どうにか車も大丈夫かな?
不安を残しながらハンドルを握るゆきたんくである。
グレイズトリーというハージェストリッジの端っこらへんに来た。
またカントリーロード。
道の両側は垣根。
家のようなもの無し。
でも高みに登っていく感じがして,期待感大。
30年以上の間夢に見ていた場所に行けるのだ。
壁が見えた。人がいる予感が・・・
人がいた。初老の優しそうな男性だ。のりたんが英語でこの道でよいか聞いてくれる。→ Map
まあ,こんなところに来る東洋人がいるなんて思わないだろう。
初老の男性は大変驚いていた。
そしてハージェストリッジのことはよく知らないようだった。
ハージェストクロフトガーデンというとても美しい庭園があるとか,キングトンの町は素敵だよ。
なんて会話をしていたようだ。
少し走って切り返し,グレイズトリーに戻る。
最初右に入ったが,そこからまっすぐに走ることにした。
グレイズトリーからリッジボーンロードまで。
そして,ついに着いたのだ。
ハージェストリッジの入り口である。
入り口の門。(現在はスチール製だ。)
のりたんとゆきたんく。そして煙を出したプジョー(笑) 撮影はつっくん(次男)。→ Map
よくぞ,走ってくれた。
ありがとう,プジョー。