献に載っていた本を何冊か図書館で予約しました。これから読むのが楽しみです。



ところで、5月末に買った「Pixel Tablet」が故障してしまいました。Googleに問い合わせたところ、保証期間内なので無償で交換してもらえるとのこと。
しかし、使い始めて2ヶ月も経っていないのに故障とはビックリです。ちなみにPixelスマホは通算5年くらい使っていますが、1度も壊れたことはありません。参考になればと、後日詳細を書く予定です。