先日はバンデル星人雲について語った。
今回は正当な形の積乱雲である。
これでもかという盛り上がり。
夏を感じさせる形だよね。
自分が子供の時は、夏にはこんな雲がいつも友達だった。
特に親父の田舎に行った時には、いつもそばにいた。
歩いても走っても必ずついてくる。
子どもの時は入道雲という名前で呼んでいた。
いつも夏の空にはいるのに、遊び友達としてはご無沙汰してしまったゆきたんくである。
先日はバンデル星人雲について語った。
今回は正当な形の積乱雲である。
これでもかという盛り上がり。
夏を感じさせる形だよね。
自分が子供の時は、夏にはこんな雲がいつも友達だった。
特に親父の田舎に行った時には、いつもそばにいた。
歩いても走っても必ずついてくる。
子どもの時は入道雲という名前で呼んでいた。
いつも夏の空にはいるのに、遊び友達としてはご無沙汰してしまったゆきたんくである。
今日は時間がある。
友人からのお誘いもあった。
ちょっとドライブをしたい気分。
あまり遠くには行けない。
近隣の史跡を訪ねようとなった。
今日は、今まで3回振られている「上花輪歴史館」に行った。
この2年はコロナで休館状態でもあった。
とにかく入れることが嬉しかった。
上花輪歴史館入口。
野田で有名なのは醤油づくりである。
江戸時代に現在のキッコーマンの元になる、高梨家の資料がまとめてある場所である。
近くに野田醤油発祥の地という場所がある。
飯田家が野田で初めて醤油づくりを始めた場所である。
それから100年ほどして高梨家をはじめとする親戚縁者で醤油づくりが始まった。
それにまつわる映像資料を見たり、当時の高梨家の中を丁寧に案内説明していただいたりして2時間があっと言う間に過ぎていった。
くわしいことは「幸たんく」に載せる予定である。
いつのことになるかは分からないが・・・
朝の風景。
家族がらみで朝に多い風景は松戸中央公園である。
もっとも、夜も一番多いか。
この松戸中央公園は、前にも書いたが松戸工兵学校跡地である。
送る時は、工兵学校跡に残る正門近くで降ろす。
ここから職場までは、歩いて運動するのだと・・・
ゆきたんくは、この風景を見ると安心するようになった。
心の安定をはかれるのだろう。
のりたん、行ってらっしゃい。
そしてゆきたんくはここを後にして、職場に向かったり、自宅に向かったり自分の時間になる。
15年くらい来前は、この日の仕事が休日ならば博物館に向かっていたな。今は言っても一週間か二週間に1回だね。
心が落ち着くルーティーンは景色にあったか・・・
今日も暑さに負けた。
食欲が今一つなのである。
もっとも夕方の気温が下がる頃になると元気が出てくるゆきたんくである。
仕事が嫌なのではない。断じてない。
こんな時に、たすけてくれるのがセブン飯である。
冷やしたぬきそば、とりあえずおにぎり。
全部おなかに押し込んで、午後の仕事も頑張った。
燃料は大切だね。
わさびの辛味も食欲がわかない時にはありがたい。
おにぎりには「具たっぷり」と記されている。
セブンの店長さんのおすすめ。
これ以上具を詰めたら、形を維持できないギリギリのところでにぎられているのだそう。
そばを食べて調子が出てきたゆきたんくは、このおにぎりをほうばっておいしくいただいた。
セブン、ありがとう。
店長、ありがとう。
今日も暑かったな。
仕事の帰り、自宅に向かう南の空に雲を見た。
丁度車を止めなくてはいけなかったので、止めて写真を撮った。
こどもの頃、怖いと思った宇宙人を思い出した。
キャプテンウルトラの宿敵「バンデル星人」である。
正面の雲がバンデル星人に見えたのだ。
バンデル星人雲。
バンデル星人と言ってもピンとこない人ばかりだろう。
キャプテンウルトラとはゆきたんくが小学校1年生の時のヒーローなのである。その宿敵のことである。
百聞は一見に如かず、写真を見ていただこう。
バンデル星人だ。
暑い時期の雲にしては、上がモクモクと盛り上がらず平らになっているのは珍しい。
これを見たゆきたんくはバンデル星人が立ちはだかっているように見えたのである。
55年前の思い出である。
夜の帳とでもいうのだろうか。
めっきり一通りのないいつもの場所。
女房のお迎えである。
まぁ、自分の時間のある時にね。
そして待つ。
街灯がありがたい。
ゆきたんくの車が停まっている所だが、工兵学校の敷地の中である。
そこにはかつて「通信講堂及研究室」というのがあった。
松戸工兵学校は陸軍のエリートを養成する学校だったのだ。工兵学校の出身者は近代戦を担う幹部になっていったのである。
今は平和な静かな道。
のほほんと女房を迎えに行くゆきたんくである。
なんとありがたいことかな。
先日の投稿で「暑い時には熱いものを」なん記事を偉そうに書いたゆきたんくである。
また、凡人のたわごとだと思ってほしい。
今日は仕事であるが、暑い暑い。
汗が止まらない状態である。
自分の部署の冷房をつけるが、自然暖房の力に負けている。
そんな状況で昼飯の買い出しに行く。
冷たいものに手が伸びてしまうんだよなぁ。
冷やしラーメンと冷たいポテトサラダ。
根性なしのゆきたんくののどを気持ちよく通り過ぎていくセブン飯。
まぁ、これが午後の活力になったから良しとするか。
ずっと行きたかった。
そう、コロナのおかげでずっと休業だったのだ。
ここの名前の通り、昭和の宝物が陳列されている。
屋外は電車や車、屋内は子供が喜ぶようなグッズたちであふれているのだ。
グーグルマップさんから画像を借りてきた。
これが俯瞰した様子である。
船、電車、飛行機、車がならんでいる。
手前の青い屋根部分の下に昭和の車が並んでいるのだ。
右下のボートの後ろにある建物が、小物の博物館になっている。
小物だけではなく、屋外の展示物に比べれば小さいが立派な模型も飾られているのだ。
「昭和の杜博物館全景」 → Map
もう、懐かしいものがたくさんあって、全部紹介したいくらいなんだけれど・・・
今日は一つに絞る。
ここに来たことで5歳くらいの時の思い出が急に脳みその地層の中から出てきたのだ。
ゆきたんくの親父殿は車は運転しなかった。
洗濯屋の職人で、外交はバイクでしていたからだ。
5歳の時のゆきたんくが友達家族と旅行に出かけた。
場所はどこだったのだろうか?
トヨタのコロナとパブリカの2台で行ったことは覚えている。
ゆきたんくが乗ったのはパブリカだった。
子どもの感覚だから、正確なものではないと思うが大渋滞にはまった。
ゆきたんくは渋滞なんか関係ない。
普段乗ることのできない自動車に乗れたことの嬉しさに包まれていた。
まぁ、落ち着きのない子供だったので目に入るものがたくさんあって退屈しなかったのだろう。
自分の乗った車で最初に名前を覚えたのはパブリカだった。
旅行後もしばらくパブリカがほしいとか、乗りたいとか、運転したいとか言っていたそうだ。
そのパブリカがここ「昭和の杜博物館」に展示されていたのだ。
トヨタ・パブリカ
一気に55年以上も昔に引き戻されたのである。
昭和ファンの方がいらっしゃったら行っていただきたい所である。
今日も千菓進ネタ。
また千菓進ネタである。
今日はオーソドックスなメニューの「たまごとじうどん」。
千菓進は和洋中のなんでも旨いお店である。
そばやうどんなどもおいてあるのだ。
夏の暑い時のおろしそばなんて、のどごしがたまらない一品である。
さて、暑い時には熱いものを。
そのたまごとじうどんのたまごのふわふわ感ときたら・・・
かきたまよりも、たまごの生地というのかな・・・
薄くて舌に貼り付くような・・・
その時卵の風味が快感だ。
薄味だしに泳ぐうどんももちもちして。
噛むと、歯が軽くはね返されそうになり、そしてプチンと切れる潔さ。
食べて快感を味わえるのだ。
千菓進のたまごとじうどん
うん、クリームをのせたトースト。
溶けちゃうんじゃない。
と思ったけれど、しっかりとのっているクリーム。
バタートーストのような風味があって
しかも甘くて
デザートを兼ねた食事にもなる。
ドリンクのコーヒーがとてもマッチする。
ウインナコーヒー好きのゆきたんくならなおさらかな。
千菓進のクリームトースト。
試していただきたい一品である。
かつての仕事仲間が、働いている会社。
流行の波とは関係なく展開している、「タピオカドリンク」の会社である。
台湾の文化を日本へ。
国産のタピオカを用いたその製品は日本人の好みに合わせてだ。
送っていただいた、タピオカドリンクを女房と楽しんでいる。
現在は西日本でしか楽しむことのできない品物である。
横浜にいる陶工さんの所で作った湯呑でタピオカドリンクを楽しむ。
残念ながら飲みなれていないゆきたんくにとっては、台湾風なのか和風なのかの違いは分からない。
ただ、好きな食感ではある。
株式会社シェイクスンズのお店、「Tea Way」で飲めるタピオカドリンク。
通販は、イベント向けか飲食店様との提携ということで、今回飲むことができたのはかつての同僚のおかげである。
西日本を訪れる時の楽しみが増えたな。
8月の広島行きで廿日市市が予定には入っていない。
寄ることができればなぁ。
ここは「鬼押し出し園」。
のりたんと長男のおーちゃんとの3人旅。
次男のつっくんはお仕事。ごめんねぇ。
長野佐久平の温泉に出かけたのだが、寄り道でここへ。
その鬼押し出し園の山門的な所で発見した。
ここれが山門的な・・・入口に仁王様もいらっしゃる。
その入り口わきに小さな写真が立てかけてある。
なんだぁ、忘れ物かぁ。
拾って届けなければいけないなぁ。
と思いながら近づいてみる。
おぉ、ビートルズファン垂涎のもの。
ジョン・レノン、オノ・ヨーコ、ショーン・タローの親子
オノ・ヨーコの実家は軽井沢にあり、その近くの万平ホテルを定宿としていいた時に立ち寄ったのだろう。
しかしここでジョン・レノン達に会えるとは思わなかった。
亡くなって42年、この写真の頃だと45年前だろうか。
4月の旅行から・・・
うん、四国に行ったらかかせない飲み物。
「ごっくん 馬路村」である。
今回の旅行はのりたんと二人旅行。
四国と聞いて、これを飲ませたいと思った。
四国は仕事以外では行ったことがないので松山がいいなという話を受けてお宿は松山に取った。
そこを拠点にレンタカーでいろいろと回るのである。
馬路村は高知県にある。
それも徳島寄りだ。
どうやって行くかなぁ。
ゆきたんく「どこに行きたい?」
のりたん「大塚国際美術館。」
ゆきたんく「あいよ。」
調べたら美術館は鳴門の方だ。
なんとその距離227km。
「あいよ。」と言った以上は実行するゆきたんくである。
途中、入野PAで休憩する。
愛媛県異国中央市である。
売店に行った。
なかった。
伊予柑関係だな・・・
がっかりして、次は吉野川ハイウェイオアシスに立ち寄った。
あったのである。
嬉しくて6本くらい買ってしまった。
両手がふさがっている。
うん、「ごっくん馬路村」が並んでいたのに写真を撮り忘れてしまったのである。
しょうがないので、2008年8月6日の吉野川PAの写真から・・・
ごっくん馬路村を飲みながら、鳴門に向かったのである。
これはね、優しいゆずの香りがして、本当においしい飲み物である。
ただね、一番最初に口にしたのは、鎌倉の銭洗い弁天そばの売店である。
「これ旨いですね、地元の名物ですか?」
と聞いたゆきたんくに、
「いや、遠くなんだけれどね、旨いから店に置くことにしたんだ。」
と店主は答えていた。
旨いものは旨いんだな。
自分の仕事は小腹が減る。
うん、頭脳同労と肉体労働が混ざっているんだな。
体が参らないうちに充電が必要だ。
そして今日の充電は日高屋でした。
つけ麺、味付き卵。
エネルギーの糖質と、肉体を維持するタンパク質を摂った。
実によく考えての行動である。
職場の同僚もエネルギー切れのようなので声をかけた。
うん、このバランスの良さ。 → Map
この場所は職場からゆきたんくの自宅までの半分より先にある。
帰り道の途中なのだ。
お腹が幸せ気分のまま、自宅へ。
睡魔だけ気を付ければよいのである。
今日もお疲れ様でした。