少しでもね。
子どものころから,避けて通ってきたお勉強。
遅まきながら進めないとね。
という訳で,今日は茨城県阿見にある予科練平和記念館に行ってきた。
ここで青春時代を過ごした若者たちの気概を知るためにだ。
大戦の終末を知るとまことに悲しくなってしまうものがあるが,この方たちのおかげで現在があることを実感できる。
本当に感謝である。
予科練平和記念館
少しでもね。
子どものころから,避けて通ってきたお勉強。
遅まきながら進めないとね。
という訳で,今日は茨城県阿見にある予科練平和記念館に行ってきた。
ここで青春時代を過ごした若者たちの気概を知るためにだ。
大戦の終末を知るとまことに悲しくなってしまうものがあるが,この方たちのおかげで現在があることを実感できる。
本当に感謝である。
予科練平和記念館
顔色が昨日と違うこの方。
少し太ったようだけれどね。
自分でも分からないまま放っておいた。
この写真を撮影した後に分かった。
色のモードがあったのだ。
ゆこたんくの機械のいじりかたってこんなものなのだ。
気が向いたら,確かめてみる。
うん,基本的にものぐさなんだな。
赤みを帯びている。
寒くなってきた。
家の中に居ればいいじゃん。
だけどね,月の撮影は屋外でないとできないのだ。
今日も頑張る。
何のために・・・
まぁ,自分が満足すればよいだけなんだけどね。
この方の機嫌はまったく変わらない。大したもんだ。
満月を待っている狼男です(笑)
この年になって,新鮮な気分で好奇心を満たすことができるなんて。
健康な心でいることの大切さを感じる。
つい,半年前までは心が落ちた状態を味わったので嘘のようだ。
本当にありがたい。
ということで,今晩のお月さまだ。
少し撮影コンディションが悪い。雲が多かった。
雲があり,その切れ目から月が覗くのを待って撮影した。
確実に太っているのが嬉しい。
友人が言っていた。
体に関係のある漢字は月(にくづき)が付いている。
確かに,腹,肺,腸,肝,脾・・・
月は満ち欠けをして,太ったり痩せたりする。
体も太ったり痩せたりすることがあるので,月は体に関係ある字に使われている。
なるほど。
調べたら,部首は「つきへん」ではなく,「にくぶ」だそうだ。
昨日より太っている。
毎日観察した覚えがないので(小学校の時は勉強をさぼっていたから)新鮮な気分だ。
明日も楽しみだ。
うん,訳あって月。
月の観察なんて小学校いらいだね。
今ゆきたんくが使っているカメラは「月モード」がついていて簡単に月が撮れる。
今まで使っていたカメラだと,絞りがどうとか,いくつかいじらなければならなかった。
カメラについてはマニアックではない。
撮れればいいやという人間だから,この機能はありがたい。
で,撮影だ。
いいねぇ。
次回の満月は,ブルームーンだというのでそれまでの月を撮っておこうと思ったのだ。
じゃ,また明日。
そう,時々食べたくなるんだ。
普通のチャーハン。
まちなかにある,普通の店の普通のチャーハン。
今日はのりたんが仕事で,昼飯は一人。
車で3分くらいの所にある中華やに行く。
おばさまが一人でやっている店だ。
さっそく注文すると,北京鍋をガコガコいわせながら飯を炒める。
材料を中に放り込み,ガコガコガコガコ。
おおぶりのチャーシューが嬉しい。
一口一口味わっていただく。
舌にしみていく油の旨さ。
火にあぶられた飯の熱さも味わいの一つだ。
気が付いたら,皿は空。
ごちそうさまでした。
今日は東京にお出かけ。
コロナが怖いので,都心とは言えない場所へ。
墨田区の横網にある「東京都復興記念館」へ足を運んだ。
復興には2つあって,
一つは東京大空襲,もう一つは関東大震災からの復興である。
その建物の西側に,モニュメントがある。
何の写真かお判りになるだろうか。
箱に入っていた鉄くぎが,空襲による火災で溶けて塊になったものなのだ。
焼けた家屋は民家である。
ということは,その中に人もいたのである。
鉄くぎがこうなるのに,1200℃の温度がいるという。
ならば,その中に逃げ遅れた人たちがいるはずだ。
この温度だと火災旋風が起こり,その高温の空気を吸い込むことにより,呼吸器にダメージを負い,窒息死する者が多いという。
東京大空襲では10万人,関東大震災では14万人もの方々が亡くなっている。
この2つの災害では,どちらも火災旋風が起こっている。
死亡原因の全てが火災旋風ではないが,猛烈な熱さの中で亡くなったかたがほとんどである。
あらためてご冥福をお祈りしたい。
うん,かつて同じ職場だった仲間の集まりだ。
3人組のね。
ゆきたんくにとってはココフカというのもあるが,もう一つの3人組ユニット。
職場で体重を80kgを超えていたのが3人,そして仲が良かったのだ。
今日は,ゴートゥーイートの打ち合わせをするために集まった。
食すものは決まっている。
じゃじゃ麺,わんこそば,冷麺である。
そう,盛岡へゴートゥーイートの計画である。
打ち合わせ場所は千菓進だ。
麺の話をしていると麺が喰いたくなる。
で,
迷わずきまる,ナポリタン。
やっぱりこれだなぁ。
はい,普通盛りでございますよ。
今日は千菓進で贅沢を。
職場で十分に昼ご飯を食べることができなかったからだ。
忙しい時もあるよね。
そして18時30分に閉まる,かかりつけのお医者様へ急ぐ。
血圧の薬が切れるからだ。
たくさんの種類を飲んでいた薬も,7月の入院時にストップして後,具合が悪くならなかったので今は一つだけ。
これは飲まないわけにはいかないのだ。
そして飢えをしのぐために千菓進へ。
さらっとおろしそば。
これで夕飯は少なめにしないとね。
この後,またのりたんを陸軍工兵学校に迎えにいくので,待ち時間もかねてである。
待ち時間まで1時間ある。
ゆっくりといただく。
今日も一日が終わった。
そしてのりたんを迎えに行く。
かつての陸軍工兵学校の近くにのりんたの職場はあるのだ。
松戸中央公園
現在の松戸中央公園が,かつての陸軍工兵学校だ。
正門の門柱と,歩哨楼が残されている。
ここで,日本の兵隊のエリートが育成されていた時期があったのだ。
終戦とともに無くなった工兵学校の跡地は,市民の憩いの場に生まれ変わっている。
でも夜の寂しいこと・・・
一日の仕事が終わる。
窓の外は黄昏だ。
ホッとする瞬間でもある。
今日も一日,どうにか仕事を終えることができた。
無事に終わったことを感謝しなくては。
以前はこんな気持ちになったことはなかった。
とても新鮮な感じがする。
素敵だな。
昔こんな歌があったな。
♪明日という字は,明るい日と書くのね♪
うん,友人と会って不安をリセットした。
また一週間経つと蓄積されるのだろうな。
と思いつつ寝床につく。
朝目覚めて一番の仕事はゴミ出しだ。
のりたんがまとめたゴミを集積所へ出しに行く。
ふと空を見る。
ポケットに携帯が入っていたので,写真を撮る。
秋だなぁ。
薄く散らばった雲の間から青空が見える。
ただそれだけで,不安が軽くなった気がした。
体調に不安を抱えていたゆきたんく。
お金をもらう仕事をする自信がなく,定年前に仕事を辞めた。
8月下旬より,かつての上司から話をいただき,お手伝いということで仕事に復帰した。
今週が終わると2か月になる。
自分を測る物差しに自信のないゆきたんくは,同じ仕事を持つ友人にフォローされてきた。
自分の立ち位置を確認するために,会話する必要がある。
友人とランチしながら,かつての感覚を取り戻そうとしているのだ。
何か,格好の良いことを書いているがはっきりとしてきたことは一つ。
食欲が戻ってきたのだ。
10kg近く落ちた体重も,少し戻った。
後は仕事の勘が戻ればいいな。
チーズたっぷりミラノ風ドリア@サイゼリア
パルマ風スパゲッティ
今日は二つもいただきました。
うん,仕事を頑張ったのである。
今日は休日なのだが,頑張ったのである。
昼飯も食べるのを忘れて・・・
このごろは食べたのも忘れていないだろうか・・・
15時30分過ぎまで頑張ったのである。
のりたんはお仕事でいない。
そう,千菓進に行くしかない。
ママに頼んだメニューは。
カツカレーである。
千菓進のマイルドなカレーが揚げたてのカツとライスにかかっているのだ。
素敵な香りが,鼻を刺激する。
あっという間に平らげ,常連さんたちとお話。
これがまた楽しい。
食後のコーヒーを飲んだ後,のりたんのお迎えに行く。
なんて素敵なご褒美だと思っているゆきたんくである。