職場の後輩が出張で遠出。
お土産をもらった。
無償に嬉しい。
心から嬉しい。
うん、可愛がってあげよう。
心の状態が卸売現金問屋である。
職場の後輩が出張で遠出。
お土産をもらった。
無償に嬉しい。
心から嬉しい。
うん、可愛がってあげよう。
心の状態が卸売現金問屋である。
ゆきたんくの趣味の一つ楽器演奏。
まぁ、大したレベルではないが、あれこれと頭の中が散らかっているようにいくつかの楽器を弾き散らかす。
最初に手にした弦楽器がマンドリン。
もっともラウンド型なので、足を組んで、そのくぼみに楽器のお腹を載せて弾いていた。
そのマンドリンも今年で37歳。
今から8年前に修復不能で引退している。
リサイクル店で買い手がつかず寂しい思いをしていたのを見つけ、2号器を購入したのがその頃。
そのマンドリンはフラット型。
お腹の出てきたゆきたんくにとってはありがたい形である。
何を言いたいかというと、ラウンド型マンドリンと同じように弾いていたということ。
そこで今回は人前で弾く機会があるので、ギターよろしくストラップを購入した。
アリアのマンドリンなので、アリアのストラップを。 一応純正。
こんな感じ。
ギターと違い、そんなに長いものではないので、体の大きなゆきたんくが使うと、田畑義夫さんのような感じになる。
それが結構弾きやすいことに気が付いた。
何のことはない。
夕刻に職場の建物内を歩くことだ。
この日の黄昏は綺麗だった。
今日は雲は無し。このグラデーションが堪らない。
上写真中央、少し左にある富士山もしっかり見えた。
空を見上げると月が出ていた。
そう、ちょうど花王石鹸のマーク位のやつだ。
花王のマーク
シャッタースピードを落として、月もしっかりと撮れた。
寒くなったが空気も澄んできた今日この頃である。
今日は出張だった。
帰りに、久しぶりに千菓進に寄ることができた。
ウインナーコーヒーに舌鼓を打ち、「千菓進チーズトースト」という店の名前を冠したメニューを注文。
これもまた旨い。
チーズ好きには応えられない逸品である。
チーズたっぷり、「千菓進チーズトースト」
ざっかけない話が疲れを取ってくれる。
そう、千菓進はゆきたんくにとってオアシスなのである。
その日はお店で祝い事もあった。
マスターの親戚が空手の世界大会で優勝したという。
14.10.19 JKA World Cup "M" Individual KUMITE Final
話の途中でマスターからプレゼント。
なんと、あの美味しいメロンパンの皮の部分が製品になったやつだ。
話では関東圏で売り出さればかりだという。
ゆきたんくの長男おーちゃんが務めている「世界のヤマザキ」である。
余計に嬉しくなってしまう。
家で家族でいただいた。
うん、これは旨い。
仕事が一段落し、職場の建物内を歩く。
そう、時々体を動かさないと固まってしまうからだ。
ふと窓の外に目をやる。
日の入りが始まっている。
日がどんどん欠けていく。
3つの光の欠片に・・・
この日の欠片も最後は見えなくなる。
そして急に寒くなったことに気付き、仕事に戻った。
仕事を終えた時は外は真っ暗だった。
先日FBの投稿でブレコンの中心地にあるザ・ウェリントンホテルの窓から撮った写真使った。
そのホテルがこれだ。
ザ・ウェリントン・ホテル
ゆきたんくと友人のS氏が止まったのが、看板の上にある3つの部屋の一番左側のようである。
着いたのが22時30分。
周囲の観光など楽しみよりも、翌日のために睡眠を取ることが優先順位だったのだ。
その時の景色がこれだ。
ウェリントン公の像が見える。
左手の白い建物が、ザ・ウェリントン・ホテル
恒例の朝の散歩時に写真を好きなだけ撮った。
これがゆきたんくの旅の楽しみの一つである。
この時は自主的な計画旅行であった。
仮に、ツアーであっても、朝食時刻を守りさえすれば、朝の時間は格別の自由時間となる。
誰に迷惑をかけるでもなし、コースも自由。
まぁ、事前にその場所の予習が必要であるけれど。
ブレコンの朝を堪能したゆきたんくであった。
印はウェリントンホテル
ゆきたんくが今までここで言ったことのないアーティストがいる。
大変なお気に入りの一人だ。
ただ、さだ氏、マイク・オールドフィールド氏、岡崎律子氏についてはフィバリットと言っていたが、この方もその一人と言っていい。
サリオラ氏、モングレイン氏、押尾氏のようなスラップ奏法で有名な方もいるが、この方はオーソドックスを極めたのだと思う。
マイク・オールドフィールド氏はロンドンオリンピックの開会式で演奏したビッグアーティストだ。
この方はシドニーオリンピックの開会式で演奏した方である。
トミー・エマニュエル氏
しかし、どんな指をしているのだろうか・・・
Tommy Emmanuel Classical Gas Best Version
今日は職場のプロジェクトの収め会。
居酒屋で打ち上げである。
ゆきたんくが乾杯の音頭を取った。
プロジェクトも成功し、仲間の雰囲気も盛り上がる。
ただ若いころのようにはしゃぐ元気がなくなってきている。
まぁ、酒が飲めないゆきたんくにとっては、心地よい疲れが酔った体のようになるのだ。
ふと鍋で煮えている卵に目を落とす。
甘辛い出汁の中で、美味しく煮える卵ちゃん
ベルギーの項で向き合って駐車している自動車の写真に「何だ、てめーやるのかっ」とこじつけて投稿した。
「写真によっては声の聞こえるやつがある。」と書いた。
職場の同僚からは互いに「お疲れ様」の声掛けをした。
帰宅してまだ疲れの残るゆきたんくに
そう、この写真の卵ちゃんは優しい声をかけてくれたのである。
「お疲れ様。」
おかげで残った疲れが癒されたゆきたんくであった。
楽しみって・・・
まぁ、未来のことなんだろう。
私が大変お世話になった、神奈川大学のドイツ文学の教授(故人)はこう言っていた。
「人間は死ぬまでが結婚適齢期だよ(笑)」
彼はカトリック教会の神父なので妻帯は許されていないが、結婚に関してはそのような考え方をしていた。
そして
「〇〇さん、結婚適齢期の部分には様々な言葉が当てはまるんだ。」
そう、話にはポイントがある。
「死ぬまでが」である。
生きている間に自分の可能性に向けて、進むということだろう。
さて、友人のR氏が遊びにきた。彼の未来の話をするために。
R氏とゆきたんく家の猫ミー
彼は日本体育大学の集団行動に参加した最年長の働く大学院生である。
自分の仕事をしたり、大学院生として論文を書いたり、集団行動の練習をしたりと忙しいのだ。
論文ではゆきたんくの女房ののりたんの仕事と絡む部分があるので、相談に訪れたのである。
いろいろと悩んでいるようだが、論文の方向性が決まったというのでこれからは加速あるのみだろう。
悩みを抱えて悶々といている人間には動物は近寄らない。
うちのミーは気難しい猫であるが、R氏の膝に乗っかってしまったではないか。
次男のつっくんのお気に入りのミー。
つっくんも「何? 何でこんなになれているの・・・」
と驚きの様子。
そう、彼は未来に向かって楽しみを持っている人間なのだ。
「死ぬまでが( )」
( )の中に沢山の未来を持っているのである。
前に一回、彼のことで投稿した。
その時に集団行動の動画を貼ったのだが、見れなくなっているので再び貼る。
この中に彼がいるのだ。
そして今年の集団行動にも参加する。
【トリハダ集団行動】 Japanese Precision 2013.11.14 日本体育大学 第51回体育研究発表実演会 【group action】
さて昨日の続きである。
何が続きであるかというと、旅の写真整理をしていた。
場所の特定をしていた。
見つかった。
嬉しい。
ということで、続きである。
今日はこの写真である。
随分とカラフルな街である。
学校、アパートメント、一戸建て、公共の建物が1セット入っている感じだ。
そんなカラフルな写真もググッたらこんな感じだ。
上写真中央の青い屋根の建物の隣にある三棟の建物と道路が確認できる程度か・・・
都市の名前はフェヴラリスクということが分かった。
どんな都市か調べた。
wikiの日本語版にも登場しないマイナーな都市だということが分かった。
ロシアからの入植者によって1896年2月に設立されたという。
名前は、「2月」を意味するロシア語に由来するものだ。
1982年、村は現在の名前を与えられ、都市型集落に格上げされた。
日本でいう、村から町という意味だろう。
ここは観光地ではないだろうが、行ってみたいと思う。
写真で見るとかわいいよね。
ネットでは格安航空券、格安ホテルの案内があった。
が、検索では該当がなかった・・・
成田からハバロフスク空港までロシアのS7航空直行便に乗り、空港からフェヴラリスクまでは陸路のみ。
自動車で13時間1分、距離にして969㎞あることが分かった。
また、ロシアのMagdagachi(なんて読むんだろう) Airportからは車で8時間11分の575㎞。
しかし、この空港は整備が悪いので没。
13時間ドライブを頑張るしかない。
旅に出るとたくさんの写真を撮るゆきたんく。
その整理が大変なことが分かっていても撮る。
1週間の旅行をすると5000枚近くの写真を撮る。
まあ使えるのはその一部だが、撮る。
さて、海外旅行の写真で整理で一番手間がかかるのが2つある。
一つは航空機から撮った写真、もう一つはレンタカー(まだイギリスでしか借りたことはない)の窓観光。
場所の特定が難しいからだ。
現在はGoogle Earthなるものがあって、その場所が見つけやすくなった。
とは言っても、ヨーロッパ旅行のロシア上空というのはなかなか場所の特定ができない。
今夏のヨーロッパ旅行は、行きは成田からフランクフルトでその写真の整理をしているのだが・・・
1でも特定できれば、あと芋づる式に見つかる。
場所は逃げないからだ。
さて、この写真はいかが?
成田を出発して3時間半後の光景 2014.08.08撮影
ググッた。場所はロシアのネリュングリ
と言っても分からないと思うので
矢印の所
ロシアのサハ共和国にある鉱山都市で都市成立(1975年)以来、炭坑や工場からなる「旧市街」と、住宅地を中心として「新市街」の2つに分かれているという。
仕事でもないかぎり、ここに行くことはないのだろうなぁ。
人間は苦労していないことはすぐに忘れる。
その通りである。
旅の項で何を言いだすんだと思われた方はいらっしゃるだろう。
今夏のヨーロッパ旅行では友人のS氏にいろいろと手ほどきを受けた。
闇雲に、「〇〇へ行きたい、こんな感じで・・・」と話すゆきたんく。
〇〇さん、ではこんな条件が要ります。
一つ一つ丁寧に教えてくれるS氏。
ドイツからフランスに移動する間にベルギーがある。
是非、寄ってみたい。
ゆきたんく「小便小僧を見たり、ワッフルを食べたり、チョコレートを食べたり、たりたりたりたりたり・・・」
S氏「ヨーロッパは石畳が多く、ブリュッセルもそうです。荷物を預けるところを確認しないと、旅行バッグのキャスターはご臨終です。」
荷物を持って歩くのと、ないのとでは雲泥の差である。
確かにどこもかしこも石畳である。
写真の中に旅行バッグを引いている方が見られるが、その音はブリブリブリブリと大きい。
スーツケース自身も大きく震えているので、その衝撃が大きいことが分かる。
力も余分にいるので、観光を十分に楽しむことができなかっただろう。
さて、S氏指導による事前の予習により、コインロッカーに荷物等を預けて楽々と観光のできたゆきたんくたちであった。
また、コインの大切さも思い知らされた今回の旅であった。
コインロッカーはもちろんのこと、トイレも有料で、0.5€(ユーロ)。それも0.5€(50ユーロセント)の硬貨が無いと入れない。
少し腹が痛くなって、トイレに駆け込んだが、入り口には、ガラスの衝立がある。
小銭を探して、10,20,20、これで50。
入れても衝立は開かない。
もしかしたらと50€セントの硬貨を入れたら開いた。
異国の地でとんでもないことになりそうだったが回避・・・
自国日本というのは、なんて便利な国だと思った次第。
スーツケースを預けたことはすっかり忘れているのに、トイレのことは覚えている。
苦労(っていうのか?)って大切だねぇ。
今度旅行に行く時には、では細かい所も十分に予習をしておこうと思う。
職場の同僚から聞かされていたケーキ屋さんがあった。
いつ行ってもいつも閉まっている。
今日も行ってみた。
開いていた。
優しそうなおばさまが一人で切り盛りしているようだ。
チーズケーキ専門店と聞いていた。
4種類を一つずつ買って帰った。
ケーキの名前は覚えてはいない。
ナッツ類がたくさん入っているケーキを食べた。
ベイクドやレアしか食べたことのないゆきたんくにとっては新しい味。
家族も喜んでくれた。
写真がうまく撮れなかった。松戸市は新松戸の住宅街にひっそりとある「ガジボ」というお店
GAZEBOと書いてガジボ。英語では展望台という意味だ。
夕方6時までの営業。ゆきたんくが仕事帰りによっても閉店後だったのだ。
美味しいチーズケーキが一切れ300円しないというリーズナブルなお値段。
心はその何倍も詰まっているケーキだ。
ブリュツセルの中心地、グランプラスの景観の美しさに感動し、小便小僧さん(反政府軍がブリュッセルを爆破しようとしかけた爆弾の導火線を小便をかけて消し、町を救った少年がいたという武勇伝説)にも、小便少女さん(通行人を楽しませるという目的で作った。というが、現在では「小便少女はポストカードにもなっており、その収益はエイズ患者の為に使われ社会貢献もしています。」)と会った。
ワッフルも食べて目的を果たしたので、街中を一回り。
暑くなってきたので、開放されている近くの教会で一休み。
小さな教会だったが、ちゃんと説教台もある。
グランプラスから150mのセント・ニコラス・教会
椅子に座って一休み。
とても心地のよい音楽が流れている。
しかし、教会の典礼音楽ではない。
しばらくして外に出ると、教会の前にある証券取引所の前で、若い女性がストリートライブをしていた。
この写真の右下にクラリネットを吹く女性がいる。
海外では、このように生音を楽しめることが多い。
オックスフォードでは、バグパイパー、
ロンドン郊外ではシンガー、地下鉄でバンドネオン
スコットランドで本場パイパー
フランスの列車内でアコーディオン
そして他に競合者がいないのが特徴である。
教会の涼しさと、女性が奏でる音色で疲れが取れたゆきたんくと友人のS氏であった。
ベルギーでクラリネット、
どう書こうか。
自分のことではなく他人様のことだから考えていた。
ここは自分が感じた幸せを書く場所。
親サイト「幸たんく」の一部分である。
10/12からずっと考えていたけれど、もう、自分の気持ちを書くことにした。
そう、10/12に東京都立秋川高等学校の後輩がテレビに出演した。
まあ、芸人さんであるから、いろいろな番組には登場していた。
今回は家族に自慢し、自分も嬉しかった。
名前は「黒板七郎」氏。
北の国からで田中邦衛氏演じる黒板五郎からとった名前だ(と思う。本人に確認していない。ただ、黒板五郎の物真似は秀逸だ。)
これはトンネルズの「細かくて伝わらないモノマネ」でも演じていた。2012.11.30撮影
先日、テレビに出た時の模様をデジカメで動画撮りした。
『Mr.サンデー特別版 激動!世紀の3大犯罪』男を惑わせた魔性(日本閣事件)
殺され役とはいえ、美保純とのからみができるのは良いことだ。
自分の自慢の後輩として、これからも頑張ってほしい。