伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

珍しく・・・

2014-07-31 23:56:42 | 言いたんく

ゆきたんくはオタクだと友人たちに言われている。

違う、仕事も趣味もマルチタスクだと言ってもらいたのだが、、、

あまり突き詰めたものはなく、広く浅く・・・

その中であまり興味を感じないのが映画だ。

しかし、これだけは好きだ。

「永遠の0」である。

文庫本、コミック5巻を手に入れた。

そして今回は



永遠の0 DVD 


DVDを手に入れた。

スペシャルブックレット付の豪華版である。

ブルーレイは残念ながらPCでは再生できないので、DVDにした。

今から69年前の夏はどんなだったのだろうか。

戦後生まれの自分にとって、近代史を刻み付ける指標(是か否はおいて)であることは間違いないこの作品を大切に見たい。

様々な評価のある作品だが、主人公の宮部久蔵の生き方はかっこ良いと思うゆきたんくである。

 

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旅の楽しみ計画編14

2014-07-30 23:28:09 | 

さて、今回の旅については7/20にS氏と会って打ち合わせをしている。

S氏はゆきたんくと対極にいるとてもしっかりした方である。

航空機、ユーロでの高速鉄道の手配も一切やっていただいた。

そこで・・・

打ち合わせ後2回書いた「旅の楽しみ計画編〇〇」を見て、冷や汗を流しているS氏の姿が浮かぶ。

夢を追いかけるゆきたんくと、現実的で誠実なS氏であるからだ。

さて、「S氏今日の冷や汗の素」を書く。

イギリスの2日目をどう過ごすかだ。

動線はスコットランド南部のThe Old Rectryという宿から、ウェールズ南部のブレコン中心部にあるThe Wellingtonという宿までの400マイル(640km)である。

ところで、〇〇マイル(○○・・・)の・・・がスマホで見ると変な記号のように見えるがキロメートルと打っているのである。

今回も変に見えたら、キロメートルと理解していただきたい。

朝8時発、22時宿に到着として14時間。

単純移動時間が6時間半なので7時間半で観光をする。

さて、S氏の血圧が上がってきたことと思う。

The Old Rectryから最初の訪問地はAspull Olympic Wrestling Clubだ。

もっとも立ち寄るだけなので時間は10分はかからない。

プロレスの神様カール・ゴッチ氏や人間風車ビル・ロビンソン氏、爆弾小僧ダイナマイト・キッド氏が修行をした

イギリス版「虎の穴」、通称「蛇の穴」、かつてのビリー・ライレージムである。

次はリバプール。ビートルズの故郷だ。

ロンドンからのバス日帰りツアーがあるくらいだ。

朝6時、帰宅9時のスケジュールだという。ゆきたんくたちも似たようなものだが・・・

ビートルズ・ストーリーという博物館、ストロベリーフィールドの門扉、ペニーレーンと言う通りが予定に入っている。

ツアーだとメンバー4人の生家も訪ねるのだとか。

近くで場所が分かっていたら見に行けるだろう・・・ねっS氏(油汗が流れているかもしれない・・・)

次はウェールズ北西部のカーナーヴォンだ。

ここは城の街。そしてS氏のリクエストだ。優先順位は上位であるので外してはならない。

次はレクサムにある「pontcysyllte aquaduct(ポントカサルテ水路橋)」 を見に行く。

橋の上に運河があって船での観光もできる。

今回は橋の上までは行かないだろう。

そして3回目のHergest Ridgeである。


 


ハージェスト・リッジ2011.12.26撮影。この景色を晴れた青空の下で見たいものである。


 

ここで散策を楽しみたいが、時間はS氏と相談である。

今年はマイク・オールドフィールド氏のセカンドアルバム「ハージェストリッジ」のリリースから40周年記念の年に当たる。

10月にオフ会があるので、そこで報告をしてみたいゆきたんくである。

ポントカサルテからハージェストリッジの動線の間に、チャーク水道橋もあるが・・・

ハージェストリッジからは宿であるが、その間に古書の聖地「ヘイ・オン・ワイ」がある。

ここはS氏に気に入ってもらえそうな雰囲気はある。

過去2回の渡英では通り過ぎただけの街なのだ。

さて、ここにずらずらと書き並べたが、どれだけ予定をこなせるのだろうか。

動かしがたいのが移動の時間である。

イギリス道路の制限速度は、厳しいのである。(あちこちに監視カメラがある。)

せいぜい、平均時速100キロ程度だろう。

無理はしない。上手にシュミレーションをしようと思う。

今のところ、明るいうちにはヘイオンワイには到着できる見込みである。

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旅の楽しみ計画編13

2014-07-29 23:58:54 | 

さて、イギリス一日目は

 1 ロンドン・ヒースロー空港

 2 ファウンティンズ修道院跡

 3 エジンバラ城と周辺

 4 ジ・オールドレクトリイ(宿泊宿)

この間にどれだけ予定をかませることができるかである。

全てレンタカーで移動する時間によって左右されるだろう。

空港からファウンティンズ修道院跡までは約350㎞で3時間半。

ファウンティンズ修道院跡からエジンバラ城までは約280㎞で2時間20分。

エジンバラ城から宿までは約140㎞で1時間10分。

移動時間の合計は7時間である。

空港を10時に出る予定である。

宿までは22時(チェックインは23時まで)には入りたい。

12時間は切るであろう時間をどう使うか。

ファウンティンズ修道院跡は30分。

エジンバラ城は2時間(入場は17時15分まで)。

順調ならば16時にはエジンバラに着くだろう。

場合によっては修道院跡はパスか・・・

エジンバラの「ザ・メアリー・リアル・キングズ・クローズ」というかつての地下街に1時間(入場は20時までならばOK)。

エジンバラ周辺の観光に1時間。

この時点で20時だが、夏のヨーロッパは明るい。



2003年8月8日に訪問したイギリス・コツウォルズのビブリー。明るいが19時42分である。


移動さえスムーズで、体調がOKならば予定通り行くのではないかと思っている。

結構めちゃくちゃであるが、2003年は1000マイル(1600㎞…運転者はゆきたんくのみ)、

2011年は1600マイル(2560㎞…運転者はゆきたんくとS氏)をレンタカーで走っているゆきたんくである。

頑張ります(笑)

 

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昼飯7

2014-07-28 23:45:52 | マイグルメ

今日は午後3時過ぎてから、のんびりと昼飯タイムである。

自宅の近くにリーズナブルな店があるのだ。

名前はみなさん知っていらっしゃるはずだ。

「山田うどん」さん。

ゆきたんくにとっては、高校一年の時に東京都秋川市(現在のあきる野市)で初めてであった店である。

もう30年以上前から知っている店と言ってもいいと思う。

近所の山田うどんは午後3時には貸し切り状態になる。

その時間帯のお客様が少ないからだ。

そこでゆったりと、のんびりとうどんをすする。

これは幸せである。

ただ、少しぜいたくをして、この日の日替わりメニューをいただいた。



ネギ塩豚カルビ丼のうどんセット、オプションで天ぷら


 いやぁ、ご馳走様でした(笑)

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ふと・・・

2014-07-27 23:03:27 | 音楽

自分自身、この頃音楽から遠ざかっているような気が・・・

いや、毎日の通勤の車の中では、Mike Oldfield、さだまさし、岡崎律子、Le Couple と替わりばんこに聴いているゆきたんくである。

遠ざかっているのは、楽器演奏だ。

11月にお披露目の可能性があるので少しずつ練習を始めた。

インストルメンタルの曲、そして歌はこのところ歳や歌っていないせいで声の出し方を忘れてしまった。

これも少しずつ声出しをしていかねばならない。

そう、ギターに夢中になった時のことを思い出していた。

ゆきたんくのギターの教科書はさだまさし楽譜全集だ。

最初に覚えようとした曲が「距離(ディスタンス)」という難易度が高い曲だったから無茶苦茶だ。

そう、初心者が手に負える曲ではなかったのである。

ただ、イントロがかっこよく感じたのである。

さだまさしファンでありながら、最初に買ったアルバムが「印象派」そしてそのトップの曲が「距離」だったのである。

かつては動画がアップされていたのだが、さだまさし氏のがないのでやめる。

彼のギター奏法の何に惹かれたのかと言えば、オープン・ハイ・コードの響きだろうか。

そして彼のアコースティックギターの奏法のルーツの一つにS&Gがあることが挙げられる。


 

Simon & Garfunkel - Scarborough Fair


この曲は聴いたことがある方が多いことと思う。

そしてオープン・ハイ・コードは初心者にとって押さえやすいコードでもあった。

ギターを買ってその日のうちに「F」が押さえられないと後悔したゆきたんくである。

1日で押さえることが出来る訳がない。

ところが、ギター購入と同時に買った「さだまさし楽譜全集」の「距離」の最初のコードは5フレット「A」のオープン・ハイ・コードだった。

これは良いと勘違いしたところから、ゆきたんくのギターの歴史(笑)が始まっている。

セーハ(Fのように人差し指でフレット全体を押さえること)することが難しいので、オープン・ハイ・コードに逃げていただけなのである。

さて、基本からもう一度弾きなおすことにする。

進捗状況は動画でupしよと思う。

さて、upに耐えるネタになるか、こうご期待・・・

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旅の楽しみ226…イギリス・マーロー

2014-07-26 23:22:36 | 

一期一会という言葉がある。

平たい表現で

 「これからも何度でも会うことはあるだろうが、もしかしたら二度とは会えないかもしれないという覚悟で人には接しなさい。

旅に出ると、このような気持ちでその土地に接しようと心がけるゆきたんくである。

そのため、その瞬間に良いと思った光景にはシャッターを切っている。

ところが、いざホームページにまとめようとなると、使えない写真も相当ある。

構図の良い悪いではない。

改めて見て、そんなに心が動かない写真である。

ここで改めて思う。

独りよがりでも良い。

旅に出る時には、その訪問する場所についてできる限りの予習をしておこうということだ。

それは狭い範囲でも良い、深く心に残る場所にしようという努力だ。

ここに一枚の写真がある。



マーローのハイストリート


 バッキンガムシャーのマーローという街である。

 現地時刻、20時過ぎ。それも12/25である。

 日本のようにクリマスパーティーと称して夜中まで騒ぐことはない。

イギリス国教会(キリスト教で教義はカトリック同様と言ってよい)の信者が、聖なる夜を家庭で祝っているのだ。

さて、なぜマーローにたどり着いたのかって?



マーローのハイストリートに立つゆきたんく 


 ロンドン・ヒースロー空港からはレンタカーでヘレフォードシャーのキングトンを目指す予定だった。

レンタカー屋さんで借りたナビが曲者だった。

というか予習不足だったのだ。

日本のナビは目的地がはっきりすると、交通手段を示したり、最短時間のコースを示したりする。

イギリスのナビは、日本でいう高速道路のМ道路を優先的に示すのではないということだ。

だんだんとA道路、B道路と走る最高速度の遅い道路にいざなうのである。

ちなみにイギリスの制限速度は

 M道路(Motor Way)     70miles/ h (112km/h)
 片側2車線以上のA道路    70miles/h (112km/h)
 その他のA道路        60miles/h (96km/h)
 B道路             30miles/h (48km/h)

 で、時間がある昼時だったらばB道路が景色を楽しむには最高の道路と言われているようだ。

 そんな訳でB道路に誘われたが冬のヨーロッパで真っ暗である。

 景色を楽しむどころでなく、途中休憩をした街がマーローだったのである。

 帰国して写真整理をしていて、「あぁ、ここにはまた行くことはないだろうなぁ。」なんて思うことはよくあるのだ。

なぜ、ここでマーローの話を書くかって?

次の地図を見ていただきたい。



マーローの衛星写真。下側ピンクのマークが写真でゆきたんくが立っている場所


 

写真上の方にもピンクのマークが見える。

ゆきたんくが立っていた場所から400mほどのところだ。

これが、今夏の旅の予習で新に発見した場所だったのである。

知っていれば寄っていた。

しかし、結果的に知らなかったのであるからしょうがない。

マーローという街は、マイク・オールドフィールド氏ゆかりの街だったのである。

上のピンクのところにある住居は1987年にマイク氏が住んだ家だったのだ。

成田→ヒースローに12時間半。

待ち時間とか、空港までの時間とかヒースローからマーローまでの時間を入れると丸一日は寝ていないのだ。

きっと、事故を起こさないようにとファンを守ってくれたのだと考えたい。



航空写真左上がマーロー、右下がヒースロー


 マーローは一期一会の街だったのか。

心が動かなかった写真に、今心が動いている。

もう一度行ってみたい。 

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昼飯6

2014-07-25 23:56:23 | マイグルメ

今日は何にしようかと迷っていた。

もちろんお昼ご飯、昼飯のことである。

そしたらば先輩が、

「この間のオムライス、あれ美味しそうね。」

とおっしゃる。

「まだ店屋物を頼んでいる人が他にいないから、一つでは持ってきてくれるかしら・・・」

「〇〇さん(ゆきたんくのこと)が、オムライス頼むのならば一緒に頼もうかな・・・」

もう、そこまでおっしゃるのならばね、頼むしかない(笑)

という訳で、今日の昼飯は〇ッちゃんのオムライス大盛りでございます。

写真は前回と変わらないしなぁと思っていたら器が違っていました。

これです。



器は関係ない、味は旨いのである。


 やっばり卵3個分はあるかね。

香ばしいケチャップライスとともに口に運ぶゆきたんく。

一緒に頼んだ方は、「美味しいけれども初めての味。中華風オムライスというのかしらね。」

とおっしゃっていた。

そう、〇ッチャンは中華屋さんでございます。

本日もペーロリンでございましたぁ。

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昼飯5

2014-07-24 23:42:11 | マイグルメ

ふふっ、この昼飯シリーズ。

結構気に入っている。

このところの勤務は、午前中は体を動かしっぱなしである。

うち3時間は水の中。

そう、夜は疲れてしまうのだ。

よってあまり頭を使わなくても良いのでありだいのだ。

で、その5(笑)

今日はホット・〇ット。

昼割りと言って、指定されたお弁当は安くなる。

さて、今日はかつ丼の大盛りだ。




特のりタル弁当とミニ冷やし中華 


2品とは贅沢な。

それも飯ものと麺ものの組み合わせ。

幸せたっぷりのゆきたんくである。

揚げたてフライに自分でタルタルソースをかける。

何か征服感を味わうことのできる一瞬が素敵だ。

揚げたてから揚げが半分に切られている。

一回に口に運んで一口で食べることのできる気持ちの良さ。

ホット・〇ットって捨てたものじゃない。

かけたソースが下にある海苔ご飯に風味を添える。

ああ~(笑)

ペロッといただきました。

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昼飯4

2014-07-23 23:19:27 | マイグルメ

今日も出前だ。

ホット・〇ットか、「〇っちゃん(お店)」か。今日も気持ちがうきうきする。

さて、今日はかつ丼の大盛りだ。




かつ丼 味噌汁とおしんこはお友達である。 


なぜ、こんな旨いものがあるのだろう。

カラッと上げたカツを出汁に浸して、卵でとじる。

その旨味たっぷりの出汁が、カツを載せたご飯に染み込む。

ああ~(笑)

これはご馳走である。

もちろん、ペロッといただきましたよ。

 
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昼飯3

2014-07-22 23:11:14 | マイグルメ

今日はお仕事。

昼食は出前。

いつもそうだが、気持ちがうきうきする。

さて、メニューという名前のカタログに目を通し品定めである。

決まった。

オムライスである。

子供の時から好きだったオムライス。

オムレツよりも先に覚えたオムライス。

卵焼きにかかったケチャップの味。

中に入っているケチャップライスの味。

ああ~(笑)



オムライス大盛り 


 オムライス。

 もう何の説明もいらないだろう。

ところで卵は何個分使っているのだろうか。

 ケチャップのかけ方が自分好み。

 その卵の中からは、香ばしいケチャップライスの登場だ。

総カロリーなどは気にしない。

先日のパーコーカレーと同様、ペロッといただきましたよ。

 
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旅の楽しみ計画編12

2014-07-21 23:02:28 | 

最終泊の街、レディングの徘徊予定が決まった。

ストーカーの極致である。

マイ・フィバリットアーティスト、マイク・オールドフィールド氏の生まれ故郷レディング。

彼の生まれた病院、最初に住んだ家屋、次に住んだ家屋のある通り、そして彼の過ごした4つの学校がある。

その全ての場所を確認することができたのである。

それは、wikiの海外版、そして彼の著書「Changeling」に記されていた文にあった。

彼が13歳の時にエセックス(ロンドン東部)に引っ越すまで過ごした町だ。



右枠の中に赤く記されているのがバークシャー州。大枠の中の赤い部分がバークシャーの中のレディング 


 ロンドンのウェストミンスターとレディングの中間点にヒースロー空港があると言えば位置はお分かりになると思う。

前回のレディングについての投稿では、「観光地として確立されている町でもないようだ。」とか

「中世後期以来の繊維産業が盛んなほか、近年はIT産業、保険業なども成長しているという。」

「そして、わがマイ・フィバリットアーティスト、マイク・オールドフィールド氏の誕生の地ということだ。」

の3点について書いた。

まったく掘り下げていなかったのである。


 


Changeling 


 この本を以前に購入したことさえ忘れていたゆきたんくである。

 この中のバイオグラフィーにヒントがたくさん隠されていたのだ。


 


ググったレディング。白で囲んだ中に見どころが全部入っている。


 出発まで3週間を切った。

 いよいよ、候補地については絞っていかねばならない。

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旅の楽しみ計画編11

2014-07-20 23:40:30 | 

今日は夏の旅行についてS氏と打ち合わせである。

細かいところをまだ詰めていないのである。

5月の台湾旅行を終えて、羽田空港で別れて以来である。

久しぶりにお会いして

「〇〇さんのブログを見て、恐ろしいことが起きていることが分かりました(笑)」

ゆきたんくの「旅の楽しみ計画編」についての感想である。

ドイツのケルン、ベルギーのブリュッセル、フランスのパリについてはS氏がゆきたんくのリクエストを聞いてくれ、組み立てをしていただいてある。

さて、残りのイギリスについては、レンタカーの予約、そして宿もスコットランド、ウェールズ、イングランドと予約した。

その動線にからめて、様々な観光を目論んでいるのだ。


 


待ち合わせは都内の喫茶店、「抹茶わらび餅ソフト」とドリンクバー


美味しいものをいただけば、話は穏やかに進むはずである。

これまで、好き放題ここで語ってかたゆきたんくである。

その全てが計画通りに行くとは思ってはいないが、S氏にとっては衝撃的な内容だったようだ。

ところが、それを「実現するためには、ここがポイントですねぇ。」と乗り気のS氏。

さすが、ゆきたんくと2人旅行をして下さる方である。

他の方では辟易されるであろう。

そこでビッグニュースをくれたS氏。

今回のイギリス旅行が、イギリス・スコットランド地方最後の旅行になるかもしれないということ。

1707年の連合法により、グレートブリテン王国が成立する。それまではスコットランドはスコットランド王国であった。

現在グレートブリテン王国は、イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドの4つのカントリーからなる立憲君主制国家だ。

それが今年9月18日にスコットランドの独立の是非を問う住民投票を実施する予定という。

そもそも昨年の11月26日に、スコットランド行政府首相のアレックス・サモンド氏が、スコットランドの独立の是非を問う住民投票に対する公約となる独立国家スコットランドの青写真を発表したそうだ。

現在賛成は30~40%、反対は50%を上回っているというが、ふたは開けてみないと分からない。

そしてウェールズでは、カーナーヴォンへ行きたいというリクエストをいただいた。

調べてみたら、確かに興味深い建造物が存在する。



写真はググったカーナーヴォン城。城郭がしっかりと残っている。


 ゆきたんくにとってストライゾーンである。

ここにはぜひ行きたい。

また、そうすることで、ウェールズの西端部分に行くことが叶うからだ。

さて、S氏にとってはゆきたんくの旅の組み立てがさらに衝撃的になることは間違いない。

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昼飯2

2014-07-19 23:09:25 | マイグルメ

今日はお休み。

FBをやっていると、高校の同期から食事のお誘いがあった。

自分が住んでいるのは松戸。

徳川慶喜様がいらした「ケーキCity」。

同級生が住んでいるのは草加。

ご存じ「せんべいCity」。

その中間の三郷市で落ち合うことになった。

三郷市は何Cityと呼べるかな。

場所はアメリカン・キッチン。

とにかく食べながら話に花を咲かせようという訳だ。

前回はスペアリブっぽいお肉をたくさんいただいた。

今回はアメリカンバーガーと相方は決めていたのである。

ゆきたんくも右にならえだ。


 


アメリカンバーガーのセット。


この包み紙がありがたい。これでかぶりつけるから・・・


 これだけでも結構な量。

中に挟んであったのは煮込みハンバーグ。

大変おいしくいただいた。

一旦お腹が落ち着くと、甘いものが欲しくなる(笑)

次はこれこれ。




ホイップ&キャラメルパンケーキ 横にある小さなサンデーは相方が頼んだもの


 明らかに喰いすぎである。

しかしね、たまには良いのだ。

この2品で4時間もねばった。

たくさんの話ができた。

主婦たちの気持ちが分かる中年(壮年?)2人である。

体に良いわけがないか・・・ 

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昼飯

2014-07-18 23:22:01 | マイグルメ

今日は職場の近くのお店から出前を取った。

普段は職場の中で食べているが、今日は出前。

何か気持ちがうきうきする。

メニューを見るときの気分は、何か欲しいもののカタログを覗くときと同じ。

決まった。

パーコーカレーである。



パーコーカレー

 


 パーコーとは、豚あばら肉に卵と小麦粉の衣をつけて油で揚げた中華料理である。

その揚げたてをご飯に載せて、たっぷりのカレーがかかる。

もちろんご飯は大盛り。

総カロリーなどは気にしない。

味にさわるからだ。

ペロッといただきましたよ。

 

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旅の楽しみ計画編10

2014-07-17 23:31:38 | 

今日はイギリス最終日の街&宿について触れる。

絵がないので、ググらせていただいた。

そう、お世話になるホテルである。



ベレビューハウスホテル

 


 このホテルの周囲をググってみたら、殆どがレンガ造りの建物で、数件の家が白色をしていた。

 その中でもひときわ目立つのがこのホテルだ。

 建物全部が白色なのである。

 そして観光地として確立されている町でもないようだ。

 中世後期以来の繊維産業が盛んなほか、近年はIT産業、保険業なども成長しているという。

 そして、わがマイ・フィバリットアーティスト、マイク・オールドフィールド氏の誕生の地ということだ。

 シェークスピアのように生家が分かるようになっている訳ではないだろう。

 ただ、彼の生まれた町の雰囲気を味わえることが、そう彼が吸った空気を味わおうと思う。

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