今はたんぱく質プラスの食事を続けているゆきたんくである。
糖質はたまに食べるご馳走。
そんな感じで頑張っているのである。
1日の仕事も終盤に差し掛かる時の差し入れを楽しみにしている職場のベテランではある。
今日大好物が置いてあった。
メロンパン。
見て、その形状にびっくりした。
いやぁ、本物そっくりだなあと。
これ、直径1cmのお菓子なんだよね。
今はたんぱく質プラスの食事を続けているゆきたんくである。
糖質はたまに食べるご馳走。
そんな感じで頑張っているのである。
1日の仕事も終盤に差し掛かる時の差し入れを楽しみにしている職場のベテランではある。
今日大好物が置いてあった。
メロンパン。
見て、その形状にびっくりした。
いやぁ、本物そっくりだなあと。
これ、直径1cmのお菓子なんだよね。
一日の仕事が終わりに近づくと、ルーティンが待っている。
そう、春夏秋冬必ずまっている。
窓の外の景色はこんな感じ。
いわゆる黄昏時ね。
そろそろ始めなきゃね。
この時間帯まで来るとあっという間に暗くなる。
そう職場の見回りである。
施錠がしっかりできているかね。
建物がでかいものだから、20分はかかる。
誰もいない部屋は怖いものだ。(本当はまっくらな状態)
冬場は、十分に着込んでまわるのだが自分の机に戻る頃には冷えている。
ストーブの前でしばし充電。
そして仕事を続けるのである。
そう、何気ないルーティン。
久しぶりに集まる3人。
たまにお話をする旅行ユニットのココフカ大男3人組のことではない。
若い頃、同じ職場にいた仲間のことである。
3人でいると、「悪だくみ」をしているとよく上司に言われていた。
集合場所は行きつけ喫茶店の千菓進。
マスターとママも既知の3人組である。
旨い飯を食べ、デザートもいただき、話に花が咲く。
うん、満開である。
そんな時にマスターが
「おやつね。」
とテーブルに置いたのがこれ。
お手製のおやつ。パリパリで旨い。
ありがたくいただく。
素朴な味で旨い。
3人の話は続いた。
流山市の鰭ヶ崎というところに前方後円墳がある。
頂にお稲荷さんのある稲荷神社の形であった。
今、最後のご奉公である。
というのは、現在調査中でそれが終わると姿を消してしまうからだ。
この調査の時に見学する機会があったのだが、ゆきたんくはそれを逸してしまった。
始めて知ったのは2004年5月30日のことだった。
狭い通路を歩いていくとお稲荷さんが。
現在のはこうだ。お稲荷さんもいない。
近くに三本松公園があったことを思い出した。
惹かれるように歩を進める。
あった。
そう、お稲荷さんがあったのである。
狭い公園の端に居場所をもらって・・・
三本松古墳にあった時と同じ並びで。
三本松古墳は昭和30年代の無計画な土取りで古墳ぎりぎり(周溝は破壊された)が崖面となっている。
よって保存ができなくなってしまったという。
まあ時は元に戻せないので、しょうがないのだと思う。
周辺にお住まいの方たちの安全を図るのが一番だろう。
さようなら三本松古墳。
1日の勤務終了の時刻になると、職場西側の窓が気になることは前にも述べた。
富士山が見えるのだ。
冬場は特に写りが良い。
今日も、気にしていたし、途中からカメラ(iPhone)を持ってあるいていたゆきたんくである。
西の空はこんなに素敵だった。
いつも素敵な景色をありがとう。
これが欲しかったんだよね。
暖房の際、きをつけなければならないのは湿度。
暖かいのは良いが、空気が乾いて喉の潤い少なくなった瞬間をねらってインフルエンザウイルスはやってくる。
このところ、夜中に目が覚めるゆきたんく。
のどがカラカラなのである。
まぁ、口呼吸もしているんだろうな。
これで少し解決だ。
頼りにしている加湿器。
さて、黄昏時。
自分の机に戻る。
「あった。」
手作りアーモンドのお菓子。
ケーキ。一回手に持った時に割ってしまった。
お代わりがたくさん。
こういうので疲れが結構取れるんだ。
本当にありがたい。
休日出勤の職場は寂しい。
もっとも、それだからこそ仕事も進む。
普段、キャリーオーバーになった分を黙々と終わらせていく。
職場にはゆきたんくのキーボードを打つ音だけが響いていく。
先日当たった水筒君で音楽を聴くことにした。
新しいお友達である。
好きな曲を大きめの音で流しながら仕事を進めるゆきたんく。
ある意味素敵な時間を過ごしている。
それでいて誰にも迷惑をかけている訳でもない。
段取りが付き、仕事を終える。
ノートのPCを落とし、蓋(液晶)を閉じる。
その時にもう一人のお友達がいたことに気づいた。
いつでもゆきたんくのそばにいてくれる奴を忘れていた。
「ごめんな。」
長居付き合いのお友達。
昨日の宴会、一次会では抽選があった。
みんなどんどん当たっていく。
ゆきたんくは、この系統の催しでは良い思いをあまりしたことがない。
前回、職場のビンゴでも最後の当たりだったし・・・
今回は中ほどの順番で当たった。
当たったのは水筒だった。
青い、小さなかわいい水筒。
ゆきたんくが握ると隠れてしまいそうなくらい可愛い。
取り敢えず、感謝の挨拶をしながら自席に戻る。
若い連中が、
若者「〇〇さん、嬉しくないんですか?」
と聞いてくる。
ゆきたんく「嬉しいですよ。」
と答える。
若者1「あまり興味ないのならくださいねぇ。」
若者2「ヤフオクに出してもいいですね。」
みんな何言ってんだろうと思いながら
ゆきたんく「いやぁ、これはいただきますよ。」
と言ってあらためて賞品を見た。
水筒ではなかった。
ワイヤレススピーカー、JBLのフィリップ3とある。
とても良い音を出す、フィリップ3君。
かえって調べたら1万円を超えるお値段だった。
今はお気に入りで使っている。
iPhoneに入れた曲をブルートゥース接続で聴くことができるのだ。
その音の良いこと。
さすがJBLである。
以上、抽選会で当たった水筒のお話でした。
ゆきたんくは比較的異動の多い職種についていると思う。
また、それゆえ務めている職場だけではなくその周辺の地域との交流もある。
その地域交流の仲間との宴会があった。
懐かしい顔だたくさん並んでいる。
もちろん、一次会で終わる訳がない。
お年を召してしまった方々との交流だったが、三次会まで楽しんだ。
その二次会の会場が、いつも同じところ。
そこのおそばが美味しいことを思い出した。
「よく食べたよなぁ。」
良い思い出というものは、自分を昔にすぐに戻してくれるものなのだ。
某蕎麦屋のざる。
みんなは相当酔っているはずなのだが、ここのそばをずるずると啜って、話に花を咲かす。
いいよねぇ。
そう、行きたかったんだ。
ただ純粋にね。
大好きなマイク・オールドフィールド氏を生んだ土地を見たかったんだね。
築200年、70歳過ぎのブロンドのおばあちゃんがやっている。ホテル、「ベル・ビュー・ハウス」。
ベル・ビュー・ハウス・ホテルの正面。 → Map
右側が入り口、真ん中の照明が点いているところが食堂。
レディングに行くと決めてから、ネットやグーグルアースでのロケーションで決めたホテルである。
何か白亜な感じで素敵じゃないか。
ここに着いてすぐに散歩に出かけた。
もちろん、マイクの吸った空気を吸うためである。
ところが傘を持ってでなかったために、夕立に遇いずぶ濡れになってしまったのだ。
樹木で雨宿りするも・・・
ほんの3分でこうなってしまった。
ホテルのおばあさんに、
「おーっ、どこに行ってたの?」
と聞かれ、マイク氏のファンで住んでいた家やバトル・ホスピタル(マイク氏の産まれた病院)を探していたんだと言ったら
「あっ、チューブラーベルズのね。」
といいながら、飽きれていたのを思い出す。
サービスの紅茶で体を温めた。
それでも寒いので近くのテスコでカップ麺を買って食べたら味のないこと・・・
どうやらダイエット用だったみたい。
まぁ、体は温まった。
実はこのホテルをネットで見ていたら、随分と長い間、予約ができないようになっていた。
それか゛最近になって予約可能な状況になったのだ。
レディングに行ったら泊まるのはここと決めていたので、復活したのならば嬉しいことである。
ただ、おばあさんのことが気がかりではある。
日も昨日と同時刻にホッとすることができた。
やはり食い物というのは薬に近いのだなっと思った。
そう、疲れた時の甘味は精神安定剤である。
ホッとする。
一通り仕事が進み、自席に戻るのが夕方。
机の上に何かある。
疲れが取れるお菓子。
糖質OFFなんて恰好つけてられない。
旨いものは旨いのだ。
これをいただいて、もう一仕事!
長崎県訪問は2回目になる。
前回(2011年)は車で行ける最北端の生月島に行った。
今回(2016年)は車でいける最南端の樺島手前の野母高浜まで行った。
生月島に行ったのは偶然で、平戸島で観光をした折ちかくに島があることを知って訪問したのである。
そこで、塩俵断崖という柱状節理に感動したゆきたんくである。
塩俵断崖 → Map
今回は野母まで行った。
その目的は、上陸が叶わなかった軍艦島の姿を映像ではなく、実像として自分の目で見るためであった。
結果として、くるまで行ける長崎の最南端近くまで行ったのである。
実際の最南端である樺島へは、現在の職場同量の親戚がいらっしゃって、レストランを営業されているというから次回リベンジの際に寄りたいと思っている。
軍艦島へ上陸が叶わなかったのは、高波・強風とで船が出なかったからである。
よって、野母で撮った写真にはレタッチしないと見えにくい。
野母高浜 → Map
さて、野母高浜から軍艦島までは丁度2000m。頑張ってもこの程度の写り。
レタッチして、すこしははっきりと見えるようになった。
長崎県だけに限ったことではないが、場所を少し変えるだけ全く違う景色を楽しめるのが旅の醍醐味である。
今回は軍鹿島上陸は叶わなかったが、別の方法で自分の目で見ることができて嬉しい。
早くリベンジの日が来るのが楽しみである。