今日は行きたくてもなかなか行けなかった「寅さん記念館」に行った。
近場なのに、なかなか足が向かなかったのだ。
いつでも行けると思っていたんだね。
寅さんトランクに寅さんハット。
記念館内も写真はOKだった。
ただね、SNSには上げないでくださいとのことだったので、記念館外にあるこの写真を載せたのね。
昭和生まれにはたまらない空間が記念館の中にはあった。
自分の生まれ育った場所にいるかのごとく錯覚をさせられた。
人気が衰えない訳だよね。
まぁ、昭和生まれの最後の世代も３０台半ばに差し掛かっている。
「寅さん」はずっと残るといいなぁ。
この後帝釈天に行ったり、柴又駅に行ったり散策を楽しんだよ。
今日は土曜日だが出勤日だった。
イベントがあったからだ。
うん、久しぶりに緊張するイベント。
一回退職して、上司の勧めで復帰。
コロナも挟んでいたので、なんと２年ぶりである。
どうにかこうにか終わり、緊張を解かなくてはならない。
そう、隠れ家に行くべきだ。
目指すは千菓進。
ドクターⅩが、術後にガムシロを飲むように。
ゆきたんくも・・・
うん。
仕事は失敗しなかったかな？
博物館の入口入ってすぐの所にくじらがいる。
くじらと言ってもホネホネロックなのだが・・・
こけはコククジラの仲間だそうだ。
なぜ市川市にコククジラなのだろうと思った。
なんと市川市の平田という場所からコククジラ一頭分の骨が出たということだ。
知っていたら、聞きたかったな。
昭和３３年(１９５８年)かぁ。
ゆきたんくの生まれる前だな。
縄文の代表史跡と言えば三内丸山遺跡だと思う。
２回行ったが、そのスケールは増したように思う。
その山内丸山遺跡でも見れなかった、ものを市川で見ることができた。
土器の紋様について、その変遷を見ることができる。
自分も勉強不足であるから、ここに書いたことと事実が異なることがあれば教えていただきたい。
うん、初めてはっきりとその存在に触れた。
博物館の後、おなじく市川市にある東山魁夷記念館である。
まず、建物の佇まいがよろしい。
ヨーロッパの組木細工を思い出す造りだ。
内部は写真撮影厳禁なので、画像はなし。
東山魁夷氏の一生と、実績について細かく記されている。
脳みそは、活動するのに糖質が必要だという。
うん、ゆきたんくはおなかが空いてきた。
そうなんだ。
知っているようで知っていないことは、けっこうあるよね。
市川市の歴史博物館でのこと。
いわゆる海苔漁である。
採れた海苔を木の枝にかけていく。
口が悪いが、木の枝にかかっているものはゴミだと思っていた。
うん、船のまわりをそうじしているのかくらいに思っていた。
解説を読むと「海苔」の漁である。
最初から焼きのりのように四角い訳ではないのである。
この歳(何歳じゃい・・・)になって、当たり前のことで知らないことがあることに気付いた。
死ぬまで勉強とは、よく言ったものである。
先日の芙蓉亭のお話である。
見た目は、普通の町中華。
その店のデコレが素敵なのだ。
店入口横のショーウィンドウ部分である。
ネット販売もしている芙蓉亭の餃子が活躍しているのである。
ギョーザ君が、金管楽器を吹きまくりである。
実際に音源を使って流している訳ではないが、その愛らしい姿からは演奏が聴こえてくる。
なんて素敵な町中華なのだろう。
昨日の記事で出てきた芙蓉亭の後のことである。
芙蓉亭がある市川市にある市川市歴史博物館に行ったのだ。
海沿いに位置する市川市ならではの産業の展示があった。 → Map
おなかは一杯であったが、知識も大盛りで吸収することができた。
うん、自分の年齢を考えていなかった。
ごく自然にゆきたんくの口から出た単語。
「大盛り」
市川市の真間にある町中華のお店「芙蓉亭」。
味はすこぶる良い。
それだけでなく、盛りも良い。
お店の方の対応も良い。
お客のゆきたんくはよいよい・・・
メニューに「もやし肉飯」とあった。
旨そうだったので注文した。
その時に「大盛りで・・・」
出てきたのはこちら。
４合はあるだろうか。 → Map
しかし、その旨いこと。
気がついたら完食していた。
毎年旅に出ているココフカ。
ゆきたんくの友人大男３人組の名称である。
コロナ前に、茨城の袋田の滝に旅していらいどこにも出かけていない。
まあ、たまに食事をするぐらいである。
そのココフカグループが久しぶりに集まった。
一次会は流山市平和台のラーメンハウス中島。
ここの東京ラーメンが旨くてたまらない。
いつも３人でチャーシューワンタンメンを注文する。
二次会は同じく流山市の喫茶ＯＢに行くことが通例なのだが、理由があって他所へ。
ジャブはドリンクバー。
あんみつでストレートパンチ。
ラーメンの後は甘味で、座談会である。
これがココフカの過ごし方である。
早く旅行に行きたいなぁ。
2016.08.10 のココフカ３人組。 山口県の秋吉台である。
仕事中に来客は普通であるか・・・
今日は珍客がやってきた。
足が８本のかわいい？やつ。
タコではないよ。
ゆきたんくは大した仕事はしていないが、きっと企業秘密を盗みに来たのだろう。
スパイだー。
仕事で畑に行った。
別にゆきたんくは農業を営んでいる訳ではない。
仕事の関係で農家の方にお話を伺いに行ったのである。
畑の中でお話を聞く。
街中にあるのに、その空間だけ空気がきれいな気がする。
何か新鮮な気分なのだ。
人間は、やはり自然の中に身を置くのがよいのだろうか。
お話を伺い、その仕事の大変なこと。
守っていかねばならぬ、「農業」は伝承文化の一つであることを思うと気が引き締まった。
ジャガイモの葉。瑞々しいね。
こどもの頃に憧れていたものがあった。
万年筆を使うこと。
じゃぁ、使ってるじゃん。(9/23の投稿)
うん、カートリッジを装着するのではなくて、インクを装填するやつ。
万年筆のボディを回して取ると、ポンプみたいのがついていてインキを吸い上げるやつ。
自分が物心ついた時には、万年筆に憧れていたことなど忘れていた。
そう、ポンプみたいなやつも記憶から消えていた。
今回、またたくさん物書きをしている。
そして、ポンプのことも思い出した。
自分が今使っているパイロットの万年筆はポンプ式ではなかった。
コンバーターというのを使うのである。
万年筆に取り付け、インキの瓶の中にペン先を入れる。
そしてコンバーターのつまみを回してインクを充填するのである。
うん、かっこいい。
うん、夢をまた一つ果たした。
自分でおしゃれと思えれば、それでいいのだ。
うん、良く分からないの。
じじいだからかな。
ハロウィンね。
今日は職場の同じ部署の仲間とミーティング。
何もないと寂しいから、セブンで買った。
ハロウィン・マリトッツォていうの？
味はよく分かった。
ゆきたんく好みの、クリームたっぷりであった。
セブン・スゥイーツなのね。
昨日は夕方黄昏て余分な緊張が抜けていたはずだった。
ところがである。
昼の仕事中に緊張が抜けてしまったのだ。
疲れているのだろうか。
齢で弱いのか。
上の駄洒落の思考力で過ごした昼であった。
文章にするのが難しいので、あてはまる写真を探した。
ピントがこんな感じであった。
完全にぼけているわね・・・
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