ゆきたんくの行きつけの・・・
というと飲み屋さんの話をするようだね。
ゆきたんくは酒が飲めないので行きつけの飲み屋はない。
実は行きつけのセブンイレブンがあるのだ。
いつもニコニコしている店主の接客がとても気持ちのよいセブンイレブンだ。
「いつものね。」なんて乱暴な言い方はしないが、ゆきたんくが店に到着すると「いつもの(秘密)」のやつを包んでくれる。ここの馴染みとして認めていただいたようだ。
にこにこしている店主と、優しそうなご婦人、若い女性店員、若い男性店員が朝のメンバーである。
ある時、店主が若い女性店員を呼び何かを話していた。
楽しそうな雰囲気なので成り行きを見ていたら、パンくずを持って店の外の車が止まらない場所にパンくずを丁寧に撒いている。
この方がおねえさん
画像使用にあたり、ご本人の了解をとっています
訳を聞いた。この付近の鳥たちへの食事だそうである。
餌をつつきに来た鳥を写そうとしたら避けられてしまった。
大きな男が近づいてきたらそりゃあにげるだろう。
逃げた鳥 看板とのコラボ
ふと周囲を見ると、木々に鳥たちが集まっている。
食事に来た鳥
人にしても、鳥にしても行きつけになる店というのはあるのだと思った。
その店の人に魅かれて通うようになるのだと思う。