伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

年賀状

2009-11-30 23:50:38 | 言いたんく
さて、今日で11月も終わり。
準備をしなくてはいけない。

そう、年賀状の準備だ。

半月ほど前から喪中欠礼が届いている。

買わなくてはと思いつつ、まだ買っていない。

そう、4年前までは予約しないと売り切れがある場合があった。

今は年賀状をあまり出さないのだろうか。
 mixi年賀状や、メールで済ませてしまうのだろうか。

 枚数が増えるにつれ、手書き(宛名を筆で書くなど)しなくなったが、メッセージは手書きで添えて出すのが普通だと思っているゆきたんくである。

 まあ、個人の考えはあるだろうが手紙を書くことは少なくなってきているのでせめて1年に1回は書いてはどうだろうか。

 ゆきたんくは年賀状の他には、喪中欠礼をいただいた方には寒中見舞いを出すようにしている。

 さて、デザインを考えなくてはいけないな。
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母校

2009-11-29 22:38:42 | 言いたんく

 母校という響きにはつらい思いのあるゆきたんくである。

 小学校は東京都市部にありながら単学級で閉校の可能性がある。
 中学校は小中一貫校になって姿を消した。
 高等学校は閉校になった。
 残っているのは大学である。

 その大学(越谷市)に所用があって出かけた。


白い建物が大学本部だ。


 手前の橋は出津(でづ)橋と言い、ゆきたんくが通っていた頃の2倍の幅になった。

 今日初めて知ったが、この出津橋からの風景が、「越谷市で一番」きれいな風景だという。出津橋には、写真自慢からの作品が飾られていた。


出津橋の作品たち

 ゆきたんくの人生の中で、きっと死ぬまではなくならないのが大学だろう。
それが心の救いでもある。

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明日は

2009-11-28 23:32:58 | 言いたんく

 次男の大学受験である。

 小論文での勝負だが・・・


小説を読む次男

 コースを決めてから、沢山の本を読んできた次男だが、書くほうはどうか。
 明日は勝負だ。

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新型インフルエンザ

2009-11-27 23:52:25 | 言いたんく

 病気のレベルにも呼び方があって、巷で流行っている「新型インフルエンザ」はフェーズ6の「ヒト→ヒト感染」であり、バンデミックと呼ばれる世界的大流行だ。

 かかる前のことは、様々なメディアで取り上げられているが、かかった後のことは不安なニュースが多いと感じるのは自分だけだろうか。

 パンデミックなのだから、誰がかかってもおかしくないし、それが自分であってもなんら不思議ではない状況のはずだ。

 かかってしまった(インフルエンザのような症状が表れた)場合は、安易にかぜと判断せずに早めに医療機関を受診して治療を受けることだと思う。

 時間が経たないと判定ができないから1日待つというのも聞くが、早めにこしたことはない。インフルエンザではなかった場合、肺炎が重症化して死の転帰に至ることがあるからだ。

 まして、症状があらわれてから3~4日経ってしまうと薬が効かなくなってしまうという。自分の身体を守ることももちろん、他人にインフルエンザをうつさないことは早めの治療によってなされると思う。

 生き物に備わっている自己治癒力を最大限に発揮→安静、休養、特に、睡眠。
 水分を十分に補給。
 消化のよい食事。
 部屋の温度や湿度を適切に。(気温20~25℃、湿度50~60%くらい)
 うがいの励行。インフルエンザは気管支の細胞を傷める。
   肺炎にかかりやすくなる→うがいでのどを守る。
 医療機関に行くときは、マスクを着用。
   他人にうつさないように。
 外出を控える。
 参考までに、学校保健法では、「解熱した後2日を経過するまで」
 をインフルエンザによる出席停止期間としている。
 高い熱が長引いたり、一度下がった熱が再上昇し、咳や痰がひどくなってきたりした場合には、合併症の疑い。→必ず医師の診察を受ける。

 かからないのが一番いいのだけれどね・・・。

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旅の楽しみ96…磐梯熱海03

2009-11-26 23:12:33 | 

 先日の福島紀行については少しずつ箱を開いている。

 ゆきたんく恒例の朝の散歩時に見つけたやつ・・・。

 温泉街には源泉神社とか温泉神社がある。
先日紹介したのは源泉神社。

 今日は温泉ならぬ湯泉神社の紹介だ。
宿泊した旅館「四季彩一力」と磐梯熱海駅の中間くらいにある神社だ。

 フラッシュも自動では作動しないような微妙な明るさの中だったので、撮り終わって見た写真はビントがずれているのはもあった。これも〇眼のためだろうか。

 


磐梯熱海の湯泉神社

 前に地図でお世話になっていた「地図窓」さんがサービスを終了したため、mappleさんにしてみたが、まだ上手に貼れないのでご勘弁を・・・

 地図中央に湯泉神社がある

 この湯泉神社の境内には黄色の絨毯が敷かれていた。
その正体は、境内を支配しているように立っている銀杏の落とした銀杏である。

 その臭うこと臭うこと。この日も出張で訪れる出先がある。
そこでこの臭いはまずいだろうということで退散することにした。

 去り際に見つけたのが、写真の倉庫である。
よく見ると貨物の車体ではないか。しかし扉はついているし、雨風はしのげるし丈夫だしいうことはない。このように屋根がついていいれば家屋のようにも見える。


貨物列車が倉庫になった。

 リサイクルが盛んに叫ばれているが、形を変えなくともそのまま使えるものもある。
リユースというのだろうか。

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お台場

2009-11-25 23:38:18 | 言いたんく

 ゆきたんくは東京都品川区の出身である。
小学校時代に担任の先生から「お台場」について話をされたことはある。

 台場(だいば)とは、幕末に設置された砲台で、要塞の一種で日本各地に築かれた。現在デートスポットとして賑わっている「お台場」は徳川幕府が開いた砲台として敬意を表して「お」がついているという。

 そんな話だったと思う。

 そのお台場の上を、小学校当時はなかったレインボーブリッジが通っている。


レインボーブリッジからの景色

 かつて異国から江戸を守るために築かれたお台場も、その意味をとうの昔になくしてしまった。土地が広く、居住地でなかったということから開発が進んだ。


浮島も人工的なものだ。

 レインボーブリッジの上から見えるのは、お台場そのものではなく、人工的な浮島である。台場も8つあったが、残るのは2つ第三台場と第六台場だけである。

 個人的には戦争遺跡の一つとして、このまま残してほしいものだ。
台場の中には当時の様子が遺されているからだ。

 若者のデートスポット、テレビロケ地、イベント会場・・・

 元々は何であったかを伝えるイベントもほしいなあ。

 臨海副都心として賑わっているお台場だが、何か複雑な気持ちである。

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旅のたのしみ95…福島・磐梯熱海2

2009-11-24 23:41:30 | 

 ゆきたんく得意の朝の散歩終了まじかの景色だ。

 真っ暗な時刻から歩いて、6時半ごろに宿泊している旅館に戻った。

 その時に、山が紅葉しているのが見えた。
 本当に見事である。
 昨日は夜暗くなってからの到着だったので、まったく気づかなかったのだ。


見事な紅葉。旅館四季彩一力駐車場から

 そしてそれが紅葉でないことを知ったのは、朝日が雲に隠れてからだった。

 なんと山は、朝焼けの赤を映していたのだ。
 朝日が隠れた時には、無機質な色をしていた。

 まあ太陽と雲の悪戯ではあったのだが、とても得した気分になれたゆきたんくである。

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旅の楽しみ94…福島・郡山

2009-11-23 23:29:27 | 

 ゆきたんくが旅に出る時に予習することは、名所旧跡です(おゃ、口調がいつもと違う・・・)。
確認することは「戦争遺跡」があるかどうか・・・。

そう、戦争遺跡おたくのゆきたんくなんですね。

 現在住んでいる千葉県の松戸市やお隣の柏市は軍都と呼ばれておりました。

 そして福島県郡山市も軍都でありました。

 戦時中は軍需工場があったため、アメリカ空軍の爆撃の標的となったといいます。

昭和20年4月12日を始めとして、4回の空爆を受けました。
最初に空爆のあった4月12日に最も激しく被害を受け、駅東工業地帯の保土ヶ谷化学工場の被害は甚大でした。 

 学徒勤労動員として軍需品の製造に従事していた若い人々の命までも絶たれました。また、この時の学徒勤労動員は小学校高等科の生徒さんまで含まれていたそうです。)


大きな被害を受けた保土ヶ谷化学工場

 


郡山のランドマーク「ビッグアイ」

 郡山駅を降りるとすぐ目に付く、ランドマークの「ビッグアイ」。
133mとさすがに大きい。

 今回の被災地の写真はこのビッグアイから撮りました。
高い部分には球体の建築物があって映画を見ることができます。

 実質100mくらいの高さから写真を撮った訳です。


北西の眺めはこんなに素敵だ。

 旅の楽しみとはしたものの、当時の若者たちのことを考えると適切な題ではありませんでしたね。犠牲になった方達の働いていた方向を見て手を合わせました。高い所からごめんなさい。

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こんなの初めて

2009-11-22 22:51:28 | 

 見たことある人にはごめんね。

 今日ゆきたんくは、先日の福島の旅の写真を整理していた。

 そして東北新幹線の窓から撮った写真を見て、その時のショックを思い出していた。これだ、1・2・3


東北新幹線の窓からの景色

 空一面を覆う雲の中に、山の尖がりが刺さっているのである。

 山に雲がかかっているとか、写真で雲の上に山の頂上が出ているとかは見たことがある。単なる後者の逆ヴァージョンであるが、とても新鮮に感じたのである。

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旅の楽しみ93…福島・磐梯熱海

2009-11-21 23:23:19 | 

 昨日の投稿でお叱りを受けてしまったゆきたんくである。
 旅の楽しみの一つに朝の散歩がある。
 団体での旅であっても、朝の2時間くらいは誰にも迷惑をかけずに自分の時間を過ごせると思っていたゆきたんくである。

 ところが背広ノーネクタイのみっともない格好をさらし、見る人側からすれば迷惑この上ないということを指摘されたのである。まあ反省ですな。

 さて、この日泊まった磐梯熱海温泉の旅館「四季彩一力」周辺から温泉街にはよくある源泉神社までの散歩である。

 暗い中を寒さをこらえて歩くゆきたんくであった。

 源泉神社の近くは照明も暗く怖く感じたが、ここまできて行かないのは勿体無いのでお参りをした。

 最初の鳥居をくぐると階段の上にもう一つの鳥居がある。

その柱の両脇にきつね様がいらっしゃった。稲荷神社である。


きつね様発見。

そのきつね様を見てびっくりした。
阿吽の形で巻物をくわえているのだとばかり思っていたら・・・。

唐獅子のように、片方は地球を踏んづけ


地球を踏んでいるきつね様

もう一方はお子様がいるではないか。


お子様がいるきつね様

 神社にある狛犬は中国の唐獅子が変化したものだというが、きつね様がこの格好をしているのに気づいたのは初めてである。(調べてみた。思い込みが発覚。狛犬は朝鮮半島から、唐獅子は中国からである。元は古代オリエントやインドのライオンだ。ちなみに中国から沖縄に伝わったのがシーサーである。となると日本人得意のアレンジではないだろうか)

これから神社のきつね様を見る時には気をつけてみるようにしたい。

このことから考えると、この磐梯熱海温泉の歴史はかなり古いのではないだろうか。

 開湯は800年前である伝えられる。熱海という地名は、奥州合戦の後にこの地の領主になった、源頼朝の家臣伊東祐長の出身地である伊豆にある、熱海温泉に由来するという。鎌倉幕府の頃である。

 温泉自体は太古の昔からあったと言われている。
 日本最古の書、712年完成の日本書紀にも温泉地の記述はあるという。
 中国の唐が再興された頃だから遣唐使などによって文化が伝わったかもしれないな。

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季節か

2009-11-20 23:50:23 | 言いたんく

夕刻、福島から戻ってきた。

一休みして、書類の整理をして・・・

夕食が終わりテレビを見ていたら、少しおやつが出た。
久しぶりの明治カールのカレー味だ。

袋を見ると、入っているかもって雪だるまだ。

カールの雪だるま。
この分だとクリスマスの時期に明治さんは何かやるかもしれない。

雪だるまカールを召し上がれ。


明治雪だるまカールでござい。

なお、今日は早朝5時より、気温5℃くらいの中、磐梯熱海温泉の街中を散歩していた。

 寒く暗い中、ノーネクタイの背広を来た男がカメラを片手に温泉街を歩く。
こ、怖い・・・・・・・・

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あかべー

2009-11-19 23:39:11 | 

さて、現在は四季彩一力という旅館でくつろいでいる。

食事も終わり、これから温泉につかる予定だ。

今回の旅は仕事であるが、今日のお仕事は終了である。

さて、今日のお気に入りだ。

赤べこというのをみなさんはご存知だと思う。

張り子の赤い牛で首を上下に振るやつだ。

その赤べこがかわいく本心を遂げた。

それがあかべーだ。

もうかわいくてかわいくて、、、


郡山駅の土産コーナーにいたあかべー


郡山駅に停車中の電車についていた。


これだ。

かわいいキャラに変身を遂げたものである。

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明日から

2009-11-18 23:44:23 | 言いたんく

 福島県郡山市に出張だ。

 ゆきたんくにとって初めての町なので、いろいろと取材しようと思う。

 まず町自体がゆきたんくが住んでいる松戸市と同様の軍都であること。

 保土ヶ谷化学工場があったことで狙われたこと・・・

 郡山駅前の「ビッグアイ」という高さ133mのビルに登れればそこを見れると思うが時間がとれるのかが分からない。

 まあメインは仕事だから、戦跡を見るのはおまけだ。
時間が許せばという範疇のことだ。

 明日は早いのでもう寝ることにする。

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うまかったぁ、舞浜!

2009-11-17 23:15:52 | マイグルメ

 昨日舞浜のエクスピアリで食したランチの味が記憶に残っている。

名前は失念した。このごろこんなことが多い。
まあ、しょうがないか。誰でもそうなるし・・・

さて、食したのはベトナム風のヤキメシだ。


ゆきたんくが食したヤキメシ

スパイシーなヤキメシに入っているのはゴロチャーである。
そう、キムタクがヌードルの宣伝で言っているやつだ。

ゴロチャーの脂身の美味しさを味わいながら、ライスのスパイシーな香りが鼻腔をくすぐるのを楽しむのである。

 ついてくるドリンクはおかわり自由。

ゆきたんくの舌にあったものは、別れたはずのダイエットコーク。

たまには付き合ってもいいかと、おかわりをしてグビグビ飲む。

いやぁ、満足したぞ。

お店の名前はモンスーンである。

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お疲れ様

2009-11-16 23:56:47 | 言いたんく

 今日は舞浜に出没した。
というより、職員のお疲れ様会である。

シルク・ド・ソレイユ」を見た後にお食事会である。

最初は舞浜駅からイクスピアリに行き、ウインドショッピングだ。

そして昼食。

ベトナム料理屋さんで食べた。

コロチャーとスパイシーなご飯の組み合わせが嬉しかった。


イクスピアリの中庭にあるツリー

 


シルク・ド・ソレイユシアター内

いゃあ、言葉で表せない素晴らしさだった。

日本人はただ一人の出演だったが、バトンの妙技が心に残った。
しかし、一つのパッケージとしては完璧な集団ではないだろうか。

ぜひ一度見ていただきたい。

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