伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

東京都立秋川高等学校

2012-11-30 23:22:02 | 東京都立秋川高等学校

かつて、存在した全日制の全寮制高等学校。

その忘年会が築地で行われた。

会場は卒業生の経営するレストランである。

1期生から34期生までで閉校にいたった母校であるが、現在のよりどころはFB(フェースブック)である。

1期生のITに強い先輩がネット上で呼びかけを行い、現在では250名を越えている。

時代を超越いして集まっている一つの軍団と言っても良い。

ゆきたんくは12期生、1期生となると神様のような存在である。

しかし、フランクな先輩方が多く楽しい時間を過ごすことができた。



卒業生の中には芸人もいる。


 レストランは貸切ではなく、一般客もいた。

 その一般客も巻き込んでの盛り上がり。

 店主が秋川高等学校出身でなかったら、ありえなかった。

 また、異様な盛り上がりの精神状態を理解してもらえるはずがない。

 今改めて思う。

 素晴らしい学校に在籍できたことを誇りに思う。

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体力にまだ自信があったころ

2012-11-29 23:51:33 | 言いたんく

いやぁ、体力が落ちた。

運動しなくてはと思うのだが、職場に毎日15時間もいる生活から脱却しないと無理だよな。

そう、自分が体力にまだ自信があったころ。

自分の子ども達に、親父というものは強いんだぞという見栄を張ろうとしていた頃。

その時が、比較精神的にも落ち着いて無駄なく体力を上手に使っていて、その分余力もあった。



ディズニーランドのゆきたんく一家。 ゆきたんく、38歳の時


 まぁ、老いては子に従えというが、最近身を持ってその意味が分かりかけてきた。

 平均寿命の折り返し地点にいた訳だから、山で言えば頂上付近か。

 少しずつ運動を始めないとねぇ。

 食事でダイエットは筋肉を落とすしねぇ。

 この写真の頃は、バリバリに体が動いていたね。

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リフォーム10…いよいよ

2012-11-28 23:33:28 | 言いたんく

リフォームもいよいよ外壁完成に近づいている。

昨晩も遅かったので朝の写真を載せる。



残すは2階正面部分の壁のみだ。(北側)


増築部分の壁に合わせて、既存部分のサイディングの塗装も終わった。

正面2階部分のサイディングが終われば足場が取れる。



こちらも良い感じである。(南側)


 足場が取れたら、鉄筋の色塗り、内装の残りである。

 いよいよ残り1週間を切った。

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一人二役

2012-11-27 23:26:24 | 言いたんく

寒い。

気温自体は雪が降るほどではないが、体がついていかない。

震えがきてしまったほどである。

こういう寒い季節になると、空気は澄んで景色がきれいに見える。

職場の窓からの楽しみは富士山である。

手前にある建物は邪魔だが、高層ビルにでも登らない限りしょうがない時代である。

その富士山の朝の顔は



朝の顔


 

 すっかり雪をいただき白装束である。

 そして夕方の顔



シルエットが美しい


 日本人というのは、末広がりの形を見て心が安定するというが、その通りだと思う。

 この2枚の写真は色彩が対照的であるが、形は同じ。

 霊峰と言われるのも分かる気がする。

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リフォーム9…いいぞいいぞ

2012-11-26 23:21:27 | 言いたんく

入り口がコツウォルズで浮かれているゆきたんくである。

そして昨日も帰りが遅かったので、朝見ると・・・



増築部分正面ベランダ壁の3/4がコツウォルズに・・・


 このような壁張りは天候に左右されるという。

 この調子でどんどん貼れるといいなあと思う。

 あとは正面ベランダ部分残りと、増築部分正面と側面だ。

 そして、かつてサイディングをしたところは、サビ止めが完了している。

 ペンキ塗りだけになった。

 それが終われば足場が取れる。

 楽しみである。

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旅の楽しみ126 ジョグジヤカルタ…インドネシア

2012-11-25 23:11:09 | 

空の旅が苦手だったゆきたんく。

苦手だったというより、飛行機に乗るのが怖かったゆきたんく。

今では旅のお気に入りアイテムである。

そりゃぁ、揺れるのはあまり好きではない。

そう、今日の記事は今までの空の旅の中で一番小さい空港について書く。

その名まえはアディスシプト国際空港だ。

インドネシアのジャワ島中部、ジョグジャカルタにある。



空港入り口付近の建物。平屋である。


上写真の左側に、券売機や売店がある。

まるで電車に乗る雰囲気だ。



待合室の窓から近くに飛行機が見える。マンダラ航空の飛行機だ。


 待合室から飛行機までは、地面を歩いて向かう。

 飛行機にはタラップで乗り込むのだ。

 待合室を出たらこのような風景に出会うことになる。



飛行機を身近に感じる。


 飛行機を身近に感じるばかりか、小さい飛行機でも大きく見えるから不安が和らぐ。

今まで経験した中で一番小さい空港のお話でした。

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旅の楽しみ125 霊山護国神社…京都

2012-11-24 23:28:30 | 

2006年12月31日の夜。

場所は霊山護国神社。


 


ふふっ、ゆきたんくは暗所恐怖症である・・・


入場締め切りの時刻は過ぎてしまっているのだが、入り口に係の方がいらっしゃったので恐る恐る聞いてみた。

ゆきたんく「あの、もう入れないですよね。」

係の方「あっ、どうぞ。暗いので足元に気をつけて下さいね。」

ゆきたんく「はい、ありがとうございます。」

てな訳で中に入ることができた。

目指すは坂本龍馬の墓だ。

なんで、暗くなってから墓に行くんだということに自分でもおかしいと思わなかったのだ。

そして暗さよりも何よりもビビッタのが・・・


 


パール判事顕彰碑


 

写真は東京裁判の判事の中で唯一被告人全員の無罪を主張したラダ・ビノード・パール氏である。

このパール判事の解説テープが、児童再生されるようになっていたのである。

暗い中、足元を見ながらゆっくりと歩を進めていたゆきたんくの耳に大きな音が再生された。

この時ほどビビッタことはない。

不意打ちという奴である。

昼間の喧騒があるなかではなくて、暗闇の中、空気が凍っている中である。



やっと来ました。


 引き返すのも勿体無いので、頑張って坂本様、中岡様のところまでたどり着いたゆきたんくである。

 そして、何より怖かったのが、帰り道であった。

 自分の後ろは闇、闇、闇なのであるから・・・

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旅の楽しみ124 長瀞…埼玉県

2012-11-23 23:18:13 | 

いやあ、自然岩石の塊でこんなに大きいのがあるなんて・・・

というのが、埼玉県の長瀞にある岩畳だ。


 


確かに大きい


 

 なんと大きさは幅80メートル、長さ500メートルだという。

 この写真を見ても分かるが、畳を敷き詰めたように見える。

 まあ、なんと人間は小さいということを思い知らされる機会でもある。

 しかし、ぴったりな名前だこと。



荒川と岩畳

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リフォーム8…始まったぁ

2012-11-22 23:20:16 | 言いたんく

いろいろあったが、現在リフォームは順調に進んでいる。

増築部分の問題も解消し、外壁の完成を待つばかりだ。



増築部分は外壁を貼る準備が終わっている。


ゆきたんくは、朝6時台の出勤なので、この写真収めていざ職場へ。

外壁のイメージは、ゆきたんくの好きなイギリスのコツウォルズにあるアーリントン・ロー(ナショナルトラストに管理されている。)

コツウォルズというのは、別名「蜂蜜色の町」とも言われている地域だ。

建物が、ライムストーンという石灰石で作られていて、色合いがハチミツ色。



ビブリーのアーリントン・ロー


 今回のリフォームは増築部分と、前からある部分の屋根の葺き替えも入っていた。

 もちろんイメージは、この写真。

 この写真を使って、外壁と屋根を決めたのだ。

 今日は帰宅したのが22時頃。

 恐る恐る家を見る。



おぉ、貼り付けが始まっている。


 自宅玄関前の駐車部分はまだ使えないので、車を置きに行く。

 戻ってきた時にゆきたんくの目に飛び込んできたものは・・・



入り口がコツウォルズになっていた。

 

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あれ?

2012-11-21 23:28:23 | 言いたんく

佐倉に戦争遺跡調査に行った帰りのこと。

史跡を見た。

「阿辰の墓」だ。

車を降りてみる。



「阿辰の墓」解説版です。


 うんうん、なるほど。地域にのこる史跡であるのはよくわかる。

 咳神様として祀られている。

 いろいろな地方に、このような形で祀られている場所はある。

 しかし、かわいそうな方である。

 今回、記事にしたのは、阿辰の墓のそばに石碑が立っているのだが、それがユニークであったこと。

 



普通石碑は、このように立っている。            写真が横になっていますが、後で修正します。


 私が見たのは斜めに寝ている石碑であった。



しっかりと大谷石の台が作られている。


 前から見たときにはなんだろうと思っていたが、横から見て、納得したしだいである。

 このような形の石碑は初めてみた。 

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神奈川県の戦争遺跡1…田奈弾薬庫

2012-11-20 23:11:38 | 戦争遺跡

 正式名称は「東京陸軍兵器補給廠田奈部隊・同填薬所」である。

 現在は「こどもの国」として多摩丘陵の自然を生かした約100万平方メートルの広さを誇る遊び場である。

 ゆきたんくも、小学校時代の遠足でお世話になった。


 

 
こどもの国


 

 しかし、戦時中は弾薬が製造され、この地には弾薬庫が数多く残っている。

 子どもの遊びのスペースを外れると遊歩道があり、山の中を歩いているゆったり感に浸ることができる。

 しかし、その道の両側に点在しているのが・・・


 


このような窪みである。


奥に進むと、弾薬庫の入り口がある。


 

 戦争終結後、米軍に接収され引き続き弾薬製造が行なわれていた。

 1961年(昭和36年)に返還され、現在ではこどもの国に至っている。

 先日の松戸市千駄堀の塹壕もそうであるが、かつて戦争に関係した場所が平和の象徴のような場所に生まれ変わっているのは嬉しいことである。

 もう一方で、日本がたどった歴史(特に戦争関係は避けているので)もしっかりと教育する環境が必要であると思う。どもの国協会」御提供、作成者=永野達代、1997年に制作した復元鳥瞰図:詳細は【参考文献】(3)による)(クリックで拡大できます)。

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ジモティ 7…21世紀の森と広場

2012-11-19 23:55:35 | ジモティ

ゆきたんくの住む松戸市には、ユニークな施設がある。

その名前を「21世紀の森と広場」という。

 「自然尊重型都市公園」を計画理念としてつくられ、平成5年4月29日にオープンした。

 千駄堀と言われる松戸市の中央辺りにある。

 



広場である。


森である。


 休日も平日も市民で賑わっている。

 そしてゆきたんくの好きな戦争遺跡、塹壕跡がこの森の中にある。

 帝都防衛の第三線として、松戸に食料や弾薬庫の役目を果たす塹壕を作ったそうだ。

 現在では平和な公園として、市民の憩いの場となっている。

 日本各地にこのようなところがあるのではないだろうか。

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ご褒美の千菓進

2012-11-18 23:24:02 | マイグルメ

今日は日曜日であるが、出勤のゆきたんくである。

そして仕事は午前中で終わる予定だった。

だった。

だった。

しつこい?

終了したのは午後3時。

食事もせずにぶっ通しである。

頑張ったゆきたんくに拍手。

パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ。

これは自分にご褒美を与えなくてはならない。

足が向いたのは千菓進である。



昔懐かしい味のする、スパゲティ・ナポリタン

トマトジュースで糖分セーブ



いろいろなヴァージョンのある卵サンド。今日はゆで卵キュウリ入り。


 いやぁ、旨かったよ。

だって千菓進だもの。

優しいママも楽しいマスターもいるしさ。

頑張ったゆきたんくへの最高のご褒美だな。

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旅の楽しみ空から4…関東上空

2012-11-17 23:09:12 | 

いやあ、空からシリーズ。

まったくの自己満足方ブログのシリーズには持ってこいだと思う。

今回は関東上空。

2010年に北海道に行った帰りの光景だ。

夏と言えば積乱雲。



こういうのを見ると、揺れなければいいなぁと


 雲が多いときは、飛行機は揺れるというのがゆきたんくの中には焼きついている。

 ただ、それは機内放送のCAの声とセットで考えることにしている。

 「ただまいから、10分ほどしますと気流の悪いところを通過します。シートベルトはしっかりと締めて、突然の揺れに・・・」

とか、シートベルト装着の合図音がなり、LEDが点くと妙な緊張が走る。

現在のテクノロジーではまず墜落はないと思うのだが、ジェットコースターでさえ怖がるゆきたんくである。

怖いものは怖いのである。

その緊張から開放されるのは、こんな光景だ。



陸地が見えてきたぁ


 地に足が着くという言葉があるが、やはり地上が近づいてくると安心するのである。

 遠くの山地に雲が見えるが、そこまでは風景を遮っていない。

 これで揺れないと勝手に思うゆきたんくである。

 まぁ、飛行機は雲の上を飛ぶのだから、いつも快晴を味わえるのだが、陸地が見えるのはもっと良い。

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仕事術23…シェーバー

2012-11-16 23:34:31 | 仕事

実にくだらない。

単にゆきたんくのアイテムが一つ増えただけである。

ただ、「伝えたんく」の親サイト「幸たんく」に記してあるのは、「自分の幸せ」といった勝手なものである。

多分、ここに記すことを他の方はすでに、日常のこととしてやっておられるであろう。

さて、何が仕事術か。

ただのものぐさに格好つけているだけである。



ブラウンの髭剃り


 ゆきたんくは柔肌なのである。

 風呂で髭を柔らかくしてから剃っても、肌がヒリヒリしてしまうのだ。

 この写真の髭剃り、肌を痛めずに深剃りが効く。

 そして使用後の刃をアルコール洗浄してくれるのだ。

 毎回キレイな状態で使うことがでるのである。

 しかも、パソコンで仕事中にも使うことができる。

 今までは風呂で髭を蒸す。

 髭剃り石けんをつけて剃る。

 洗い流す。

 アフターシェーブ・ローションをつける。

これだで10分弱かかる。

 このブラウンのシェーバーでは、その半分の5分もあればキレイに剃れる。

たった5分とはいうなかれ。

仕事をしながら剃れるというのが魅力なのである。

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