伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

行きたいところ・・・

2014-09-30 23:07:15 | 言いたんく

これは生きている間に実現できるのだろうか・・・

と言いつつやる気満々のゆきたんくである。

お金と暇があればのお話。

ゆきたんくのフィバリットアーティスト、マイク・オールドフィールド氏関連の場所だ。

ファーストアルバムのTubularBellsが録音されたヴァージン・マナー・スタジオ(オックスフォード)は行った。

セカンドアルバムのHergestRidgeはヴァージンマナーとキングトンのザ・ビーコンで録音された。

このHergesRidgeに行き、ザ・ビーコンには泊まることができた。

サードアルバムのOmmadawnはザ・ビーコン生まれ。

フォースアルバムのインカンテーション(呪文)はThrougham Slad Manorで録音された。

ここも行った。Througham(スローアム)はイングランドのコツウォルズの中にある。

ただ、インカンテーションのアルバムジャケットの場所がなかなか分からなかった。

 



Incantationsのアルバムジャケット。


 場所はスペインのメノルカ島だということが分かった。

地図を貼ろう。


 
地図の中にある3つの島のうち、一番右の島。☆がついているのがメノルカ島


 これだけではアルバムジャケットの場所かどうか分からない。

 ストリートビューも利かない場所なのだが、Incantations MikeOldfieldで検索したら出てきたのがこれ。


Mike Oldfield - Incantations


是非、行ってみたい場所である。

 

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手に入れたぜ・・・

2014-09-29 23:42:50 | 音楽

適当に音楽を楽しんでいるゆきたんくである。

久しぶりにブツを手に入れた。

これだ。


 


YAMAHA-THR5A


アンプである。

なんかレトロな感じなのだが、音は良い。

家の中で弾く分には最高のコスパである。

ライブでは使えるかは分からない。

そして名前の5AのAはAcousticのA。

アコースティックに特化したという意味だ。

ラインを通した音、マイクを通した音、エフェクトやリバーブもついている。

歳を取ったせいか、使い方をすぐには理解できないが、少しずつ地道に覚えようと思う。

そしておまけが驚いた。

このアンプとPCをUSB接続することでCubaseというアプリケーションを使うことができるのである。



初期画面 やりたい作業が右半分の上部にある。クリックして反転(レコーディング)させると・・・

 


マルチトラッカーのような画面である。


 まだ使ってはいないが、期待大のおもちゃである。

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お見舞い

2014-09-28 23:55:45 | 家族

女房ののりたんの親父さんが入院している。

歳も83。

しかし、元気そのもの。

なんで入院したか。

初めて会った時から気になっていたのは、片足を少し引きずっていたこと。

そんなことこちらから聞けないこと。

ある日世間話をしている時に教えてくれた。

小さい頃、遊んでいて股関節を脱臼してしまったこと。

ちゃんと治さなかったこと。

その影響が70年以上経って、痛みとなって出てきたという。

片方の足が少し短い状態で過ごしていたので、関係する筋肉も縮んだままだったのだ。

手術をして股関節を元の位置に戻したのは良いが、70年もの間縮んでいた筋肉を元に伸ばすリハビリがつらいという。

また、元気になって、釣りにカラオケに遊びまわってほしいと思う。



病院・・・

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飯?11(最終話)

2014-09-27 23:07:56 | マイグルメ

今回の旅、行きはJAL、帰りは共同運航便のBA(British Airways)だ。

となれば、機内食があるではないか。

と、その前にも一つ。

一緒に旅行した友人のS氏は、空港のラウンジに入ることができる。

そこで、食事をしたのである。



カレー(3種)とサラダとソーダ水


 カレーは肉が旨い。

ホテルの食事でも思ったが、肉類がすごく旨いのだ。

そう、今回は計画的にバーガーキングのサンドイッチ(ハンバーガー)を食べたが、その肉も旨い。

初めてバーガーキングを食べたのはシンガポールだった。

申し訳ないがあまり旨いとは思わなかった。

それからバーガーキングの店舗を見ても買いはしなかった。

2003年にイギリスにいった時、サービスで食事を取ろうと思ったらバーガーキングがあり、息子がここがいいというので食べた。

旨かった。

それから2011年はビクトリア駅のバーガーキングでも食べた、そして今回。

考えてみたのだが、どうやら酪農のしかたが良いのかもしれない。

日本よりも多い頻度で見ることのできるグラスロールがある。

いわゆる牧草ロールだ。

この中で発酵したおいしい草を牛たちは喜んで食べるという。

肉の味は、食べ物で決まるという。


 


各国で在来種の改良に用いられた牛(世界的に有名なヘレフォード種)は

ここ、ヘレフォードで生まれた。写真はヘレフォードの牧草ロール 2003.08.07 


さて、次は機内である。

東洋系の男性CAが、とても気を配ってくれた。


 


パスタ。チーズをかけて焼いてある。香ばしくて旨かった。

 


写真2度目のドリンクサービス。


 

最初にコーラを頼んでいただいた。

その後のサービスで、女性CAがお酒をサーブしていたが、自分の番くらいの時にサッと来て、

「先ほどはコーラを召し上がられていましたよね。」

と言って、2本置いていった。

いやぁ、心憎い。

BAも好きになった。

さぁ、今回の旅最後の食事である。

もう、よせばいいのに写真撮りに夢中のゆきたんくである。


 


飛行機最後部の窓からの撮影に夢中のゆきたんく


 

 ここでたくさんの写真を撮っていたゆきたんく。

2回目の食事があったことにも気づいていない。

自席にもどろうと振り返った時には、お客様たちは行儀よく座って食事をされていた。


 


ゆきたんくが席に戻るのを待って、CAが運んできてくれたオムレツきのこソーセージの食事


 特別な食事はしなかった。

旅の良さの半分は食事で決まるというお方もいらっしゃる。

食事は日本が一番旨いという方もいらっしゃる。

観光客相手の料理などは口にせず、その国の一般的な食事を食べることが大切なのである。

と、そう気づかされたゆきたんくであった。

今回の旅の食事は満足できたのである。。

 

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飯?10

2014-09-26 23:44:46 | マイグルメ

レディングの朝。

マイク・オールドフィールド氏の生まれ故郷で目が覚めた。

ロンドンから西に40マイル(60㎞)くらいの町。


 


これでレディングに位置がお分かりになるだろう。


 朝は散策の予定が入っている。

氏の生まれた病院、氏の通った学校、そしてこの町は氏が12~13歳まで生活した町。

当然住んだ家がある。

歩いて回ろうと思ったが、1か所遠いところがある。

車で回った。

そして食事・・・


 
レディングは、Belle Vue Houseホテルのイングリッシュ・ブレックファスト


 前回しか書かなかったが、今回泊まったすべての宿では、食べれないものがないか必ず聞いてくれた。

これをカリッとトーストしたパンと一緒にいただく。

飲み物は決まってミルクティー。

イギリスに来たのだから、飲み物はこれと決めているゆきたんくである。

ここは年配の女性が一人できりもりしているホテルだ。


 

 


真っ白なホテルである。


 築200年と聞いてびっくりした。

 建物はそんなに傷んではいないし、中は綺麗だ。

屋根にあるチムニーが昔を感じさせる。

そうそう、ソーセージとベーコンが旨い。

トマトも焼きトマトではないが、湯むきがしてあって温かくて旨い。

この日はイギリスとさようならの日。

旅全体を通してみれば、ヨーロッパとさようならの日である。

 

※ このブログを読んでいただいている方の中には、わたしがリアルタイムで海外にいると思っていらっしゃる方がいるようです。

 今回「飯?シリーズ」は8/8~8/14のことを書いています。

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飯?9

2014-09-25 23:10:52 | マイグルメ

さて、ウェールズはブレコンのウェリントン・ホテルで美味しい朝食をいただいた。

ブレコンはブレコン・ビーコン国立公園のど真ん中にある街だ。

空気は美味しいし、ホテルの方も親切で気持ち良く過ごすことができた。

さて、充電した後はハージェスト・リッジ。

ゆきたんくの世界で一番好きな尾根である。


 


ハージェスト・リッジと羊


 やく1時間半の散策をして、車に戻る。

次はレディングに向かう。

ここで、出発前から友人のS氏と決めていたことがある。

バーガー・キングのハンバーガーを食べること。

イギリスのバーガー・キングは旨いのだ。

イングランド南西部の切込みセヴァーン川を渡ってすぐのセブン・ビュー・サービスで一休み。

そこにバーガーキングの看板を見つけた。



待ちに待ったバーガーキングのサンドイッチ。飲み物はもちろんコーラ。


 両手で持って齧り付く。

「旨~い!」

ハンバーガーをそんなに旨いと思うことはないが、イギリスで食べるバーガーキングは本当に旨い。

 今回の旅行の目的の一つをまた果たしたのである。

ちなみにこれを食べたのが15時半ごろ。

夜レディングについてからは、S氏の真似をして、お土産お菓子の試食をしたが食事らしい食事はしなかった。

 

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飯?8

2014-09-24 23:12:54 | マイグルメ

さて、ダブルベッドでしっかりと寝て(笑)

ブレコンの朝散歩も済ませて、いよいよ朝食だ。



ザ・ウェリントンホテルのイングリッシュ・ブレックファストのプレート


ボーイさんがテーブルに来て、 イングリッシュ・ブレックファストで良いか、そして食べられないものはないか聞いてくれた。

いらないものは最初から盛らないということである。

これはなかなか良いシステムだと思った。

そして肝心のお味もグッド。

焼いてあるトマトはもっと食べたいくらいだった。

マッシュルームもかさが大きくて、歯ごたえがあって旨かった。

卵の焼き加減も上等。

ゆきたんく好みの出来だった。

トーストも2種類のパンから選ぶことができた。

ブラウンとホワイトからである。

こうして、ハージェストリッジの散策をするためのエネルギーは充電されたのである。

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飯?7

2014-09-23 23:36:21 | マイグルメ

さぁ、アナンの町を出てからはエジンバラで観光。

エジンバラからリバプールを通ってウェールズのブレコンに。

話は変わるが、日本のカーナビで目的地指定後の到着時刻よりは早く着くことが多い。

しかし、あちらのカーナビはぴったりの時間で表示するようだ。

感覚の違いというのは、結構なダメージになるものだ。

エジンバラを出る時には、いくつかの予定をキャンセル(予約などは取らなくて良い景勝地である)し、リバプールでストロベリーフィールドくらいは寄れるかなと思っていた。

しかし、リバプールに着いた時点で、ブレコンの宿までの時間はギリギリしかないことが分かった。

一路ブレコンへ。

こんな時はあまり腹が空かないものである。

しかし、健康のために・・・

モーターウェイのラウンドアバウト付近には必ずサービスがある。

面白いのは、日本の高速道路のように、食事や土産物といった品物だけが置いてあるのではない。

日用品や野菜までおいてある。

そう、機能がコンビニエンスストアそのものである。

そこで買った、旨そうなサンドイッチを午後7時頃車の中で食べた。

S氏と交代して食べた。


 


日本のサンドイッチとはパンが違う。食物繊維たっぷりである。
その証拠に腸の調子が良かった(笑) 


 前もって電話を入れておいたが、ブレコンの「ザ・ウェリントンホテル」へはチェックイン締切の22時を過ぎること30分、宿の女主人に念入りに聞かれた「1030(テンサーティー)」に到着することができた。



ウェルシュ・ティーにミルクを入れていただく。気分はイギリス人


食事とは関係のない話をする。

少しして自分のミスに気付いた。

ホテルの予約時確認の重要ポイントの一つをしはぐったのである。

予約したベッドの形式を間違えたのだ。

もう、夜も遅かったので取り換えてくれとは言えなかった。

その夜、S氏(男性)とゆきたんくはダブルベッドで寝ることと相成ったのである(笑)



上手にパーティションして寝た。


 間違いは起きなかったので安心してほしい(大笑)

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飯?6

2014-09-22 23:08:12 | マイグルメ

さて、パリからはユーロスターでイギリスに向かう。

その電車の中で、朝食を摂ろうと思った。

電車と言っても国際線だから、客の荷物は多い。

列車の乗降口の奥に荷物置き場がある。

客はそこにトランクを置くのである。

ユーロスターの座席についたゆきたんく。

トランクの中に昨晩買ったパンを入れっぱなしにしたことを思い出した。

日本の8月では腐ってしまうが、当地の気温は15℃くらい。

その点は涼しいので安心であるが、結局ロンドンのセント・パンクラス駅までは、車窓から写真を撮って空腹をしのいだ。

というより、おまり腹は減っていなかったのである。

セントパンクラスから地下鉄でヒースローに着く。

ここからはレンタカーでの移動だ。

スコットランドに向けて長丁場の出発である。

結局ブランチに持っていたパンを食べ、ファウンティンズ修道院に向かうが公開時間を過ぎていたのであきらめる。

一路スコットランドアナンのB&B、「The Old Rectory」に向かう。

チェックインが23時までだが、ぴったり23時に到着と相成った。

遅いので、ミルクティーを飲んで就寝する。

よって次の食事は、ここでの朝食だ。



The Old Rectoryのイングリッシュ・ブレックファスト


 これが胃の腑に染み入るように美味しかった。

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飯?5

2014-09-21 23:20:10 | マイグルメ

なんと・・・

ヨーロッパの旅2014で、初めてのフランス。

あこがれのフレンチ。

キューベル・ヌイジング。

なんて、料理漫画の中に出てきた、単語を並べてみてもしょうがない。

フランスで食べた食事はこれだ。

滞在したホテルから直線で100mあまりのところにあるスーパーで買ったものである。



旅の食事は豪華絢爛なものよりも、このようなものの方が良いことを学習した。


 食物繊維たっぷりのパン、整腸作用ばっちりのヨーグルト、100%オレンジジュース。

それが廉価で手に入る。

まあ、日本と違って夜遅くまで営業している店も少ないこともある。

エッフェル塔の観光を済まし、しばらくセーヌ川沿いに歩いてから電車に乗ろうとしたゆきたんくとS氏。

地下鉄は乗り換えが面倒だから、普通路線に乗ろうと歩くこと10分。

お目当てのビラケム駅からМ6号線に乗ろうとしたのだが、なんと休止。

線路のメンテナンス中だったのである。

S氏がいろいろと考えてくれた。

結局パリ北駅に戻るため、地下鉄を利用して乗り換え、1時間ちょっとかかった。

時刻は夜の9時近く。

買い物もできないだろうし、食べる店はどうしよう・・・

と思っていたら、S氏が「〇〇〇さん、あのスーパーがやっている。」

と営業中のスーパーを見つけ、買い物ができたのである。

S氏に感謝である。

その日のことを語らいながら、パリのホテルの一室で食事をする。

フランスでフランスパンをかじる。

それだけで記念だと思えるのだ。

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飯?4

2014-09-20 23:39:08 | マイグルメ

 さて、ケルンのホテルでの楽しい朝食の次は何を食べたか。

 お隣の国ベルギーで、生クリームたっぷりのワッフルをいただいた。


このたっぷりの生クリーム(ホイップクリームかも)がしつこくないのである。


 チョコレートかけもあったが、ここはワッフルの味をということで生クリームにした。

まあ、小腹が空いているのも解消できるなと。

グランプラスの近くだったので、レストランも数多くある。

呼び込みのお兄さんやおじさんが、話しかけてくる。

「オイシイノアルヨ。」

「イラッシャイマセー」

日本人だって分かるんだよね。

ただ、タリス(高速鉄道)の切符は予約で買っているので時間に限りがあった。

ここで検証しなくてはいけないことがある。

このワッフルを買ったお店の女の子の態度である。

何度思い返しても、東洋人に愛想が良くなかったのである。

自分達の前には、断続的ではあるが、行列の中に韓国の方と中国の方がいた。

東洋人以外には「Hello」と声掛けをするが、東洋人の時にはなかった。

自分達の番では、挨拶無し、注文を聞く前にワッフルの焼き上がりを見に行ってしまった。

まあ、焼き上がりについては、タイミングの問題もあるのかもしれない。

しかし東洋人に共通して言えるのは挨拶はなかったことだ。

そのことが引っかかってはいたが、グランプラス周辺のレストランの人たちは愛想が良かったし友好的に感じた。

ゴディバの本店でも柔らかい笑みで迎えられた。

「ヨーロッパで一番日本人に似ているのがベルギー人だ」

仕事熱心で内気だと言う話も聞いた。

ベルギー人には、国土をオランダ寄りとフランス寄りのふたつに分けた気質があるとも聞いた。

店員さんは10代の女の子のようでもある。

東洋人への接し方が分からなかったのかもしれない。

自分では、人種差別されているのかとも思ったりした。

不勉強の結果である。

さて、ベルギー国内ではもう一つ食べたものがある。

これだ。

これは、ゆきたんくのお気に入り。胃腸の調子もよくなる。

食物繊維がたくさん入っているのだろう。




3ユーロから5ユーロの間で、いろいろなサンドイッチが買える。これは野菜とサラミのサンドイッチ。
ブリュッセル南駅構内・・・ 


 味は「旨い!」というインパクトはない。

しかし、噛めば噛むほどに味わいが深くなる。

ベルギーで食べたこの2つが昼食替わりになった。

しめて、5ユーロ(700円)くらいだ。

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飯?3

2014-09-19 23:11:20 | マイグルメ

さて、初めてのドイツの朝。

ゆきたんくにとって歴史的な朝である(笑)

ケルン大聖堂周囲の散歩をすまし、朝食である。

泊まったホテルの食堂でいただく。

ビュッフェ形式である。

パンもトーストではなくドーナツぽいのやクロワッサンがたくさん並べてある。

ハム、ソーセージ、チーズ・・・

途中で厨房のお兄さんが聞きに来た。

お兄さん「Fried egg?」

綺麗な英語である。

まあ、ゆきたんくに英語発音の良しあしは分からないから、聴き取りやすかったというか・・・

焼き方を聞いているのだろうと思った。

ゆきたんく「Turn over.」

お兄さん「Turn over?」

あれ?通じてない。

発音が悪いのだと思って、ゆっくりと話した。

通じない。

もう、適当に片言英語をつなげて身振り手振りで。

ゆきたんく「Sunny side up.」

お兄さん「フンフン。」

フライ返しで卵をひっくり返す動作をして

ゆきたんく「Turn over.」

お兄さん「Oh both side.」

ゆきたんく「Yes that's right.」

お兄さん「Please, waiting.」 



このクロワッサンがまたでかかったんだわ。



ドイツのお兄さんとのコミュニケーションでできた両面焼き目玉。


 あとで気が付いたのだけれども、厨房の中で卵を割る時のお兄さんの様子が変だった。

変というよりも、時間をかけて卵を丁寧に割っていた。

きっと「Fried egg(目玉焼き)」のつもりで聞いたのではなく、オムレツかスクランブルエッグのことだったのではないかと思う。

黄身を崩してしまっては目玉焼きはできないからだ。

慎重に作ってくれたのである。

感謝感謝。

そう、パンも、チーズも、ソーセージも、そして卵も美味しかった。

 

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飯?2

2014-09-18 23:50:17 | マイグルメ

さて昨日に続き、飯の話。

海外旅行で何を食べたかなと。

最初の宿泊地、ケルンの夜。

ビア・ホールでビールジョッキ片手にソーセージにかぶりつき、口直しにザウワー・クラウトをいただく。

もしもドイツに旅行したら、こういうのがかっこいいなぁと思っていた。

なんのことはない。

山崎豊子氏の「白い巨塔」で財前五郎医師がやっていたことである。

ところが、ゆきたんくは下戸でビールはだめ。

ドイツに子供ビールはない(笑)

せめて・・・



フランクフルト


 ケルンの駅で見つけたスタンド型ショップの一つにソーセージ屋さんを見つけたのである。

 写真のソーセージの他もう一種類の奴がと合計20本くらい並んで焦げ目を見せている。

 ショートカットの愛想の良いお姉さんに注文する。

 まあ、ドイツ語は無し、ブロークンイングリッシュである。

ゆきたんく 「Hello.」

お姉さま「Hello.」

欲しいソーセージを指さして

ゆきたんく「Two.」

お姉さま「OK.4???€(ユーロ)」

最後の方を聞き取る力のないゆきたんくであるが、そんなことはどうでも良い。

4が聞き取れたので5€を渡しておつりをもらった。

皿にはソーセージとパン、そしてシャンプーの大きなボトルみたいのからマスタードをドバッと・・・

ゆきたんく「Thank you.」

お姉さま「Welcome.」

お互い片言の英語なのだと思う。

これでお腹が一杯になってしまったゆきたんくである。

写真のソーセージは25cmくらいあるのだ。

パンもゆきたんくの拳(ホテルで出てくるロールパンの倍の大きさ)くらいある。

ソーセージをパクつくつもりで買ったゆきたんくである。

パンがついてくるとは思わなかった。

ほどなく、ドイツ人青年がやってきた。

食べ方を見てやろうと少し待った。

パンの中央に指を押し込み、割れ目を作る。

皿の上にパンのかけらがバラバラ落ちているが気にすることではないようだ。

そしてパンを開き、ソーセージを挟み、マスタードを付けてかぶりつく。

両肘はテーブルについている。

行儀とは関係ない。

旨そうに食べる青年。

真似て食べたゆきたんくと友人のS氏。

うん、この食べ方が一番旨いのだと思った。

はい、この日の夕食は訳350円也。

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飯?

2014-09-17 23:48:48 | マイグルメ

「旅行で何食べた?」

なんて質問をあまり受けないのも、中年男性ゆえであろう。

ふと振り返ってみた。

旅行で旨いもの、豪勢なもの・・・

そう、職員旅行の時か・・・

今夏のヨーロッパ旅行では何を食べたかな。

まず行きのJALの中で



ドライカレー、ハンバーグ、バーニャカウダー風ソースで食べる生野菜、その他・・・


おやつ、あられにコーラ


パンケーキ、バナジウム天然水


エアくまもん、内容は固焼きそば豚骨スープと揚げおにぎりをそのスープの中で突き崩していただく・・・

それとカスタードケーキ


 結構な量をいただいている。

この中ではっきりと記憶に残っている旨いもの。

最初の写真の右上のゆで卵である。

ゆで卵をサーモンでくるみ、マヨネーズソースをかけてある。

結局、本能が司る生命維持のためには、太る食べ物が記憶に残るのであろうか。

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祝日の昼飯

2014-09-16 23:49:02 | マイグルメ

昨日は祝日だった。

敬老の日。

家で独りぼっちのゆきたんく。

女房ののりたんと長男は仕事。

次男は就活。

ゆきたんくは在宅ワークを寂しく・・・

気が付いたら14時。

昼飯時は過ぎている。

しばらくとっておいた、とっておきの一杯を・・・

これだ・・・



さぁ、このカップ麺は・・・

 


梅之家推奨の「竹岡式らーめん」でした。

 

 

 

 

 

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