夏休みの最終日である。
近所のお子様とはよく話をするので聞いてみる。
ゆきたんく 「ねぇ、宿題終わったよね。」
お子様 「これから頑張るの。」
ゆきたんく「そうかぁ、頑張れよ。」
お子様 「うん。」
あっけらかんとしているのね。
もっともゆきたんくの夏休みの宿題って8/31にやるものだと決まっていた。
新学期を前に台風の心配があるねぇ
さて、空模様はかなり怪しい。
大型の台風１２号が、フラフラとさまよっていて、こちらの方に来るかもしれないのだ。
ゆきたんくだったら、この調子が学校が休みになるといいなぁと思っただろう。
しかし、日本全体を見渡すと、そんなことは言ってられない。
水害に遭われる方々も出てくる可能性がある。
そうならないように、願うばかりである。
多少は青空がのぞいているのであるが、雲の形が非常に怪しい。
江戸川河川敷は、グラウンド部分がしっかりと見えている。
あまりに嬉しかったので、室伏選手が最初になるように残しておきました。
毎日更新なんて嘘やんってなりますね。ごめんなさい。
さて、今日も室伏ネタ。
そういえば陸上競技の投擲種目や跳躍種目での記録は８０年代と比べると低い水準であることは明らかです。
とんでもない記録が４半世紀残っています。
これは、筋肉増強剤と呼ばれるステロイド類の影響です。
現在では、薬物検査(ドーピング検査)として一般的に認知されているでしょう。
室伏選手は、このことに関しても、クリーンな競技者というのをアピールしてきました。
現在の世界記録は、１９８６年に出された旧ソビエトのユーリ・セディフ選手の持つ８６m74.
第２位はベラルーシ(旧ソビエト)のイワン・ティホン選手の８６m７３.
この記録を出したのが２００５年の国内大会。この時に同国のワディム・デフヤトフスキー選手も、室伏選手のベスト84ｍ86を超える84ｍ90を記録しています。
この３年後の２００８年北京オリンピックで二人揃ってドーピングで失格になりました。
禁止薬物が尿中から検出されたからです。
この２人はスポーツ仲裁裁判所に不服を申し立て処分が撤回されました。
やましいところがなければ、堂々と競技していればと思うのは当事者でないものの勝手なんだろうなぁと思います。
今回の世界選手権に２人の姿はありませんでした。
クリーンに勝負するということに徹している室伏選手には頭が下がります。
さて、追記しておかねばならないのは、１９８６年のセディフ選手の記録は当時の中では合法的であったということです。
ドーピングの事実は分りませんが、当時のことだから疑いはあるそうです。
さて、室伏選手のベスト記録とセディフ選手の世界記録の投擲動画を載せておきます。
室伏選手は、今後世界記録をねらうそうです。達成してほしいですね。
Koji Murofushi *84.86*
セディフ選手の動画は長尺のものしか見つかりませんでした。
この中で、フィニッシュでバランスを崩しているのが世界記録の８６ｍ74を投げた時のものと思われます。(6分辺り)当時の世界第２位８６ｍ０４の記録を持つセルゲイ・リトビノフ選手のも入っています。
身長180ｃｍと選手としては小柄(セディフ選手は186ｃｍ、室伏選手は187ｃｍ、ティホン選手は190ｃｍ、デフヤトフスキー選手は195ｃｍです。)
hammer throw: 1986 Youri Sedykh's World Record Series
このところ日本にとって良い話というのはあまりない。
そんな中で、室伏広治選手が世界選手権で金メダルを取りました。
紆余曲折があっただけに、今回の優勝はとても嬉しい。
ゆきたんくも、長男のおーちゃんもハンマー投げをやっていたのでね。
もっともゆきたんくは室伏重信氏のファン。
おーちゃんは広治氏のファンです。
栄光の雄叫び／室伏金メダル !!!.
室伏選手、おめでとうございました。
今日は20年来の仲間と久しぶりに集まった。
場所は東京の下町。
仲間はもう散らばってしまってなかなか集まることができない。
そのうちお一人は定年退職されて10年になる。
あと2年で退職される方もいらっしゃる。
ゆきたんくもそのうち、その仲間である。
まあ、新メンバーを迎えて、22から70までの8人が楽しいひと時を過ごすことができた。
また、元気であればいつでもできるか。
まず自分が体に気をつけないといけない。
今日は半年前から友人に誘われていた隅田川の花火大会の日である。
天気は大丈夫だろうか。
友人もゆきたんくも喧騒は好きではない。
どこで見るのか・・・
友人はマンションの21階に住んでいる。
その通路から花火を見ようというのだ。
何枚か撮った写真をお楽しみいただきたい。
きれい！
友人のＳ氏が用意してくれたお弁当
お茶や太巻きなどいたらりつくせりしていただいて感謝しております。
第1会場と第2会場をダブルで楽しむ。
ライトアップはされていないが、スカイツリーもこの中に
第2会場の花火がビルに映って
素晴らしい花火ですね。
それぞれの花火には名前がついておりました。
今年は少し縮小気味だった花火大会。
Ｓ氏の玄関前通路からは、埼玉県側、松戸、浦安、八千代の花火が全部見えました。
今回は被災者の方々も、花火を見られたと聞いております。
一時も早い復興を祈念します。
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昨晩、体調を崩してだるかったのであるが、次男と女房はおでかけだった。
長男に一人ぼっちで飯を食わせるのもと出かけた。
食べねば治らないと思い、ハムエツグ定食を食べた。
そして、今日は持ち直し午前中は汗をかきながらのお仕事である。
そして午後。
あまりにだるいので、家まで5分というところでダウン。
あまり通りの少ない所に車をとめてまどろんでいた。
そしたら・・・
00000
これである。
音で目が覚めたのだが、しばらくそのままでいた。
道路にたまった水の深さが増してくるようで怖かった。
とても気持ちが良い
今日は仕事で、柏市内のある大学に行った。
写真はキャンバスの中にある広場である。
緑が多く、蝉も鳴いていた。
このような仕事ばかりだと、命の洗濯もできるのではないだろうかと思う。
そして奥方ののりたんと、次男のつっくんは近畿方面の旅を楽しんでいるようだ。
今日は、お好み焼きを食べたという。
トコロデユキタンクハグアイガワルイノデシタ。
ココニアッタ、タベモノノキジハイツノヒカ・・・
また暑くなってきたようだ。
体から汗がいくらでも出る。
空を見れば、それだけで暑い。
威嚇されているような・・・
こりゃあ大きい
しかし入道雲に混じって、秋らしい風に流されている雲もある。
まあしょうがない仕事はしなくてはならない。
仕事を終えて帰宅途中のことだ。
空をみると、「無視すんなよ。」とばかりにこぶしを振り上げている奴がいた。
「無視すんなよ」
マイク オールドフィールド氏の三部作、チューブラーベルズ、ハージェストリッジ、オマドーンについては新しいエディションが出ている。
彼のソロ４番目の大作、インカンテーションのデラックスエディションが出たというのでアマゾンに頼んでいた。
インカンテーションのデラックスエディション
オリジナルアルバムで、マイク氏が立っていた場所はゴツゴツした岩が背景にあり、波も砕けていた。今回のジャケットは水面が鏡のように穏やかで、あの岩がはっきりと写っているすっきりしたものになっている。
しっかりとテープでとめてある。
オリジナルアルバムはＬＰが２枚で４曲の大作だった。
今回のエディションもその通り、見開きの２枚ＣＤ入りである。
ボーナスとして5.1サラウンドのＤＶＤが入っている。
どんな音で造りかえられているかが楽しみである。
梅が枝餅
ゆきたんくはそんなに和菓子が好きな男ではない。
和洋どちらかと言えば、洋風デザートの方が好き。
ゆきたんくのフェバリットアーティストのさだまさし氏が太宰府天満宮のライブで出したお菓子。
それが梅が枝餅ということで、一度食してみたかったのである。
天満宮内の御茶屋さんで食べた梅が枝餅は旨かった。
温めてあるのがいい。
甘さも上品である。
クール宅急便で送ってもらい、久しぶりに食べたがやはり旨い。
梅が枝餅に会わせてくれたさださんに感謝。
ゆきたんくの２人の息子、おーちゃんとつっくんは二十歳を超えている。
長男のおーちゃんはゆきたんくに似て酒がだめである。
次男のつっくんはのりたんに似て少しいけるくちである。
一昨日のバーベキューパーティーの時の乾杯の写真を撮った。
その中につっくんが写っている。
長男のオーちゃんは仕事(夜勤)で来れなかった。
乾杯！
そのつっくんが手にしているグラスにはビールが注がれている。
何か息子に抜かれた感じがする。
まあ、そんなに気にとめることではないのだろうが、写真を見て率直に感じたのはそれだ。
もう子どもではないという寂しさなのかもしれない。
いつの日か自分の家庭を持って離れていく。
そうしたら、また大きな寂しさを感じるのだろうな。
バーベキュー＆花火大会である。
ようは、仲の良い家族で集まって宴会をやろうという訳。
火起こしは万全？ 次男のつっくんがうちわを持っています。
材料も万全。
虫除けも万全。蚊取り線香はすでに火が着いています。
食べる姿はあまりにも野生に近いのでカット。
花火で騒ぐ我々の写真の中で人間に近いものを・・・
フラッシュ無しでここまで写る。花火って明るいんだね。
かくして食材も花火も全て無くなりました。
写真は載せませんでしたが、飲み物もしこたま用意してありました。
また来年の夏に大騒ぎします。
今日は久しぶりに歯医者に行った。
通っていた病院で、いつもかかっていた先生である。
その先生の声を聞くだけでとても安心できる。
自分の体(たとえ歯であっても)を任せられるかどうかってとても重要なことである。
異動で自宅から離れた所に勤務していた時には、医者などは浮気はしなかった。
通う時間がなかなか取れなかったことが大きい。
長い休みが取れたこの夏の機会にガタガタになった歯を徹底的に治そうというのである。
どれだけ費用がかかるか、どれだけ時間がかかるかは分からない。
ここ１年はかけてしっかりと治す気持ちである。
銘酒「八海山」のクリームサンドでござい
久しぶりに職場に行ってみると、机の上にお土産がある。
なんと八海山というお酒の名前が目に飛び込んできた。
新潟県のお土産でございました。
原材料名の中には「酒粕」、「酒フレーバ」とありました。
まったくの下戸のゆきたんくですが、とても美味しくいただきました。
少し酔った(アルコールはありませんのに)感じがいたしました。
施餓鬼と書いてせがきと読む。
仏教における法会の名称だ。
細かい説明をすると長くなるのでやめよう。
要するに法事である。
今年で親父が亡くなって１５年、お袋が亡くなって３２年になる。
親父はともかく、お袋の姿と言えば自分の今よりも若い時の姿しかない。
生きていれば７６になる。
その姿を想像するのは難しい。
まして一緒にいた時よりも、亡くなった後の方が長いのだから。
行きはウィルキンソンのドライコーラが友だちだった。
ドライブの友だち、ウィルキンソンコーラ
施餓鬼の後はおば様のお見舞いで龍ヶ崎の病院に・・・
車の外に出ると暑いこと
この暑さが堪えたのか、おば様は元気がなかった。
早く元気で退院してもらいたいものだ。
帰りは、病院の中にあるローソン(さすがに２４時間営業ではなかった)で友だちを買った。
帰りの友は
ウィルキンソンの炭酸水である。
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