足が中に浮いている。
どうにか帰ってきた。
お疲れ、ゆきたんく号。
自分の足が地についていないような違和感。
こりゃぁ、すぐ寝ないと・・・
足が中に浮いている。
どうにか帰ってきた。
お疲れ、ゆきたんく号。
自分の足が地についていないような違和感。
こりゃぁ、すぐ寝ないと・・・
倒れたのを知ったのは女房からのメール。
何はともあれ急ぐ。
着いたのは埼玉県新座市の病院。
様子が分かるまで待つ。
義兄夫婦も駆けつける。
義兄の「何か食べた?」の声に夕飯を食べていないことに気づく。
心臓から出血しているらしいとのことで、ずっと調べている。
積極的治療をするとのことで、転院となった。
板橋区の病院に搬送される義父。
どうにか治療が始まり、時間がかかるとのこと。
義兄と義母を残し、いったん自宅へ戻ることとなった。
板橋区にある病院の地下駐車場。時刻は23時48分。
「大丈夫」、女房にそう言いながらハンドルを握った。
磯部に来ている。
舌切り雀のお宿に泊まっている。
そう群馬の名物は「かかあ天下」だそうな。
上州の女性は養蚕、製紙、織物という絹産業の担い手で、男性よりも高い経済力があったことが一因だそうな。
という訳で2日目の朝は、ゆきたんくの旅につきものの朝散歩。
もっとも、車できているので車で行ってゆっくり見学のパターンだ。
そして朝散歩の〆で磯部駅へ。
駅前ロータリーから町への入り口である。
温泉マーク発祥の地
そして〆はこれだな・・・・「恐妻碑」だって。
先日のパンクも癒え、ゆきたんく号が戻ってきた。
今日はお出かけ。
ちょっと群馬ね。
移動途中の景色。これは最高だ。浅間山だ。
目的地は磯辺だが、行きはそこを通り越して軽井沢へ。
昼食はこれ、上司提案のかぎもとやのそば。
これしかない!
という勢いで行った。
かぎもとや中軽井沢本店 → Map
この蕎麦、薬味はいりませーん。甘いです香ばしいです。
いやぁ、旨かったねぇ~
たまたま通った道に面白いものがあったので撮った。
それがこれである。
貴船ひろやとある。 → Map
このお屋敷がそうか と 思った。
調べてみた。
千葉県習志野市藤崎の「貴船 ひろや」では出て来なかった。
「貴船ひろや」自体は京都にある。
京料理の店である。
サイトに行ってみた。
上写真に載せたような標柱が店の前に立っている画像があった。
じゃあ、ここは「貴船 ひろや」か。
いずれ検証の対象だな。
鉄道第二連隊の境界標柱については、頭打ち状態になってきた。
まとまった調査期間を設けないと次いけないな・・・
鉄道第一連隊はどうよ。
第一ね。
ここ、ハミングロードは鉄道第一連隊車両の軌道敷跡である。→ Map
この看板のはす向かいの銀行入り口には陸軍境界標柱がポツンと立っている。
邪魔じゃないかねぇ、、、というか、元からあった場所に銀行を建てたのだわね。
まぁ、機会をみて第一連隊の遺構もいいかな。
所用から帰ってきて、少し趣味の時間を過ごす。
女房を迎えに行く約束の時刻になったので車を出す。
何か音が大きい。
誰が何かやっていると思い、運転席の窓を開ける。
音は自分の車から出ていた。
パンクだ。
昼は快調に走っていたのに。
スタッドレスは高いか・・・
ずっと前に撮っていつか使おうと思っていた写真がついに見つからなかった。
趣味も仕事と同じで、素早く処理しなければいけないことがあると思った。
ナンバリング、ネーミングと保存場所の大切さだな。
その物件は、鉄道第二連隊の境界標柱で前原駅付近のものである。
新規開拓ではなくて、かつて自分で取材した物件のやり直しである。
前原駅ホームから見える1本である。
この取材に当たっては、前回は駅員さんに断りを入れて入場させていただいた。
今回は入場券を購入してホームに入ろうとしたが、券売機に入場券のボタンを見つけることができなかった。
駅員さんに確認をしたら、用件を聞かれた。
ホームから見える陸軍境界標柱の取材をしたいことを伝えた。
駅員さん「そういうことでしたら、〇〇番改札を開けますのでどうぞ。」
と気持ちよく通していただき、陸軍境界標柱の撮影ができた。
新京成さんには本当に感謝である。
ポツンと寂しく
周囲に何ができても辛抱強く立ってこちらを見ているようだ。
撮ったはずの写真が見つからないというのは悲しい。
どんなに探しても見つからない。
方法は一つ。
再取材である。
今回は新京成電鉄滝不動駅近くで見つけた境界標柱である。
まだあるか、抜かれているか、
あってほしい。
で、あった(笑)
収穫は2本である。
いやぁ、もっとあったような記憶があったのだが・・・
ここは滝不動駅の横である。 → Map
頭の十字は連隊沿線の標柱を示す。
この1本だけだったかなぁ・・・ 近くにもう2本くらいあったような記憶が・・・
「陸軍」の文字ははっきりと見える。
近くの駐車場にあったもう1本。吸殻が悲しい。 → Map
駐車場に入るのははばかられた感じなので、上からバチリ。さかさまなのはそういう訳。
「陸」の字ははっきりと見えるね。
今日は結婚式に出席した。
とても良い結婚式だった。
お嫁さんを少し・・・
チョコレートソースで「寿」が書かれたデザート。
会場は浅草ビューホテル
披露宴会場の窓からの風景
浅草の香りが漂う売店
結婚したのは職場の若者。
就職したその年からずっと見てきた子だ。
最近の結婚式というと、現代の若者の気持が全面に出たものが多い。
今回の披露宴は、招待客を楽しませる雰囲気の良いものだった。
両親あっての自分、祖父母あっての自分というものが伝わってきた。
二人の幸せと、ご両家の発展を願わずにはいられないものだった。
ゆきたんくの住んでいるのは松戸市の江戸川の近く。
その松戸市の地形は漏斗(じょうご)のような形をしていて、その注ぎ口の当たりに住んでいる。
その辺りを伝兵衛新田という。
この20年間で3回床下浸水に見舞われた。
3回とも排水機がよく働いていなかったようだ。
写真は3回目の大水の様子だ。
ゆきたんの家の前の道路は川と化している。
2013年10月16日
町内会の会合が開かれたことは先日書いた。
その中でも排水機について触れられていた。
億単位のお金をかけて、造られたという。
排水機全景 → Map
機械の入っているところ。
この辺りはこんな屋号だったのだ・・・
頼むぞ、三軒屋排水機場。
さて、少しずつ作ったページが完成した。
ドイツの旅2015である。
毎日20分くらいの小作業。
この度最終のアップロードの前にリンク切れや文字化けのチェックを済ませた。
写真はドイツ2015のトップページである。
拙サイト「幸たんく」トップページの左フレームにある「旅」
→ 「旅たんく」の「海外タブ」、「ヨーロッパ」、「ドイツ」、「ドイツ2015」の順にクリックしていただくと
ドイツ2015のトップページにたどり着く。
稚拙な内容なので、お時間の許す方がご覧いただきたい。
→ 「幸たんく」
ドイツの旅5日目は、アーヘンからデュッセルドルフ。
朝はトリアー、その日のうちにルクセンブルクとオランダを経由してデュッセルドルフへ。
ヨーロッパはロシア以外は旅行で小回りが利く。
ここで1泊して翌日の飛行機で帰国する。
トリアーの朝散歩と世界遺産第一号の1つ、アーヘン大聖堂がこの日のハイライト。
夜はデュッセルドルフで高校の先輩にお世話になりシューマンの軌跡を追った。
写真はドイツ5日目のトップページである。