手書きのお便り

今日の天気は嵐のよう。風は強いし、雨は横殴りだし。午後ちょっと外へ出ましたが、ひどくなると困るので早めに帰りました。
帰ってくると、葉書にお便りを書きました。宛先は高校時代にお世話になった当時担任だった先生2人。ちょっと葉書で報告しておきたかったことがありまして。
いや～、手書きでお便りを書くのって緊張しますね。今はメールが当たり前になって、葉書を書くのは年賀状くらいで、クリスマスや暑中見舞いはほんのたまにです。
それと郵便で届くお便りを貰うと嬉しくありませんか？メールのように冷たい感じがなく、暖か味があって何かいいんです。
そういえば学生、特に中学生の頃は友達によく手紙を書いていました。週1～2回は書いていたかも。当時は携帯電話なんてほんの一部の人しか持っていませんでしたから。少女漫画誌『りぼん』とか『なかよし』などにもよくレターセットの付録が付いていました。今時の女子中高生なんてスマホでメールとかLINEとかで済ませてしまうから、そんなことしないでしょう？「交換日記」なんいうのもありました。
手書きの時、もっと字が上手だったらなぁといつも思います。漢検(R)準1級を受けた時は漢字の練習をしてたくさん字を書きましたが、ペン習字とは違いますから。
明日にはその書いた葉書2通を投函予定。先生2人はどんな反応をするかしら？返事が来ると嬉しいです。