ハージェストリッジ
ゆきたんくのフィバリットアーティスト、マイク・オールドフィールド。
彼のセカンドアルバムのタイトルはハージェストリッジ。
イングランドとウェールズを跨ぐ丘陵で実在する場所である。
大ヒット曲、チューブラーベルズをオックスフォード近郊にあるマナースタジオで録音した後、彼はマスコミ等の喧騒から逃れるためにキングトンという町に越した。
そこでも自宅をスタジオにして音楽活動を続けていた。
その時の楽しみの一つがハージェストリッジでラジコンの飛行機を飛ばすことだったという。
1974年の録音され、英国1位に輝いた牧歌的な曲である。
そのごリミックス等の版を重ねたが、オリジナルの音源とは違って間の抜けた感じを受けていた。(ボックスアルバム以降)
それが公式には36年ぶりに復活するという。
2010年バージョンまでつけてだ。
どうか、あの繊細なマンドリンの音(だと思う)をしっかりと聞きたいと思う。
ただ、ジャケットの風景はグーグルアースから拝借したものに間違いないだろう。
ゆきたんくが2003年に行った時は、ジャケットの場所まで行っていない。手前の草原で引き返している。
もう一度ハージェストリッジへ行き、426mの頂に登りたいものだ。
ハージェストリッジで紙飛行機を飛ばすゆきたんく
(不穏当だ。いや盤そのもの持ってます)
やっと出るんですねぇ(しみじみ…)
何年待ったことでしょう。
だって、あの盤だけ他者に勧められないんだもの。
いっそ「オーケストラル」の方も一緒に出して欲しいですね。
(豪華仕様が出て、そっちにはあります、でも良いから)
プレーヤーが無いんだよね。
で、何年待ちましたか?
私は東京は新宿の「オム」という輸入レコード店で1977年に2200円で買いました。
聴いてガッカリしました。(その時は)
今、私の部屋の宝物になっています。
そう、33年待ったのです。
今聞いてます。
やっぱ。ヨイ出すね(喜)
オムですか!!
良く行ってましたよ(笑)
出た当時は、地味だと思っていたけれどベースラインなんか全然地味じゃない。
オムで会っていたかも。
キニーにも行きましたよ。