食後のコーヒー 千菓進で
喫茶店でリラックス。
マスターの淹れてくれた食後の旨いコーヒーを飲んで。
今年もいろいろな方にお世話になった。
全ての人、全ての出来事に感謝をして1年を終わりたい。
そう、一番はカップの向こうにいるあなたに・・・
食後のコーヒー 千菓進で
喫茶店でリラックス。
マスターの淹れてくれた食後の旨いコーヒーを飲んで。
今年もいろいろな方にお世話になった。
全ての人、全ての出来事に感謝をして1年を終わりたい。
そう、一番はカップの向こうにいるあなたに・・・
そう、子供と同じだ。
カメラを新しくした。
撮りたくて、撮りたくて、撮りたくて・・・
で、撮った。
今日はゆきたんく家から近い江戸川土手から。
ジョギングしている人と松戸排水機場。
東京スカイツリー。グルグルの照明を捉えられた。
天辺が高さ634m、ゲイン塔だけで100mもあるんだもんなぁ。
薄暗い夕方に撮って、これだけ映るのだからたいしたものだ。
さて、雨風に強いデジカメとお友達になった。
フジフィルムのファインピックスS1だ。
使い方を覚えるまでに半年くらいかかるだろうな。
今年はこれで良い写真を撮るつもり
遊びでも仕事でも、すぐにアクションができるようにね。
最高100倍までズームが利くというからね。
夕方撮ってみたよ。
松戸市の坂川放水路から
えっと、50倍富士山かな
さて、しつこいゆきたんくである。
音楽ネタ・・・
さぁ、多重録音で日の目を見ないやつがある。
8年前に壊れて再起不能になったラウンド型マンドリンがある。
それが壊れる少し前に音を重ねたやつだ。
時間ができたら、現在使用しているフラット型マンドリンで取り直す予定だ。
ヨハン・セバスチャン・バッハのガボット。
3重奏でいかが?
gavot01
イギリスに「ブルーピーター」という子供向け番組がある。
1958年から現在まで続いている長寿番組だ。
そのオープンニングテーマをマイク・オールドフィールド氏が担当した。
1979年1月から1989年6月の10年間使われた曲だ。
幸い、マイク氏の2番目の個人スタジオ、スローアム・スラッド・マナーでのテーマ曲録音シーンの動画がある。
マイク氏がスタジオの中で、音を重ねていく様子がよく分かる動画だ。
Mike Oldfield The Making of ''Blue Peter''
このスタジオのあったスローアム・スラッド・マナーも現在は一般の方の住居になっている。
2011年12月26日に訪ねてみた。
ハウスの中に照明がついていて人がいるようだった。
しばらく車の中から見ていたら中から婦人が出てきた。
それから婦人のお子さんらしき子供が2人・・・
そして大きな犬も出てきた。
実はゆきたんくはオバQよろしく犬が大の苦手なのである。
「怖い」
意を決して車を出た。
犬がまとわりついてくる。
マジでちびりそう、マジで気を失いそうだった。
一生懸命笑顔を作り(笑)
片言英語で婦人に話しかけた
ゆきたんく 「Excuse me. I'm Japanese traveker. I search a Througham Slad Manor house.」
婦人 「Yes It's Througham Slad. why.」
と言ってすこし厳しい顔つきになった。
そりゃあ、そうだろう、外国人が観光地でもない、人気のない所にある自分の家を探して歩いているのだからね。
ゆきたんく 「I'm big fun of Mike Oldfield. This was a his recording studio.」
婦人 「Oh, yeah」
調子にのって
ゆきたんく 「I hope take a pic of this house」
と続けた。ご婦人は「Yeah.」と快諾してくれた。
そしてジョギングに出かけられた。
犬も去った。
湧き上がる喜び・・・・
この建物の中にスタジオがあった。動画に映っているのは、左側にある樹の向こうの2階部分。
2階部分の丸窓が見えている。この奥に映像にあるスタジオコンソールがあった。
勢いのある時に、関連する記事は書いた方が良いかと・・・
自分勝手で申し訳ない。
さて、マルチプレーヤーのマイク・オールドフィールド氏の話だ。
「またかぁ」
「はい、またです。」
開き直るゆきたんくである。
今日は多重録音によるマルチプレーではなく、多重録画というのだろうか・・・
これを・・・
Mike Oldfield - William Tell Overture
ロッシーニのウィルアム・テル序曲を多重録音で・・・
⇓
イエス・キリストの誕生
『ルカ福音書』は馬屋(厩)の「飼い葉桶に寝かせた」と書いてあるが、実際には家畜小屋レベルだったとか、洞窟だったという話もある。
王様から住民登録の勅令が出たが、自分の出生地での登録しかできなかったので旅をした。
そのうちに臨月になったが、住民登録の人たちで宿が混んでいて泊まることができなかった。
野宿をしては、野生動物に襲われる心配がある。
しょうがなく、馬屋で誕生ということだ。
この写真にあるキリスト降誕のミニチュアを見ると、馬はおらず、牛、ヒツジ、ロバである。
誕生の様子にも諸説あるという。
さて、その洞窟はベツレヘムの生誕教会の地下に実際にあるという。
Fighting in the Church of The Nativity (Bethlehem) In All Its Glory.
私が「イン・ダルシ・ジュビロ」を初めて聴いたのはマイク・オールドフィールド氏の「ボックスト」というレコード1977年のこと。
4枚組の4枚目に入っていた。その4枚目のレコードの名前が「コラボレーション」。
今では当たり前に使っている言葉だが、当時は意味が分からず辞書で引いた。
「協力者」と載っていた。
時が過ぎ、インターネットの時代になって初めて動画を見ることができた。
マルチプレーヤーのマイク・オールドフィールド氏だが、スネアドラムはウィリアム・マレー氏、2本のリコーダーとコーソルトはレスリーペニング氏が演奏している。
この動画は1975年に撮られたものだが、つい最近、グーグルのコマーシャルでも似たような映像がなかっただろうか。
一人での多重録音のパイオニアはマイク・オールドフィールド氏なのだ。
Mike Oldfield - In Dulci Jubilo
この動画に出てくるのはかつてオックスフォード郊外にあったヴァージン・レコードのマナースタジオだ。
現在は人手に渡っている。
オックスフォード州、シップトン・オン・チャーウェルにあるマナーハウス
イン・ダルシ・ジュビロは、この「ヴァージン・マナースタジオ」と、マイク氏初めての個人スタジオ「ザ・ビーコン」の2か所で録音編集された。
残念ながら、「ザ・ビーコン」も現在はスタジオではない。
個人所有の家屋である。
ザ・ビーコンのマイク氏(当時20歳)
かつてのスタジオ。窓枠の辺りは当時のままだと聞いた。
2011年12月25日に泊めていただいた。ゆきたんくが使ったのは左のベッド
ザ・ビーコンの通用門と表札 と ゆきたんく
いやいや、ようやくゆきたんくの職場も仕事収め。
そう、組織全体としては仕事収めの日である。
個人的に仕事を進める人はいるのだ。
その収め会の席で、クリスマス・プレゼント交換が行われた。
そう、ビンゴで盛り上がったのである。
昨日の投稿はいったいなんだったのだろうか。
さて、ゆきたんくが当たったのは、お菓子の詰め合わせ。
毛糸で編まれた小さなセーターの中にお菓子が詰まっているのだ。
ワインボトルに着せるセーターじゃないのなんて声があったが、貼ってあるシールに「お菓子詰め合わせ」とあった。
くじ引きでの席は、奥の端っこ。
照明のある空間があった。
そこらカバンを置いて、賞品を立てて1枚。
こんな感じ
12月24日夜はクリスマスイブ。
いよいよ、街中もお祭りの様相を呈してきている。
第265代ローマ教皇・ベネディクト16世は、12月8日の「無原罪の聖マリアの祭日」とクリスマスの間の「聖なる降誕祭を準備する期間」について2005年、以下のようなコメントを発している。
現代の消費社会の中で、この時期が商業主義にいわば「汚染」されているのは、残念なこと。
降誕祭の精神は、「精神の集中」と「落ち着き」と「喜び」であり、この喜びとは、内面的なもので、外面的なものではない。
また2012年12月19日にはフィナンシャル・タイムズへ寄稿し、その中で、以下のように述べた。教皇が経済紙に寄稿するのは非常に異例だという。
クリスマスには聖書を読んで学ぶべきだ。政治や株式市場など俗世のできごとにどう関わるべきかの啓示は、聖書の中に見つけられる。
貧困と闘わなければならない。資源を公平に分かち合い、弱者を助けなければならない。強欲や搾取には反対すべきだ。
クリスマスはとても楽しいが、同時に深く内省すべき時でもある。私たちはつつましく貧しい馬小屋の光景から何を学べるだろう。
ついでというのは、後で惜しいと思うことがよくある。
2011年夏、九州に出かけた。
福岡空港から車で長崎へ。
一番のお目当ては、平戸島にある宝亀カトリック教会だった。
20年以上も前にテレビで見てから訪れたかったのである。
そこで初老の男性にあった。
元カトリック信者だが、今は違うという。
それなのに宝亀境界のことを丁寧に教えてくれた。
そして、平戸島の隣にある生月島には橋が架かったので渡れるということも教わった。
この時に生月島について少しでも調べるべきだった。
地図で見ると最初に目に飛び込んできたのが、「塩俵の断崖」という柱状節理の名所だった。
他にも見どころはあったのだ。
日の入りも近く、目的を果たしたゆきたんくは、佐世保に向かう。
その帰りに、見逃したことがいくつか・・・
生月島の真ん中辺り、壱部浦という漁港・・・ → Map
上写真中央部を拡大してみた。 島がある。
ここ島は、平戸島と生月島の間に位置する島で、中江の島という。 → Map
そして、この中江の島は知る人ぞ知る、隠れキリシタンの聖地なのだ。
この写真は中江の島をねらったものではない。
この旅行で取った1707枚中の写真のうち1枚に偶然写っていたのである。
それから12分後の写真は、
看板には「ガスパル様」とある。
そう、生月キリシタン、ガスパル西(西玄可)が殉教した地 → Map がこの近くにあったのだ。
そして生月最初の殉教者でもあった。十字架がたつ墓地「クルスの辻」での処刑だった。
ここからは中江の島が見える。
たくさんのキリシタンが処刑された中江の島から、見えるこの丘に、生月のカトリック信者によって十字架が建てられたのは1992年。
そんな大切な歴史を見逃してしまったゆきたんくは、勉強不足。
再訪しなければと思っている。
さて、アルハンゲリスクシリーズその3である。
別にアルハンゲリスクの宣伝をしている訳ではない。
昨日で終りにするつもりだったのだが、面白い(自分がそう感じているだけか・・)のを見つけてしまったので載せる。
昨日の写真から
昨日の記事に使ったのは真ん中左寄りのアメーバ―のようなやつ・・・
その周辺に4つ並んでいる白抜き模様を拡大して見た。
アメーバ―の向いにあるやつだ。
これが、また愛想が良いのだ。
何の話か分からないだろう。
昨日のようにズームアップしたのもない。
そこはググってしまうしかない。
これだ。
「アルハンゲリスクにようこそ!」
昨日は、長い間の胸のつかえが取れた感じ。
一つ見つかると、そこを起点にして次がどんどん見つかる。
さだまさし氏の「立ち止まった素描画(デッサン)」の歌詞にある。
♪地図にない街を探したきゃ、最初に地図が必要だ♪
まさにその通りである。
今日は、昨日見つかった場所の近くだ。
アメーバのような模様が並ぶ。
これに目を付けた。森の中に広大な空き地がある感じ。
抹茶アイスのような丸い植わり方がワンポイント・・・
これ、全長で2.3㎞もある。
周囲に道のようなものも見えているので、もしかしたら森林の伐採地なのかもしれない。
ググッてみたが、解像度が悪い。
周囲の都市が見つかれば、そこを調べることでもう少し詳しいことが分かるのだが・・・
ちなみに解像度はこのくらい。
探していた。
ロシア上空からの景色だ。
チェック模様の景色は初めて見た。
ロシア上空からの景色は、場所の特定がしにくい。
このような模様はランドマークになる。
しかし、なかなか見つからない。
毎日10分ずつ、もう3か月探した。
模様でダメな時は地表の模様に目をつける。
上写真の右側に、白っぽく抜けている模様がある。
これを中心にグーグルアースで探す。
模様が見つかった。
写真右上に2つの模様がある。肝心のチェック模様は・・・・・・無い!
写真左下の楕円は書き加えたものだ。
この楕円の辺りに、チェック模様がある。
最新画像は2014年5月だ。
更新を待つしかない。
場所探しのポイントとして、地表の模様が確実なようだ。
この辺りの地名はロシアのアルハンゲリスクという。
今回はまるで宝探しのようだった。
見つかった時はやはり嬉しい。