ゆきたんくの家で市の工事が入り、下水道につなぐ準備ができたのが1年半前。
3年のうちにつなぐ工事をするように言われていた。
今年の4月に、業者に頼んだがなかなか受注が多いらしく7月下旬になって始まった。
そして配管工事が終了したようだ。
こんな感じ。
早く乾かないかねぇ。
ゆきたんくの家で市の工事が入り、下水道につなぐ準備ができたのが1年半前。
3年のうちにつなぐ工事をするように言われていた。
今年の4月に、業者に頼んだがなかなか受注が多いらしく7月下旬になって始まった。
そして配管工事が終了したようだ。
こんな感じ。
早く乾かないかねぇ。
いやぁ、セブン飯に飽きた。
今日は弁当を頼むことにした。
500円だ。
うん、なかなかいいね。
満足ね。
舌は味を感じる部分が分かれている。
そのそれぞれが満足したな。
きっと年を取ったのね。
まぁ、取っているけどさ。
楽なことはとても良い。
今のお気に入りの一つはこれ。
楽器側。
アンプ側。
そう、シールドがいらない。
ブルートゥースで音が飛ぶ。
シールドがあるとそれだけでストレスだった。
だからいつも手にするのはアコースティックばかりだった。
このところはベースかな。
〇〇の手習いだが。
今日もお仕事ゆきたんくである。
うん、こんな時には自分にご褒美をあげよう。
のりたんを迎えに行くまでにまだ時間がある。
そんな時は千菓進である。
アイスコーヒー、ガムシロ、ミルク、しるこサンド。
そして、トースト旨旨。
アイスコーヒーにトースト。
うん、純喫茶の基本的メニューだねぇ。
ママと話しているうちに時間が来た。
ご馳走様でした。
けっこうありそうでないこと。
ゆきたんにとっては初めてだった。
歩数計の話である。
最初は0に決まっているはずなのだが、必ず何かしら数字が入っているのだ。
今日は携帯を手に瞬間1歩も歩いていないことに気付いた。
おそるおそるアプリを開く。
0だ。
こんなことでも嬉しいゆきたんくである。
のりたんはお出かけ。
ゆきたんくは、お仕事。
昼飯を途中でいただく。
すき屋も良い。
カレーが良い。
で、いただいた。
欧州風牛肉カレーだったっけ。相撲取りの名前のようなカレー。
大盛をいただいたら、腹がパンパンになってしまった。
うん、朝はのりたんの送り。
夕方はのりたんのお迎え。
その間は自由(^▽^)/
部屋の片づけをしたり、楽器を弾いたり。
お昼も好きなもの食べて・・・
しかし。
お迎えをして帰ってきた時にバトルは待っていた。
ゆきたんくの自転車のかごの上にカマさんがいたのだ。
ガンをつけられてしまったゆきたんくである。
5分間のバトルの末、ゆきたんくが勝利を収めたのであった。
再び平和がやってきたのだ(笑)
結局、目的は戦争遺跡なのである。
場所は栃木県那須烏山市。
ここにあるのが「島崎酒造」さんの誇る「どうくつ酒蔵」なのである。
この壕を蔵として、日本酒が眠っているのだ。 → Map
温度は一定ではないというがこの日は10℃で涼しかった。
クーラーでは味わえない、涼しさである。
すごい贅沢をした気分になった。
して、その正体は?
大東亜戦争(第二次世界大戦)末期に戦車の部品製造のために掘削された地下工場跡である。
そこを島崎酒造さんが洞窟酒蔵として使っているのだ。
現役として使っていると、管理しているのと同じことになるのだろう。
綺麗である。
凝灰岩でできているので柔らかく、壕は手彫りである。
そして昼飯は、ゆきたんくがバーガーで一番好きなバーガーキングである。 → Map
良い取材ができたぞ。
今日は仕事に行く。
まずのりたんを送る。
その松戸工兵学校跡。
うん、咲いていた。
早いのかな?
曼殊沙華?。
秋の彼岸といえば9月21日ごろ。
二か月早い。
それに何か違うようにも見える。
う~ん、分からん。
ゆきたんくの仕事はお休み。
なぜか。
そう、新型コロナウィルスのワクチン接種1回目なのだ。
今日はまず、のりたんの送り。
そして接種のためにお医者様の所に。
予定時刻より待つこと1時間。
その時がやってきた。
「ん?」
痛くもなんともない。
15分間の様子見。
異常なし。
帰宅する。
少し大人しくする。
何ともない。
夕方になった。
のりたんのお迎え。
ご存じ松戸工兵学校跡
うん、副反応なし。
女房に言わせるとお年寄りだからねということだった。
なんか不吉な色合い。
形がそう思わせるのかね。
一日が終わってホッとしたい時に、逆に緊張してしまうような・・・
18時58分の撮影でございました。
うん、宇宙で何か起こっているのか・・・
うん、今日はセブン飯。
職場で弁当頼むの忘れたし、女房にも頼んでなかったし。
まぁ、腹いっぱいで幸せ。
眠気に負けずに午後のお仕事ができれば幸せだ。
で、メニュー。
多いかい?
味はまあまあですな。
うん、おいし。
思わず、口からこぼれた言葉。
行きつけの千菓進でのことである。
冷え冷えのお汁粉に、バニラアイスが乗っているメニューが誕生した。
名付けて
「おしるこフロート」
これだ。
これがさ、旨いんだ。
冷たいしるこが口の中で小豆と一緒に踊る。
そしてアイスクリームを一口。
口の中で合わさる。
クリームとあんこの甘味の融合。
ただ一つ、小豆を吸うためのストローがタピオカドリンク用なんだ。
けっこう早くグラスが空になるんだよねぇ~
痛し痒しというやつか・・・
でもね、味は病みつきになる。
ゆきたんくの住んでいる松戸市。
市内の戦争遺跡はありとあらゆるものを取材した。
一つ、なかなか行くことがものがあった。
そのの前を通ること数十回。
行っても門が閉まっている。
そんな訳でだめなものと思っていた。
日本のために大切な命をささげた方に感謝したいのである。
なにかうまくいかないなぁ・・・
ところがそんな気持ちに火を付けた出来事が・・・
それからプスプスと燻っていたのである。
2018年12月23日である。
ゆきたんくは長野県の善光寺にいた。
あの善光寺参りの善光寺である。
その参道を歩いている時にあるものを発見した。
全国善光寺会だと・・・
これを見ていたら、千葉県のトップにあったのが松戸市の善光寺である。
「そういえば、行ってないや。」
思い出してしまったのだ。
この日から2年と7か月。
偶然のその時は訪れた。
用事の帰り、松戸善光寺の前を通ったら門が開いていたのである。
当時は近くにコインパーキングがなかったのだが、今はあり1台分空いていた。
迷うことなく車を停め、善光寺に向かう。
一礼して境内に足を踏み入れる。
松戸市五香にある善光寺。 → Map
戦時中、戦死された方、訓練中の事故で亡くなられたの遺骨が安置された。
遺族が引き取りに来るまでだが、松戸駅から片道6kmの道のりを歩いてこられたそうである。
現在のような街並みではなく、原野であったというから夜は照明がない中を歩かれたのであろう。
ある方はその家の大黒柱、ある方はその家の跡とりであったはずである。
残された家族の苦しみは大変なものであったはずである。
この供養塔に手を合わせたかったのである。
今日も仕事が終わった。
ゆきたんくの好きな黄昏時である。
西の空を見る癖があるゆきたんく・・・
セルリアンブルーと夕焼けのグラデーション、手前の暗さとのシルエット。
青い空に、白い雲なんてぇのも好きだが、どちらかというとこちらの方が好きになってきた。
人生と同じ位置にあるとか思っているのだろうか・・・
自分でもはっきりしない。
時刻に例えれば、午後6時。
季節に例えれば、秋の終わり。
そうなのかもしれないね。
この「ほっ」と気分を味わえる幸せっていいな。