ゆきたんくは英語を話す。
聞くのは苦手だ。
そして話すと言っても、片言だしイングリッシュではなくてジャプリッシュである。
「もし英語ができたら・・・」の「・・・」には沢山のことが含まれている。
「できたら」はどの程度かというと、ToeicでNon-Nativeとして十分なコミュニケーションができることを指している。
そう、日常会話はもちろんのこと、専門用語は別としてビジネスにも使える英語を話すことができたらという仮定のお話である。
ゆきたんくが憧れていたパッチワークと蜂蜜レンガ。
パッチワークとは、手芸でご覧になったことがあると思うが、ゆきたんくの言っているのは牧草地のことだ。1枚目の写真は牧草地がグリーンとオレンジがかったやつがある。その間に垣根がある。それがパッチワークに似ていると思うのだ。
ロング・タウン・キャッスルの砦から見たパッチワーク
イングランド(ウェールズに近い)
牧草地に転がる牧草ロール黒ビニル包み
上写真の中上の辺り
このような環境のなかで暮らすことができたらと思っている。
もちろん言葉ができれば仕事をすることもできるだろう。
パッチワークは主にウェールズ地方だろう。
また、場所は離れてはいるが、コツウォルズもお気に入りだ。
シェークスピアのいた、ストラトフォード・アポン・エイヴォンにはまだ行っていないがビブリー(バイブリー)ならぱ住んでみたい。
コツウォルズ特有のライムストーンの落ち着いた色合いの家で過ごしてみたいのだ。
ビブリーのアーリントンロー
ゆきたんくとつっくんと
この気に入っている両方で同時に生活することは距離的には不可能だ。
何よりも最優先されるのが言葉だろうということだ。住むのは不可能でも現地の方とのコミュニケーションを取ることの可能性はあると思う。
「もし英語ができたら」から「もし」を取る努力をしているゆきたんくである。