さて、飛行機からの窓観光の続きを。
ゆきたんくの不得手としていることの中に絵がある。
イメージを画筆で表すことが非常に苦手なのだ。
感性もスキルもない証拠である。
まぁ、絵画のセンスは頭の出来と関係があるというから納得してしまうのだが。
そうするとカメラというのは実に有り難い。
いいなと思ったらシャッターを押せば良い。
時間もかからない。
一瞬である。
怠け者のゆきたんくにとっては魔法のアイテムなのだ。
そんな訳で、撮った写真の場所を確かめると初めて知る場所の名称に刺激を受ける。
鹿児島県瀬戸内町の加計呂麻島(かけろましま) → Map
「かけろま」なんて初めて聞いた名前である。
その名前の由来に仮説を立てて説明されている方がいらっしゃったが、直接的にその意味を説明しているサイトはなく、別の方法で時間のある時に調べることにした。
まぁ、「はてるま」を聞いた時にも同様の刺激があったので調べる価値は自分にとって有りだと思う。
与路島とハミャ島
加計呂麻島の南西には大きな島が2つあるが、ゆきたんくがカメラに収めることができたのは与路島(よろしま)であった。
もう一つの請島(うけじま)は飛行機の機体の下であったので撮影不可能であった。
さぁ、この与路というのも意味を調べる必要性がある。
そこらのサイトには載っていなかったのだ。
写真右下の小さな島はハミャ島だ。
かつて冨永愛と土屋アンナが番組の企画で「真夏の無人島で2泊3日0円生活」をしたが、そのロケ地だという。
無人島で、現地語で島と島の狭間(はざま)にあるのでハミャというのだとか。
そうか、現地語が島の名前を調べるランドマークなのかもしれない。
「かけろま」と「よろ」もその線で調べるか。