ゆきたんくは暑がりで寒がりである。
もしかしたら自律神経系統が弱い可能性がある。
最近はワイシャツの袖をまくって過ごしていたが、ついに袖のボタンを留めて上着を羽織るまでになった。暦を見ると11月がすぐそこまで来ているではないか。
これから冬に向かって気温が下がったり、日が早く落ちたりをはっきりと感じるようになるのだろう。
「もう終わりかぁ」といつもは意識していた陸上競技のオフシーズンと駅伝シーズンの到来に、鈍感になっている自分に驚いた。
相変わらず敏感なところ(本能)と、鈍感になってきている感覚(物事に対する意識)とのギャップが大きくなるのは加齢によるものなのだろうか。
人の一生が4月から始まって3月で終わるのならば、今の時期はゆきたんく位の年齢にはぴったり当てはまる時期だ。ギラギラと熱い時期が徐々に落着き、暖色から寒色に変わろうとしている時期だと思うのである。
冷えて形が固まらないうちに、もう少し格好をつけたいと最後の悪あがきをしている時期だと思うのである。
今しか出来ない悪あがきならば、全力で悪あがきをするのが、自分の人生に対して失礼のない生き方なのでないかと思うのである。
おぉ、失礼。偉そうに哲学をしてしまった。
と言う訳で、写真は京都府左京区の「哲学の道」
もしかしたら自律神経系統が弱い可能性がある。
最近はワイシャツの袖をまくって過ごしていたが、ついに袖のボタンを留めて上着を羽織るまでになった。暦を見ると11月がすぐそこまで来ているではないか。
これから冬に向かって気温が下がったり、日が早く落ちたりをはっきりと感じるようになるのだろう。
「もう終わりかぁ」といつもは意識していた陸上競技のオフシーズンと駅伝シーズンの到来に、鈍感になっている自分に驚いた。
相変わらず敏感なところ(本能)と、鈍感になってきている感覚(物事に対する意識)とのギャップが大きくなるのは加齢によるものなのだろうか。
人の一生が4月から始まって3月で終わるのならば、今の時期はゆきたんく位の年齢にはぴったり当てはまる時期だ。ギラギラと熱い時期が徐々に落着き、暖色から寒色に変わろうとしている時期だと思うのである。
冷えて形が固まらないうちに、もう少し格好をつけたいと最後の悪あがきをしている時期だと思うのである。
今しか出来ない悪あがきならば、全力で悪あがきをするのが、自分の人生に対して失礼のない生き方なのでないかと思うのである。
おぉ、失礼。偉そうに哲学をしてしまった。
と言う訳で、写真は京都府左京区の「哲学の道」