のんびりと・・・

まっ、次男のつっくんは朝からバイトに出かけた。

長男のおーちゃんが久しぶりの休み。

奥方のりたんは仕事は午前中。

のりたんからのメール(命令)によって、３人で千菓進に行くことになった。

今日はおーちゃんの車で、ゆきたんは楽をさせてもらった。

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助手席で撮影。魚眼機能がついているというので１枚。たしかに丸く歪んでいる(笑)

松戸中央公園入り口(松戸工兵学校衛門跡)

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のりたんを職場で捕まえて、次は千菓進である。

ゆきたんくは糖質抜き、高たんぱく、高脂質のメニューで生姜焼きに目玉焼き。

おーちゃんはホルモン焼き定食ご飯大盛り。

のりたんは千菓進コロッケ定食だ。

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ゆきたんくの頼んだ生姜焼き目玉焼き載せ

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 そして食後はのりたんがホットコーヒー、おーちゃんとゆきたんくはチョコレートパフェである。

ご飯茶わん一杯１５０ｇの糖質が５５ｇ。

チョコレートパフェ1つは分からないけれど、アイスクリーム類の糖質は１００ｇ中２４ｇ。

よって１５０ｇ中３６ｇだ。ご飯大盛りを食べれば糖質の量は１００ｇを超えることを考えるとチョコパ糖質量が少ないことが分かる。

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のりたんとおーちゃん(少しぼかしました。)

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　さて、満足して帰宅後は随分とやっていないベースの弦の張替をやった。

　骨董品のようなベースだけど、社会人になってお金がない時にやっと手に入れたものなのでずっと持っていたベースだ。

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ベースギターの弦を取り換えて・・・

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体質改善？４

体質改善？の４回目の投稿だ。

始めて１２日。

体調は極めて良い。

１日の食事の基本はチーズ１２０ｇ。

卵(調理法は様々な)４個分。

肉は２００ｇ以上は食べている。

その他はおまけである。

体重は４㎏落ちて、服を着るのが楽になった。

なかなか治らなかった、皮膚のカサカサ蓋のようなものが取れて、正常に近くなった。

朝昼晩、極端なほどに糖質は摂らない。

野菜にも糖質は入っているが、米・パン・麺の比ではない。

間食も欲しくない。

そして夜に寝るまでが大変時間がかかったのが、スッと寝れるようになったのだ。

今晩のおかずはすき焼きだ。

ＪＡＬのマイレージで交換したお肉をたっぷりと食べるのだ。

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モリタ屋の肉は旨い！

たくさん食べた後に、のりたんが「まだ食べる？」　醤油取りに台所に行くとお肉がこんばんわ。 

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 なんせ、動物性の脂質もたくさん摂りましょうというのだから・・・

不安

帰宅してメールチェックをすると、Booking.comさん達から旅の情報が届いている。

今までに宿泊したことのある都市のＢ＆Ｂやホテルの情報が送られてきているのだ。

ただ、今までその中にあった、「Belle Vue House」のつづりを見ることがなくなった。

Belle Vue Houseというのは、昨年の８月に宿泊したロンドンの西側にあるレディング(マイク・オールドフィールド氏生誕の地)という都市のホテルだ。

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またレディングに来たら泊まりたいと思った「Belle Vue House」 　2014.08.13

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 どうしたのだろうと思って、検索をかけた。

　Booking.comの検索だ。

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他の画面で見たことのないピンクの帯が画面上部にある。 

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 We're sorry, but it is currently not possible to make reservations for this hotel. Click here to see nearby hotels

なんだこりゃあ。

翻訳にかけた。

「大変申し訳ございませんが、このホテルは現在予約できません。近くのホテルを見るにはここをクリック」

「この建物は２００年前に建てられたの。」と言ってにっこり笑ったブロンドの、綺麗なおばあさんオーナーのことを思い出した。

年齢は７０過ぎだったろう。

キビキビと動いて、作っていただいた朝食も美味しかった。

病気でなければ良いが。

跡取りがなくて隠居されたのなら仕方がないが。

分からないだけに、どうしたのか不安になった。

ちなみに「Belle Vue House」のＦＢページにある写真はゆきたんくが提供したのが使われたものである。

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Belle Vue HouseのＦＢページ 

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 たった一日の宿泊だったが思い入れは深いのである。

癒し

何をやっていても時間というのは過ぎていくのだが、ちょっとしたことが癒しになる。

職場でデスクワーク。

うん、同じ姿勢を続けていると体が凝ってくる。

あと少し頑張って、休憩にしようか　なんて時に不意打ちで嬉しいことがある。

「これ、どうぞ。」

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なんと「コーヒーゼリー」をいただいた。

こうなったら仕事はやめて強制休憩である。

タイピングしていた姿勢を楽にして、深呼吸。

再び「姿勢を正していただきます。」

いやぁ、たまりません。疲れが一気に吹っ飛ぶ。 

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 休憩していたら、仕事のはかどることはかどること。

帰宅後、お友達が届いていた。

ゆきたんくが在宅ワークの時のお友達である。

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バランスボールだ。 

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 これにかぶさるように寝て、背筋を伸ばしたり、仰向けに寝て腹筋を伸ばしたりすると気持ちが良い。

　血のめぐりが良くなるのか、視界が明るくなり作業効率が上がるのである。

　今日は職場と自室で２度癒されたゆきたんくである。

注文

※この投稿は1/27の分で、本は1/29に手に入った。

書店で注文。

久しぶりの行動様式だ。

だいたい、アマゾンで注文して家に届くパターンがこの頃の姿。

そう、出前のラーメン感覚である。

今回は書店で注文することにした。

注文したのは「都立秋川高校　玉成寮のサムライたち」と言う本だ。

ゆきたんく(達)の第二の故郷、東京都立秋川高等学校。

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ゆきたんくがよくお世話になった保健棟。2004.08.12

奥に見える寮はゆきたんく卒業後に建て替えられた新しい玉成寮

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 秋川という名前を聞くだけで、胸の辺りの感覚が変になるほど思い入れがある。

仕事が終わったらまっしぐらに地元の「すばる書店」へ

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　　久しぶりの「すばる書店」

おぉ、移動クレープ販売・・・

「なかよし夫婦のクレープ屋さん」　ツアーなんだ。

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 クレープ屋さん、閉店後の姿だ。

　体質改善をしていなければ、２つくらい買って食べていただろう。

　本が来るのが待ち遠しい。

 

わが家のお気に入り

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ゆきたんくの家も子供が大きくなり(ちなみにまだ家を出ていない。)、一家が夕食時に揃うことも少なくなってきた。

自分が遅いことがあったり、

長男のおーちゃんが夜勤だったり、

次男のつっくんがバイトで深夜帰りだったり、

女房ののりたんが出張だったり

常に家にいるのは猫のミーだけである。

世の中にはポチだけしか構ってくれないお父さんがいるというが、その話が信じられるようになってきた。

さて、久しぶりに夕食時に４人が揃った。

何か新鮮な気分である。

そんな中で４人のお気に入りが生まれた。

テレビのＣＭである。

「パッカーン」の度に大笑いだ。

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TVCM │au学割「桃太郎の出生」篇 30 秒

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ジモティ９ お稲荷様…旭町

前から気になっていた神社である。

畑の中にポツンとある神社だ。

現在はお隣にメモリアルパークができたので人気(ひとけ)が出てきた。

しかしね。

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右側の鳥居のある建物　→　Map

2006.02.19撮影時にはこんなに寂しかった。

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 参道らしい参道もない。

前に投稿した「外河原神社」もそうだった。

ただ、道路沿いにあるのが救いだった。

この神社の参道は

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これが参道と言えるか。

足元はいつも緩い感じだ。

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まあ、９年もご無沙汰してしまったのだ。

お稲荷様に手を合わせて、そこをあとにした。

体質改善？３

中間報告はまだずっと後になると思うが朗報を。

１　「イライラしなくなった。」

２　「手足のカサカサが無くなってきた。」

３　「血の通りがよくなった感じ」

　これを説明すると、正座で痺れた足をくずし、血が再び通る時に、

　(1)　痛い

　(2)　くすぐったい

　(3)　スーッとする

という感覚を経験されたことがあると思う。

　「内臓がスーッとして気持ち良い」感じなのだ。

つまり、内臓に十分な血が行きわたって、酸素や栄養を運んでくれているのか・・・

　(4)　体重が減った。

 

普通に考えると、前日のように脂肪分の多い食事を続けていれば太るのが一般的な常識だ。

 

ということで、たかが５日目で検証結果にはならない。

現時点で嬉しいことを挙げただけである。

まっ、ツイートだね。

現在筋トレもしているが、痩せようとしているのではない。

ただ単に、弱った足腰や体幹を強化しているだけである。

全盛期の体力、そうあの瞬発力を取り戻そうなどとは考えていないのである。

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1/22投稿の円盤投げの写真で、「振り切り」の場面

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戻れれば戻りたいけれど。

 

体質改善？２

昨日の中間報告ではありません。

今日は職場で印刷物を作っている時に、発見したものに心を緩めてもらった。

まあ、人の幸せ不幸せは自分の感情によって左右されることの典型かもしれない。

窓から見えた風景である。

自分にはそう見えたし、幸せを感じたのだ。

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雲の形が温泉マークに見えたのだ。

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 もう、ゆきたんくは単純だから、こんなことでホッとしてしまうのである。

何？　

温泉マークに見えない？

湯気の線は３本だろうって？

 

そんなこと誰が決めたんだ。

誰でもありませんというか誰か分かりません。

これをどうぞ。 

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群馬県安中市磯部１丁目にある「日本最古の温泉記号」　万治４年というと１６６１年か　2005.07.25

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 まぁ、これで３本というのが定番のなったのかもしれない。

これが５本だったら、現在の温泉マークも５本の湯気が立っていたりして・・・

そう、体質改善の話だった。

夕食は職場の若者と一緒にとった。

若者はレバニラ炒め定食で健康的である。

ゆきたんくは・・・

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ハムエッグ

 

豚肉生姜焼き

チョコレートバフェ

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場所は千菓進。

ママに頼んで作ってもらった。

理由を話すと納得して賛成していただいた。

お客だからではない。

ダメな時はダメとおっしゃるママである。

マスターはお休みの時刻だったようだが、話を聞いたらなんと仰っただろうか？

 

ついに気が狂ったか(笑)

どこが健康だ？

体質改善のわきゃねーだろ。

 

等賛否両論あると思うが自分で検証するしかない。

しかし、健康を損なわないことを条件として・・・

体質改善？

現在は格闘技者のような体をしているゆきたんくである。

俗に言うヘラクレス体型ではなくて、お相撲さんに近いかな。

ただ、お相撲さんで強い方々は体脂肪率が低いとか。

職場仲間に昔のことを聞かれたので、その時の体型のことを話した時の反応である。

「えぇ～っ」

「うっそだぁ(笑)」

「本当～？」

まことに悲しい反応しか返ってこない。

信じてもらえなそうなので、大学時代の写真を見せた。

時間は３０年以上前、体重は２０㎏以上増である。

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専門にしていたハンマー投げではなくて円盤投げの写真だ。

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 その反応は、あなたの証言には嘘があります(笑)　という感じ。

「うっそ～」

「これだあれ(笑)」

「いやぁ、アスリート体型じゃ、別人でしょ(笑)」

とのこと。

痩せるしかない。

いや、しめるしかない。

実は、この話は半月ほど前のこと。

方法・内容・手立てを考えないといけないと思っていたら、高校の後輩が取り組んでいる方法を教わった。

正確にいうと、文献の紹介をいただいた。

取り組んで３日目だ。

あとは定期的にこの場でご報告をしたいと思う。

そして文献の紹介は、明らかに差(良い面)が出て来た時に述べたいと思う。

あらためて思う。

日本の誇るスポーツマン「室伏広治氏」。

かつて現役世界一と言われた。

あと２年で３０年になるというハンマー投げの世界記録。

ユーリ・セディフ氏が保持している。

セディフ氏のフォームは抜群に綺麗だった。

４回転が主流のハンマー投げだが、彼は３回転ターンで世界記録を成し遂げた。

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ht worldrec

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 この８６ｍ７４の投擲は1986年のことであり、現在ではドーピングによって生まれた記録と認識されている。

世界第二位は１ｃｍ少ない８６ｍ７３だ。

ベラルーシのイワン・ティホン氏の記録だ。

ティホン氏はオリンピックの優勝経験はないが、世界選手権３連覇の実績がある。

たが、そのうちの一つはドーピングにより剥奪されている。

アテネ五輪でアドリアン・アヌシュ氏がドーピングにより金メダルをはく奪され、室伏氏が金メダリストになった大会では、銀メダルを獲得したが、その後剥奪されている。

北京五輪では３位に入賞したが、競技後の検査でドーピングが発覚し、メダルを剥奪された。

この時同国のワディム・デフヤトフスキー氏も銀メダルをどーピングにより剥奪されている。

その後スポーツ仲裁裁判所に不服を申し立て、処分を撤回された。

それにより、大会５位から銅メダリストになった室伏氏のメダルは返還となった。

この他に８６ｍ０２を投げたことのあるセルゲイ・リトビノフ氏がいる。

ソウル五輪でオリンピック新記録を投擲した金メダリストだ。

室伏氏が２００３年に樹立した８４ｍ８６(当時世界歴代３位)は現在世界歴代５位だ。

しかし、氏の上には前述の４人がいる。

セディフ、ティホン、リトビノフ、デトヤトフスキーの４氏だ。

室伏氏は事実上の歴代世界一のハンマー投げ選手ではないだろうか。

最後に２００３年６月２９日にプラハで行われた競技会の５投目の動画だ。

ちなみに氏は６投目を５投目と同じように投げようと思って投げたそうだ。

その記録は８４ｍ台を投げている。

欲張らずに、良い感覚を大事にする人物ということが分かる。

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koji murofushi

 

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旅の楽しみ248…京都・高台寺・高辻通り

高台寺と高辻通りのコラボ。

なんのこっちゃ？

と思う方がいらっしゃるはずだ。

かたや有名な寺院、もう一つは知らない人は知らない場所。

距離も直線で２．５km離れており、史跡の表示もない。

そう、この記事を書いているゆきたんくもスルーしていた。

義理の妹が嫁いでいる福井県に初めて行った時に観光したのが永平寺。

壮大なお寺で感動した。

その永平寺を創建したのが、曹洞宗の開祖「道元禅師」だ。

先日の「ねねの道」の写真を探した時に近くのフォルダには高台寺の写真もあった。

その中に何の気なしに撮った、というよりも撮ったことを忘れていた画像があった。

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道元禅師が荼毘に付された地が高台寺の境内(庫裏の前)にあった。 

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 この時は京都に女房の両親と一緒に出掛けていた。

義母が歩くのが好きで、ゆきたんくも旅行が好きになりかけていた時だったので、大みそかのナイトウォークに二人で出かけたのだ。

義母が是非高台寺に行きたいというので、京都市内及び歴史の知識の薄いゆきたんくもついて行ったのだ。

高台寺のどこを見たいという気はさらさらなかった。

予習をする習慣もなかったからだ。

周囲を見て気が向いた所を写真に収めたのである。

この旅は２００６年１２月２９日から２００７年１月１日にかけての旅である。

行き帰りはバスで京都まで運んでくれ、中身はフリーツアーだ。

時間は戻るが、１２月３０日は１日奈良観光をした。

京都四条のホテルからバス停まで歩き、京都駅から電車で奈良に向かった。

その歩きの途中で、またまた気の向いた所を収めた写真の１枚にこれがあった。

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高辻通り西洞院西入　で道元禅師は５４歳の生涯を閉じた。

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 特に意識していなかった２枚の写真がここでリンクしたのだ。

　親戚のいる福井・永平寺の創建者。

　ねね(高台院)に縁のある高台寺境内での荼毘の地と、亡くなった地。

　現在のゆきたんくと同じ５４歳。

　積み重ねた実績は、歴史に残る偉業と塵のような格差。

　様々なことがあまり意識しなかった２枚の写真に関連している。

　きっと、またこのようなことに気づくことがあれば記事にしたいと思う。

旅の楽しみ247…京都・ねねの道

京都の高台寺周辺の町、というよりも、高台寺の境内がすっぽりと入ってしまっている町がある。

下河原町だ。

その中に「ねねの道」という通りがある。

「ねね」とは豊臣秀吉の正室、北政所（きたのまんどころ…高台院湖月尼）のことである。

ググルことで、たいていの場所は分かる。

しかし、自分の撮った写真で分からないのがある。

結構お気に入りの写真なのだが、分からない(泣)

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 この写真だ。暗い中で偶然的に撮れたお気に入りの写真 

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 手がかりとなるのは上写真の前後の写真だ。

そこから次の道のどこかということかは分かる。 

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２分間の徒歩で移動した経路(進行方向は下に向かって)

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地図始まりの場所は円山地蔵様

地図南端の場所に北政所御殿跡 

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　この２枚の写真の間に、最初の一枚の写真の場所があるのだ。

　残念ながら現地に行かないと分からないかもしれない。

　それを確かめるのもまた楽しいと思う。

 

 

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澄んでいる。

ゆきたんくは日曜日になると埼玉に所用で出かける。

その時に使うのが東京外環道路(外環高速道)だ。

今日の車内はゆきたんくとのりたんと次男のつっくん。

自宅近くの江戸川を越える橋は高さがある。埼玉県、栃木県、群馬県、そして富士山も良く見えていた。

外環で一番富士山が大きく見えるのはさいたま市に入ってから。

そこで、つっくんに撮影を頼んだ。

撮れた写真がこれ。

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美女木付近。この辺りが富士山が一番大きく見える。 

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 まあ、周囲に比べるものがないとすぐに小さく見えるようになってしまうのだけれどね。

今日は空気が澄んでいて、山々がよく見えた。

外環高速の外側の防音壁がなければ、景色が良すぎて事故増加間違いなしだ。

という訳で、空気がよく澄んでいて、山々が良く見えたというお話。

寒っ！

在宅ワーク日和である。

自室でのんびりとマイペース・・・

コンピューターで文書を作り、

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職場のキーボードよりもこちらが良いのだ。

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 ピアノを弾いてみたり、

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ヘッドフォンをすれば近所迷惑も無しね・・・

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 飽きたらギターを手に取ったり

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取りあえず、出してある４台で・・・ 

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 いくつかの仕事を一つ終える度に、自分のご褒美をあげるゆきたんく。

そんなこんなで１５時。

昼飯を忘れていた。

職場に仕事に必要なものを取りにいき、帰りに松戸市主水新田にある山田うどんでカレーとうどんのセットを食べた。

その帰りに、山田うどんの近くにあるまこも池緑地へ

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寒いせいかアヒルさんの姿はなし。

土手にあがる途中で松戸生コンを見た。

２０年前は、右側にあるタンクと比べるばかりの原料の山があったのに・・・

どうにか撮ったスカイツリー 

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土手の上はカメラが風に持っていかれるほど強く吹き、固定が難しかった。

それだけの風に吹かれると全身が冷えてしまう。

コートを着ていたのに震えが来たので車に戻ったゆきたんくである。

まあ、いろいろとあったが、まことにマイペースにな一日を正月以来過ごすことができた。

何か幸せだ。