さて、昨日は高校の先輩方と飲み会であった。
築地の加賀屋で楽しむ。
今日はその時の模様ではなくて、自分中心の記事だ。
頼むもの、炭水化物抜き。
徹底的である。
塩レバ
うずら串
ソーセージ
煮込み
皆さんとどうしたかって?
楽しいひと時でございました。
さて、昨日は高校の先輩方と飲み会であった。
築地の加賀屋で楽しむ。
今日はその時の模様ではなくて、自分中心の記事だ。
頼むもの、炭水化物抜き。
徹底的である。
塩レバ
うずら串
ソーセージ
煮込み
皆さんとどうしたかって?
楽しいひと時でございました。
2003年にイギリスに行くことになって、「地球の歩き方」を買った。
どこをどのように旅するとは考えていなかった。
どうせ行くのなら、ストーンヘンジを見たいなぁ、ビッグ・ベン(現エリザベスタワー)を見たいなぁというような漠然としたものだった。
恥ずかしながら、4か国の連合国家ということも頭の中でははっきりとしていなかった。
本を捲っていくうちに、エジンバラ城の隣にキャノンボール・ハウスがあることを知った。
ちなみに買い換えた新しい「地球の歩き方」にはこのことは載っていなかった。
2014年の旅ではスコットランドが住民投票によってなくなるかどうかということもあって(旅行を決めたあとに知った)、気持ちは大変盛り上がっていた。
そんな時に「キャノンボール(大砲の弾)ハウス」のことを思い出した。
そこに書いてあった内容はもう忘れている。
戦争があって、城の近くの家に大砲の弾が当たったくらいにしか考えていなかった。
矢印の先に砲弾がはまっているのが見える。 → Map
このことについてはたくさんの方がブログ等で書かれているので見てみた。
この記事の共通点は、この砲弾はエジンバラ城から放たれたものだということ。
そして方向的には城の東側に設置されているアーガイル砲台から放たれたのではないかということ。
現在はエジンバラ城に展示されている「モンス・メグ」という口径510mmの砲弾が2マイル(3.2km)飛ぶこと。
すると、エジンバラ城のアーガイル砲台からの距離が200mというのは、打ち損ねたということだろう。
エジンバラ城とキャノンボール・ハウス(印)
キャノンボールを見つけただけで無性に嬉しかったゆきたんくは、良い年したおっさんなのである(笑)
スポーツと言ってよいのか。
ひょんなことで、昔のことを思い出した。
ゆきたんくが小学校高学年の時だ。
テレビ番組で日米対抗ローラーゲームというのをやっていた。
学校では休み時間になると、ビンゴ野郎が現れて誰彼かまわずに頭突きをしたり、廊下を走って勝手に追い抜いてコールオフをする奴もいた。体当たりごっこも楽しかったなあ。今のように「危ないからやめなさい。」なんていう教師もいなかった(笑)
東京ボンバーズのポスター
すごい面白かった。プロ野球のオフシーズンにローラーゲームのシーズンを当てはめる予定だった。
しかし、商業主義のテレビ者が年間通しての放送にしたために飽きられてしまったのだという。
毎週楽しみにしていたような気がするが、いつの間にか・・・
東京ボンバーズとロサンゼルス・サンダーバードの動画を見つけた。
Japan vs USA, part 1, roller derby 1974
ニューヨーク・チーフス
フェラデルフィア・ウォリアーズ
テキサス・アウトローズ
ボルチモア・キャッツ
シカゴ・ホークス
デトロイト・デビルス
よく覚えているよなぁ。
10代前半の記憶力はやはりすごいんだ。
そう、名前だけでなく楽しかったことも覚えている。
なんのこっちゃ・・・
ゆきたんくのフェバリットアーティストのマイク・オールドフィールド氏は今年、61歳。
何かリタイアするようで寂しい。
まして、日本ではデビュー曲チューブラーベルズが映画エクソシストに使われたためにあまり人気がない。
1981年(マイク氏27歳)にスイスのモントルーで行われたライブでは、チューブラーベルズのイントロが聴こえた瞬間にお客が湧いた。
Mike Oldfield - Tubular Bells (Live at Montreux 1981)
日本人はこれを聞くと、「何、気持ち悪い・・・」
2006年(マイク氏52歳)ドイツで開催されたナイト・オブ・プロミスでは落ち着いたクラシックとロックの融合が成されていた。
Mike Oldfield - Tubular Bells (Night of the Proms) ??
お客さんも上品な盛り上がりだ。
アーティストも聴衆も成長することが分かった。
このアーティストを日本人があまり聴かないというのは勿体ないと思うゆきたんくである。
2012年(マイク氏58歳)のロンドンオリンピックでは、開会式でマイク氏のチューブラーベルズが流れたのだ。
さて、今日は30分ばかり写真作業をした。
写真作業というのは自分でそう名前をつけているだけで、もっとかっこ良い呼び方があるのだろう。
先日、ホームページ「幸たんく」の旅の項「旅たんく」で2014年に行ったイギリスのページの作成が始まったことを書いた。
しかし、画像をいじったのはトップページだけで、他の画像は一切触っていなかった。
現在作業工程の確認が終わったので、作業を少しずつ始めたのである。
1 保存用ハードディスクにある写真を、ホームページ用ハードディスクにフォルダを作ってコピーする。
2 ホームページで作る予定の項目に沿ってサブフォルダを作っていく。
3 サブフォルダ(UK2014の下層にある日付フォルダ)に写真を配置する。
4 様々なレタッチを試みる。(ゆきたんくはペイントショッププロの16を使用)
撮った写真と肉眼で見た景色の差を埋めるためにレタッチをする。
この写真の場合はヒストグラムの平均化を用いた。
特に時間が開いてしまった時は当時のことを思い出しながらこの作業を行う。
その結果、使えると思っていた写真がボツになったり、その逆があったりする。
5 あらためて写真を選択し、不要に写真は捨てる。
6 記事の内容に合わせて、下層のフォルダを必要なだけ作る。
7 最下層フォルダの中に2つのサブフォルダ、or(オリジナルの意味)と35(横350ピクセルと縦350ピクセルの写真の意味)を作る。
8 使う写真をorフォルダの中に移動する。
9 orフォルダの名前に合わせて写真に名前とナンバリングをする。
10 一括処理により、orファイルを長辺が350ピクセルになるように縮小し、さらに圧縮をかけて35フォルダに格納。名前はorフォルダのファイル名のナンバリングの前に35を付ける。
ここまで作っておけば、後はページの作成に進めるのだ。
写真作業はださいなぁ。何か良い名前はないだろうか。
そういえば、ずいぶんとやっていない。
ゆきたんくは子供の頃スポーツが苦手でゲーム(ゲーム板だな)を中心に、友達と遊んでいた。
ただし、門限の時間がくればまっすぐ家に帰る真面目な子供だったのである。
というのは嘘で、門限を守らないと親父に素っ裸にひん剥かれて家の外に出されてしまうからだ。
家に帰って何を楽しみに生きれば良いのか。
一人っ子のゆきたんくは頭を捻った。
ただ、当時小学生の頭だからそんなに高級な考え浮かぶわけがない。
一人っ子で揉まれていないから、自分が完全にコントロールできる類のものしか好きにならないのである。
そこで、はまったのがプラモデルである。
中学生の時にはいろいろなものを作った。
変身サイボーグ一号と並んで、ゆきたんくに重要な趣味となった。
彩色にも拘った。
エアーブラシである。小さい頃、自動車屋さんが車に色をを塗っているのを見て欲しかった一品である。
進学した高等学校が全寮制だったので、部屋で有機溶剤の臭いはさすがにまずいだろうと思い自重した。
それからというもの、プラモデルは作っていない。
それで、ずっと作っていないまま部屋の容積を狭めている2品がこれ。
エスティマ・ルシーダ。乗りたかった車。
ウルトラホーク1号。操縦したかった、戦闘機(笑)
松戸市に越してきて20年が過ぎた。
その年に気になったことがあった。
北小金駅の南口の交差点にピコティがある。
その前に「八坂神社御跡地」という碑がある。
ということは八坂神社はどこに行ったのかということである。
気になって気になって調べたら見つかった。
しかし、その前を何度通り過ぎたことだろうか。
現在ゆきたんくは、その八坂神社のある場所の近くに職場がある。
もっとも、その職場に来て4年目が終わろうというのだから取材する気が本当にあるのか問われてしまう。
やっと、今日夕方になって取材に行った。
坂道の途中に鳥居がある。かつてはちゃんと参道があったのだろう。 → Map
拝殿
ここに着いた時、何人かの方がお参りしていた。
その中には、お孫さんを連れたおじい様、おばあ様が一緒に手を合わせる姿がとても大切な時間の共有に見えた。
ただ、そのそばで良からぬ目つきの輩を見てしまったのである。
寒さの中で、警戒心たっぷりの目つきでゆきたんくを見ていたのだ。
野良様だ。
そりゃあ、腹も減るだろうしこんな怖いおじさんの元にやってくることもない。
かわいそうだが、それも運命なのか。
昨夏の旅のホームページ作成が進まない。
ドイツ2014、ベルギー2014、フランス2014は駆け足のように作成してアップしてきた。
もっとも、この3国については友人のS氏が私の我儘を聞いてスケジュール調整してくれたものだ。
そう、駆け足のようなスケジュールを作成してくれたのである。
本当に心から感謝している。
そして今日4日間、いや正味3日間でスコットランド、ウェールズ、イングランドと約2000km近くも走り回った。
もちろん車でである。
ゆきたんくの無謀な要求に応えて走りまくった車・・・
いよいよその旅の様子をホームページに作っていく。
毎日少しずつしか作成できないので、アップがいつのことになるか・・・
取りあえずUK2014のトップページはできた。
背景写真はファイルトン・ノット(→ Map)という丘陵である。
この牧歌的風景が好きなのだからたまらない。
ページは大きく分けて4つ。
1 パリ北駅からイギリス入国 スコットランドへ。
2 スコットランド観光 → ウェールズへ
3 ウェールズ観光 → ハージェストリッジ → レディング
4 レディング観光 → ヒースロー → 帰国
この4つのフォルダの中に写真を分けた。
次の作業は写真の選り分けとレタッチである。
高校の友達がFBで教えてくれたサイトで遊んだ。
「私はキング」
さっそく画像を見ていただこう。
トランプの王様カードの画像が「幸たんく」になっている。
簡単で楽しい。
リンクは → PhotFunia だ。
マンドリン属の最低音域楽器である。
その数は少なく、値段の高さゆえにマンドリンオーケストラの中でもマンドローネのない編成は多いという。
そしてマンドラでもあったように、2種類に大別される。
「高調マンドローネ」と 「低調マンドローネ」の2タイプである。
現在一般に演奏されているのは「高調マンドローネ」である。
ヴァイオリン属の最低音域楽器のコントラバスの調弦で最低音はE、高調マンドローネはAである。
低調マンドローネはコントラバスと同じ調弦である。
Electric Chair - Toki no Tenshi 11-July-2009
この動画を見ていただけば、マンドローネの大きさはお分かりいただけると思う。
ざんねんながら独奏のマンドローネ動画がフラット型だったので先の動画を載せた。
マンドローネの音がとらえにくいとは思うので、フラット型マンドローネの動画を次に載せる。
重厚な音色である。
Mandolone マンドローネ
マンドリンの音色を子供の声とするならば、マンドリチェロの音色は成人の声と言える感じがする。
生音を知っているゆきたんくではない。
動画検索で調べて聴いての感想だ。
今日はマンドラ・テノールよりも大きいマンドリンチェロだ。
形はラウンド型である。
マンドロンチェロ独奏のためのソナタ第二番
Sonata No.2 for Mandoloncello solo
マンドリンから始まったこの投稿。
いろいろとと調べてみると結構ややこしい。
取りあえず小坂楽器さんのラインナップ(写真)に沿っていきたい。
今日はオクターブマンドリンだ。
Octave Mandolin
マンドリンにはラウンド型マンドリンとフラットマンドリンとあるが、このオクターブマンドリンというのはフラット型のようだ。
奏法によっても音色が違って聞こえるが、マンドラよりも低く、ソフトな感じがする。
この楽器は別名マンドラ・テノーレで、マンドリンよりも1オクターブ低い。
先日のマンドラで紹介したマンドラコントラルトはマンドリンよりも5度低い音程である。
注:小坂楽器さんの写真で言うと、マンドラがマンドラ・コントラルト、オクターブマンドリンがマンドラ・テノーレという抑えになる。
左からマンドリン、マンドラ(マンドラ・コントラルト)、オクターブマンドリン(マンドラ・テノーレ)、2本のブズーキ
昨日のマンドリンの次に持ってきたのは、一回り大きいマンドラだ。
ユーチューブから大西さんという方の動画をいただく。
マンドリンの音がまろやかになった感じだ。
例えて言うと、コーヒーにクリームを入れたような・・・
聴いていただこう。
おくりびと マンドラで演奏
さて、昨日は35年以上の誤解が解けた。
誤解といっても、それさえも認識していなかったゆきたんくである。
マンドリンの仲間がたくさんあることを知らなったゆきたんくである。
今日から一つ一つ、紐解いてみようと思う。
マンドリンを持ったマイク・オールドフィールド氏のジャケット
Tubular Mandolin
ゆきたんくのフェバリットアーティストのマイク・オールドフィールド氏。
その氏の写真はゆきたんくの部屋に飾ってある。
その氏が写っている写真は、デビューアルバムのチューブラーベルズが日本で発売された時の付録だ。
白黒写真がマイク・オールドフィールド氏。
この写真で、手にしている楽器をずっと「マンドリン」だと思っていたゆきたんくである。
チューブラーベルズを聴いて感動し、最初に手に入れた楽器がマンドリンだった。
上の白黒写真の別バージョンを見ていただこう。
マイク氏が手にしているのは・・・
左写真のマイク氏の持っているマンドリンが大きく見えないだろうか。
マイク氏関連のライナーノートやブックレットはみたが、マンドリンよりも一回り大きいマンドラという名前の記載はない。
最近友人(マイクファン)がFB(フェースブック)に投稿した記事に、マンドリンらしき画像があって名前がブズーキというので、調べてみた。
そのブズーキという名前はマイク氏のボックストアルバムのブックレットに記載があったので知ってはいた。
どんな楽器かを知らなかったのである。
今回、その正体が分かって嬉しく思う。
小坂楽器工房の写真から。
マンドリン、マンドラ、オクターブマンドリン、アイリッシュブズーキが2本
ネックの長さが、マイク氏の手1つ分がマンドリン、2つ分がブズーキだとすると、最初の写真の学期はブズーキだろう。
なんと35年以上も、パネル写真の楽器をマンドリンと思っていたゆきたんくである。
最後にブズーキの動画を・・・
Bach Cello Suite 1 Prelude on Irish Bouzouki
あっ、チョコは3個もらいました。