「カメムシだ。」
「うん、カメムシだ。」
「でも小さいなこれ。」
その声の方に行くと虫がいた。
確かにカメムシのようだが小さい。
ゆきたんくは初めて見るものだ。
5㎜くらいだが、確かにカメムシのような感じだ。
まあ、その場では分からなかったので、帰宅してグーグルレンズだな。
「クサギカメムシ」というお方だそうだ。
そして農業害虫として、この種族の中で最も強い臭気を放つという輩らしい。
ゆきたんくがほうきとちりとりですくい、空に返したよ。
飛んだ気配はなかったが・・・
「カメムシだ。」
「うん、カメムシだ。」
「でも小さいなこれ。」
その声の方に行くと虫がいた。
確かにカメムシのようだが小さい。
ゆきたんくは初めて見るものだ。
5㎜くらいだが、確かにカメムシのような感じだ。
まあ、その場では分からなかったので、帰宅してグーグルレンズだな。
「クサギカメムシ」というお方だそうだ。
そして農業害虫として、この種族の中で最も強い臭気を放つという輩らしい。
ゆきたんくがほうきとちりとりですくい、空に返したよ。
飛んだ気配はなかったが・・・
アンバサ?
初めて聞いたのは飲み物の名前だったかな?
コカコーラの会社が出していたな。
随分と見ていないし、ゆきたんくの中では昭和の飲み物のように思える。
現在は全国で見ることはできないようだ(ただし、ゆきたんくの知識の範囲)。
当時はカルピスソーダのライバルみたいな話もあったかな。
何を言いたいのか。
そう、夏の旅でウィーンで泊まったホテルの名前が「ホテル・アンバサダー」だったのだ。
飲み物の名前が、海外のホテルの名前なんてどんな意味があったのか。
調べてみた。
ホテル・アンバサダーの外観。入口付近 → Map
アンバサダーとは「大使」のことだそうだ。
初めて聞いたのは「マグマ大使」だったな。
正式名称は「特命全権大使」で略して「大使」、最高級の外交使節だそうだ。
外交使節とは外国に派遣されて、外交交渉を行い、自国民を保護し、駐在国の情勢を本国に報告する国家の代表者のことだ。
まぁ、自家派遣だな。
外交交渉、うん食事のメニューだな。
自国民・・・女房か。
駐在国の情勢として、近隣の市立公園に出かけ、ヨハン・シュトラウス像やフランツ・シューベルトの像に会ってきたな。
一応大使としての役割を果たしているので、宿泊する権利は持っているのだと思う。
宿泊した部屋である。こうしてみると改めて素敵だな。
自宅でiPadを机上で充電中に、PCで仕事をしていた。
真正面にPC、斜め左側にiPadと言った感じだ。
途中で寝落ちした。
ふと気づいたら、iPadに変なものが写っていた。
まあ、普通の光景なのだが、偶然訳の分からない感じに写っていた。
何だ・・・
レターケースが不気味に写っていただけだった。
でもね、初めに見た時はギョッとしたな。
今日は女房を送った。
うん、駅まで。
夕方にお迎えがある。
これは自分の理想の形である。
松戸駅西口
ゆきたんくは1回仕事を辞めている。
その時に、女房が退職するまでは送り迎えをしようと思っていた。
現在は復職しているので毎日はできないが、時間のある時はねぇ。
今日はまったり日。
いつもは友人と史跡巡りをするのだが、二人ともジジイなものでメンテナンスの日にした。
そうなれば、食事は千菓進である。
理由?
うん、旨いから。
ご飯の湯気で、レンズが曇る。それもまた良し。
満足した後はコーヒーだね。
安心の隠れ家「千菓進」
お疲れ様。
と自分に言うゆきたんく。
自宅の駐車場に車庫入れが済んだ。
エンジンを切って、ライトを切ろうとしたときに目に入ったはメーターである。
20km ピッタリ。なんてことはないのだけれどね。
で、なんてことはあった。
ニュートラルに入れてから写真撮れよな・・・
うん、こんなことってあるんだ。
昨年8月の旅行の話である。
行きたい所があって、いつもお世話になっている旅行会社に依頼した。
仕事はきっちり、済み済みまで行き届いている会社である。
2023年8月14日の14時45分のことである。
やっと着いたね。
ゆきたんくはモーツァルトの生家。
女房はモーツァルトが17歳(だったかな)の時に移り住んだ家の見学。
その女房のお目当ての家の前に着いたのだ。
モーツァルトの家。 → Map
現在は博物館になっているようだ。
かねてより(2か月前には予約していた)用意のチケットを出す女房。
しかし、入口は閉まっている。
営業時間は休日無しの9時00分~17時30分だ。
予約チケットである。
「開いてない。」
「やってない。」
運転手のN氏が、調べてくれている。
やっていないという結論。
N氏には考えがあるようだ。
困った・・・
その後はゆきたんくの番だ。
ザルツァハ川を渡り、旧市街に向かう。
そこでN氏の交渉が始まった。
6か国語を操るN氏。
ドイツ語での交渉。
かっこいい、自分がそれだけ話せたらなぁ。
まぁ、努力してないからね。
「OK!」
そう、安くない入場料である。
モーツァルトの「家」の分を「生家」に充ててよいかという交渉だったのだ。
女房と二人で、36℃の気温の中「生家」堪能した。
中は迷路のようだった。
入口から入って入口に戻ってしまったが、途中いわゆる順路の途中にあったドアが閉まっていたからだと思う。
そのせいで、モーツアルトの愛用したピアノを見るのを失念してしまったのだ。
まことに残念である。
うん、仕事を頑張った。
当たり前か。
小腹が空いた。
ご褒美かな・・・
流山のケンラボへ行く。
目に飛び込んできたのは、「限定B」。
迷わなかった。
この食券のあっさりさがいいじゃん。
見た目のこってりさがいいじゃん。
ケンラボのケンニボつばめ。
その名の通り、煮干しが効いている。
旨かった。
職場は大きな建物が2棟ある。
その2つを結ぶ1階通路は吹き抜けになっている。
そして中庭がある。
そこに綺麗に咲いた梅があった。
この寒いのに、一生鶏鳴に咲いているではないか。
ゆきたんくは負けたと思った。
なぜなら・・・
梅の花ことばは「上品」「高潔」「忍耐」「忠実」
うん、0勝4敗である。
夕食時にテレビを見ていたら、富山県の雨晴(あまはらし)の話題が。
ゆきたんくは何度か行っている所である。
そこで知ったのが、雨晴駅から立山連峰が見れることだ。
絶景と言われるが、その絶景には写真でしかあったことがない。
雨晴駅の駅長さんに聞いたら、地元民でもそう見れるものではないそうだ。
これが見たい。
こんなのも見たい。
「気嵐」というのは聞くのも見るのも初めてである。
長く生きていても、触れたことのない現象には触れてみたい。
まるで、見えているのに手の届かない月のようだがこれは可能性は0ではない。
2018.02.18 ゆきたんく撮影
久しぶりに開いてみたよ、雨降りアプリ。
朝7時10分の雲。
まるで生き物みたいだなぁ。
家でじっとしていたゆきたんくである。
U-NEXTでドラマ鑑賞だな。
ゆきたんくは今健康なのだろうか。
うん、バロメーターは食欲かな。
今日は女房とランチ。
場所は千菓進。
豚カツ定食だね。
迷いはなかった。
ご飯は・・・
「大盛りで。」
うん、味にも迷いはなかった。旨かった。
迷いはなかった(笑)
うん、強いて言えば現在の食欲が健康のバロメーターかな。
毎週土曜日には千菓進に顔出すから毎週健康診断のようなもの。
胃袋を鍛えているゆきたんく。
これからも続けていきたい。
いつも、ゆきたんくの部屋の片隅で留守番をしてくれているピアノ。
なかなかいじる機会は訪れない。
今回、仕事の内でピアノを使う件ができた。
という訳で、譜面を目で追い(ゆっくりだけど・・・)
練習をしているゆきたんくである。
自室のピアノ。六十の手習いである。
自分が中学生の時の、担任教師の言葉が思い出される。
若いうちにいろいろなことにチャレンジするといいよ。
今、その意味がよーく分かるゆきたんくである。
で、少しずつ成果は出ている。
職場の同僚というのはありがたい。
うん、恵んでくれるから。
ゆきたんくもたまにお返しをすることがあるが売っているものばかり。
前にいただいて、ゆきたんくの机の中に眠っていたやつを起こしてみた。
うん、それが手作りなんだな。
つい3日前にもらったやつかな。
もちろん、今日もお腹が飢えた獣状態だったので迷わず食べることにした。
衝動を我慢して写真を撮る。
いただく。
甘味を抑えた香りの良い逸品。アーモンドキャラメルというのかな。
これで落ち着いて残りの仕事を穏やかな気持ちで終わらすことができた。
ありがとうございます。
今日も仕事が終盤に近付いた時に腹がなった。
昨日記事を書いた時の反省点はどこかに行ってしまった。
何か喰いたい。
その衝動に負けたゆきたんくは自分の机の引き出しを開けた。
私の訪問を待っていたように彼はいた。
その彼とは・・・
ん、良く見るとハングルか・・・
すかさず開封前に写真を撮ったが、その正体を確かめることもせずぱくついた。
旨い、甘い、嬉しい。
で、何をいただいたのだろう。
ドーナツ系のお菓子であることは違いない。
うん、調べた。
便利なやつだ。
グーグルレンズを通してみた。
「思い出のドーナツ」という韓国のお菓子だそうだ。
いやぁ、旨かった。