つい昨日「いつできるんだろう」と言っていた「広島の旅」が完成した。
今日はいつになく筆が進むというか、キーが進むというか快調なタイピングができ、ページ作りが進んだ。
広島の旅トップページだ
訪れた場所への地図のリンクがまだ済んではいないが、それ以外は完成している。
明日11/1にアップするぞ。
そして次は「青森の旅2009」に取りかからねば・・・
つい昨日「いつできるんだろう」と言っていた「広島の旅」が完成した。
今日はいつになく筆が進むというか、キーが進むというか快調なタイピングができ、ページ作りが進んだ。
広島の旅トップページだ
訪れた場所への地図のリンクがまだ済んではいないが、それ以外は完成している。
明日11/1にアップするぞ。
そして次は「青森の旅2009」に取りかからねば・・・
毎日亀の歩みで、いやかたつむりの歩みで進んでいる幸たんくのページ作り。
今夏8/4~8/6に訪れた広島の旅の一日目が完成した。
東京~広島間の車窓からの景色、始めて訪れる原爆ドームや平和記念公園。
もちろん忘れてはならない、ご当地の味「お好み焼き」。
旅の目的は平和に関する行事であったが、ゆきたんく風にアレンジするとただの旅になってしまうところが欠点と言えるよなあ。
あと8/5と8/6の分が完成してから「広島の旅」を公開する予定だ。
いつできるのだろうか・・・。
広島の旅一日目のトップページ
背景は広島記念公園そばの原爆供養塔
このところ眠りが深い。
ダイエットのため食事量は少ない。
昼は都合があって多めに食べてはいるが、夜は極端に少ない。
よっていつもの年とは違って冬眠の準備は十分ではない。
そう、今まではこの時期は「食欲の秋」という名目で口がほしがるがままに食べていたのである。そのわりに「読書の秋」は実行していなかったゆきたんくである。
話を戻そう。眠りは深いが睡眠時間は少ない。けれど質の良い眠りを獲得することができるようになったのではないかと思っている。
女房はなんとか量を食べさせようとしているが、一度決めたら鉄の意志のゆきたんくである。やらなければ気が済まないのである。
ダイエットを始めてから半年が過ぎた。15kgの減量に成功して今でも少しずつ減ってはいる。増えては、それよりも多めに減ることを繰り返している。
前にも述べたが、昼食は訳があって減らせないのでしっかりと食べている。
朝は150キロカロリー位かなあ。夜も300キロカロリー台のはずだ。
昼は推定だが多い時で1200キロカロリーだろう。
180㎝の大男が一日1800キロカロリー以内の食事なのだから痩せるに決まっているよなぁ。
もっとも劇的に減った時期は最初の頃で、停滞期もあった。炭水化物を極力減らす形なのでリバウンドの恐怖と闘うダイエットではあったのだ。
11kg減ったところで2カ月の停滞があった。
そこから4kgは少しずつ落ちている。
大人だから付き合いもある。
その時は遠慮せずに普通に食べるようにしている。
もちろん飲み放題も行く。もっぱらウーロン茶かジュースだな。
出てきたものはおいしくいただくから我慢のストレスが溜まらないのだと思う。
〆はラーメンであるから一挙に3kgくらい太るが、2~3日で元に戻るのだ。
という訳で、女房の戦術も変わってきて食事を食べさせようとはしない。
茶碗の飯もどう盛ってあっても、寿司2カン分の飯を残して長男の茶碗に移していまうからだ。
その戦術とはデザートである。
このところのブログでは甘いものが好きなことをカミングアウトしている。
そう、デザート攻撃なのだ。
昨晩は野菜の煮物、明太子、お味噌汁、ご飯であった。
デザートは、不二家の「ペコちゃんのほっぺ」だ。
カスタードクリームのとろ~りとしたあんまい、うんまいやつだ。
そう、ペコチャンのほっぺだ。やわらか~いぞぅ。
遠慮なしにいただいた。甘いものを食べると「ホッ」とするゆきたんくなのである。
この日の朝と夜の体重差はプラス1kg。
明日の朝は、マイナス1.3kgにはなっているはずである。
ゆきたんくは酒が飲めない。
例外なく甘党である。
正確に言うと甘辛党である。
好き嫌いはないのである。
酒は飲まないのでなく、飲めないのである。
そんな自分が仕事の友にするのはシュークリームやチョコレート系の甘いものだ。
仕事や勉強で頭が疲れたら甘いものが良いと言われている。
ゆきたんくは、そういう摂理に忠実なだけである・・・
先日の仕事の折、ミニストップで買ったのがチロルチョコのハロハロラムネ味。
チロルチョコ、ハロハロラムネ味
ホワイトチョコとラムネアジのチョコの中に、こりゃまたラムネ味のゼリーが仕込んであるのだ。ゆきたんくは、こういうのを3個買うことにしている。20分に1個のペースで食べれば1時間に3個なのでダイエットにも良いだろう(勝手にそう思っている)。
ところがである。1個食べたら止まらない。3個を連続で平らげてしまった。
ゆきたんくにとってストライクゾーンに入った味なのだ。
ゆきたんくははまると熱くなり抜けられない性質を持っているのだ。
だから懸け事はやらない。酒が飲めないのは幸いだった。
1回ラーメンにはまって、千葉県中のラーメンを食べ歩いたことがあった。
さて、この時は仕事をおっぽり投げてチロルチョコを買いに行きたくてしょうがなかった。結局我慢したのだが未だにミニストップが見えるとハンドルを切りたくなるゆきたんくである。
さて、巷では新型インフルエンザによる影響が出ている。
特に学校現場では学級閉鎖や学校閉鎖の数が多い。
健康にこしたことはないのだが、新型インフルエンザについてはパンデミック(世界的大流行)なのだから誰が罹ってもおかしくはないのだ。
さて、自分も気をつけねばと思ってはいるのだが、新型インフルエンザは成人は罹りにくいという。
様々な雑菌との出会いに見舞われているからだろうか。
となれば罹らないというのは、若くないという証拠だろうか。
夕方には仕事も一段落付き、自分達は罹る罹らないという話で盛り上がっていたら、この日出張だった上司が戻って来た。
片手に包みをぶら下げて「ただいま~」と嬉しそうにだ。
ここはご家庭ではありませんよと言いたくなる風情だ。
さて、包みの中はお団子だった。
醤油味のお団子。香ばしかったぁ。
醤油味、みたらし、海苔巻の三種類。
ゆきたんくはすぐに醤油をいただいた。
おなかは空腹だったことを思い出しグルグル動いている。
疲れが出始まるころに嬉しいお土産だ。
こんな一息をつくことができるのがゆきたんくの職場なのである。
いゃあ、今日は仕事で職場に行っていたのだけれども帰って来てから嬉しいことが。
UKキングトンのハージェスト・リッジ
ゆきたんくがホームページのデータサーバにしているトクトクが無料の動画供給ソフトを紹介していた。早速ダウンロードして使ってみる。見るのはもちろんマイク・オールドフィールドの動画である。
初めて見るものもあった。こりゃあいいやと曲別に検索もかけてみた。
「Hergest Ridge」では曲の検索がサクサクであった。
その中に今年の夏に撮られたHergestRidgeの動画があった。
あまり言わないようにしようとこのごろは書かなかったが、2003年の熱波で頂上を断念したハージェスト・リッジの動画である。
それもゆきたんくが撮影した入り口の柵を越えて少し歩いた所の景色から始まるのだ。高いところから遠くに見えるパッチワーク、頂上付近の抹茶アイスのような木々、降雨でできるウェールズ独特の水たまり(ハージェスト・リッジはイングランドとウェールズの境目にある)などはゆきたんくが見たかった風景である。
<> 動画(Dyke Path- Hergest Ridge )もご覧ください。
<!-- hergest ridge -->
今日はいつもお世話になっている集会所の掃除だ。
床を薄い石鹸水で拭き、水拭きをする。
その後はワックスを塗ってピッカピカ。
ゆきたんくは背が高いところで照明のカバーを外したりつけたりした。
こういう時だけはすごい人気ものである。
サッシにたまっているドロも丁寧にとった。
お昼休みもあったけれど、6時間くらいかかったかな・・・。
よぉく、働いたなぁ。
今日は就職試験に合格した方々のお祝いの会だ。
なかなか世の中の様子が厳しくなって来ている折、仲間が増えるというのは嬉しいものである。
そしてお祝いの会で楽しい話をしながら、おいしいものを食べるというのはいいものだ。
御存じのとおり、ゆきたんくは酒が飲めないのでソフトドリンクとスウィーツを楽しんだのであった。
この日の会話は、業界用語満載でここに載せるのはNGなのでご勘弁いただきたい。
さて、ゆきたんくが食したものを少し写真で見ていただきたい。
焼き物である。チーズが効いていた
スゥィーツその一 ティラミスでございます。
スウィーツその二 プリンでございます。
旨かったぁ。
今日は帰宅後、女房ののりたんと時代劇チャンネルスペシャルを見た。
昭和40年代に茶の間を沸かせた「新撰組血風録」に出ていた栗塚旭、左右田一平、島田順司の3人にアシスタントをつけた4人がミニ同窓会をするのである。
いずれも60を越えた方々である。のりたんがデザートを運んできた。
「トロリトケルシュークリーム」だ。
そう、同窓会をテレビでやるのである。
土方歳三役の栗塚旭氏
斎藤一役の左右田一平氏
沖田総司役の島田順司氏
の三人が集まり、京都の豆腐屋さんで料理を口に運びながら昔話に華を咲かせたのである。
のりたんとゆきたんくが久しぶりに1時間ほど、一緒にテレビを見たのだ。
長男は二階で卒論に取り組んでいるし、次男は試験後の部活動でまだ帰っていなかったのである。
とろけるシュークリーム
食後のお茶を飲んでいる時に出てきたのが、写真のシュークリーム。
炭水化物ではない、糖質だという理由でおいしくいただいた。
この手のスウイーツはのんびりと味わう。
クリーム注入穴
例えば、クリームを入れる穴を探したり、生クリームとカスタードクリームの割合などにこだわってみたりする。
とても楽しい時間を過ごすことができた。
しかし、シュークリームの肖像写真を撮っている姿に顔をしかめるのりたんであった。
今年の6月末にゆきたんくの母校、都立秋川高等学校のお別れ式に行ってきた。
あれから4カ月、東京都から民間の手に渡った敷地内の施設は取り壊しが始まったという情報もある。
しかし、敢えて触れないようにしている。
写真は高校内の昼例場だ。
ゆきたんくはここでハンマーを投げた。
180㎝で61kgのか細い体が頑丈になり、精神的にも逞しく変身するための場所でもあったのだ。
この姿はもう見れない
寂しい限りである。
仕事を終えて、自分の机に戻ったらお菓子がおいてあった。
写真のお菓子だ。
包装紙には「栗きんとん」とある。
ゆきたんく的には、正月のおせちでしか口に入らない栗きんとん。
職場の若手女性がプレゼントしてくれたのである。
誤解を招かないように一言加えれば、職場の皆さまにお配りになっていたのだ。
早速いただいた。その優しい甘さと来たら、一日の疲れが取れるようである。
食材の味が自然ににじみ出るようなつくりである。
工業関係の技術は世界一の腕を持つ日本人だが、伝統的な菓子の作りにおいても普遍的なもの、そう素材の良さを生かす技術はたいしたものである。
栗と言えば、日本人の主食である米(稲作)が一般化する前に多く食べられていたものだ。日本人の根っこともいえる食材なのである。
食べて「ほっと」したり、その形に「ほっ」するのはDNAの成せる技なのかもしれない。
栗きんとんのお菓子
夢を見た。
葛飾区東水元にあったラーメン屋「こだわりラーメン丸久」のマスターと話している夢だ。
三種類のラーメンしかおいていなかった。
和食の醤油ラーメン、洋食の味噌ラーメン、中華の汁なしソバ。
それぞれにこだわりがあった。
味付け卵(写真)も旨かった。
職人さんのテイストで店を経営していた。
私の旅行仲間も大好きな店だった。
閉めて3年になる。
食べに行ったら、店入り口のシャッターに「テナント」の字が躍るポスターが貼ってあった。
ネットで調べたら健康を害したという。
まだ50代の半ばなのでお気の毒である。
とても味のある方だった。もう一度ラーメンを御馳走になりながら話をしたいとふとんの上で、現実と夢の境目を楽しんでいた。
丸久の味付け卵
ザ仕事術
久しぶりの仕事の本である。
ゆきたんくは物語よりも、How toものが好きなのである。
自分の物差しがあまりないので、人のものさしを眺めて楽しんでいる輩なのである。つまり仕事に対するポリシーは安定していない。
無いに等しいのである。
久しぶりに読んだ仕事の本だが、一番気にいったのは、「時間管理術」の「やらないことを決める」だ。
ゆきたんくの生活である程度時間をかけているものは、この「ブログ」だ。
やらなければやらないで毎日15分は浮くのである。
これは画期的なものの考え方である。しかし頭の中がとっちらかっているので優先順位が決まらない。一日の半分は仕事場にいるし・・・
結局好きなことをやっているのだからしょうがないか。
現在のところ「やらないことが決まらない」のだ。
さて、減量15kgに成功したゆきたんくである。
現在封印している、ごちそうに「千菓進」のカレーライスがある。
そう、千菓進のカレーは旨いんだよね。
それはそれとして、もうすぐ解禁なので楽しみにしておこう。
減量中の封印メニューがだめなら、他のメニューから探すことになる。
今日は長男が出かけていたので、のりたん(奥方)とつっくん(次男)の三人で千菓進に行った。
注文した品は「ウインナーエッグ定食」だ。
ベーコンエッグとハムエッグ食したことがあるので様子は分かっている。
はたしてどんな姿で登場するか、ワクワクしていた。
ウインナーエッグ定食
目玉焼きの周囲に花弁のように並んでいるのを見て「かわいい」と言ってしまったゆきたんくである。昼食ということもあってご飯は普通盛りにした。
しかし、目で楽しんで、舌で楽しんで。言うことはありません。
大変御馳走様でした。
先日仕事の打ち上げで「お疲れ様会」をした。
2か月に及ぶ長い仕事が終わったからだ。
一番大変な思いをした同僚の中の若手の男性を慰労したのだ。
会場となったお店の名前は「ラ・ポム」。
名前の通りフレンチのお店である。
ヨーロッパの趣があるお店の建物
流山市の閑静な住宅街にあるこのお店、外観を見ただけでゆきたんくの行きたかったところである。
行ったのが18時過ぎだったので、撮った写真が暗いが、それこそヨーロッパの夜のようであった。
ラ・ポムのメニュー看板
ポムはリンゴのこと。入り口にあるメニュー看板もリンゴの形だ。
この日はここに書いてある3100円の洋食セットで会食だ。
その後至福のひと時を過ごしたことはいうまでもない。
その様子はまた後日に・・・。