伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

忘れていた。

2016-01-31 23:56:04 | 健康

丁度1週間前のことを忘れていた。

12月の定期検診で数値で体の健康を見ることができたゆきたんくである。

今から1年と1週間前は記念日だった。

そう、MEC記念日である。

高校の後輩から紹介された糖質を摂らない体質改善である。



 


Meet・Egg・Cheeseを食べて健康を取り戻そうという取り組みだ。

今から1年前、体の浮腫み、血圧、脚筋群の衰え、お通じ不調に「年のせい」とあきらめていたゆきたんくである。

後輩から紹介された本がどんなものか。

早速購入して読んでみた。

今までの常識とはほぼ180度違うことが書かれていた。

しかし、その根拠を否定できるだけの知識がなかった。

それが「やってみよう」という動機づけになったのである。

それから1年。

前述した症状は改善された。

1 続けることができたのは、肉・卵・チーズが好物だったこと。

2 仕事の関係で不規則な生活になり運動する時間を取れないことについて、本には「運動の必要はない」とあったこと。

である。

旅行などで生活リズムが変わる時以外は毎日肉を200g、チーズを120g、卵を3個以上食べてきた。

唐揚げもマヨネーズをたくさんつけて食べてきた。

もっとも、マシンを使って毎日腹筋や腕の筋肉を鍛えてはいたのだが、本にあることを検証するために一切の運動をやめてみた。

酒は飲まないが、低かった肝機能がCからAレベルに。

中性脂肪値もCからAレベル。それもずっと続いてきた数値の2/5になったのだ。

本にあった、脂肪の摂取で太らないことは自分の体が証明した。

それをもたらしたMECを始めて1年目の大切な日を忘れていようとは。

見方を変えれば、健康になったからこそ気づかなかったのかもしれない。

なるべくインシュリンを分泌させない食べ物をよく噛んで食べること。

これからも続けていく。

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たま お経

2016-01-30 23:06:21 | 音楽

いやぁ、これ観たかったんだ。

「お経」のギターをどんな風に弾いているかをね。

実際に動画を観て、様子は分かった。

そして、これを弾きながら歌うことのできる柳原陽一郎(当時は幼一郎)氏のマルチぶりに舌を巻いた。


 
柳原陽一郎氏 


 バンドたまのキーボード担当の柳原氏であるが、ギターの弾き語りもこなすことは知っていた。

しかし、この「お経」のプレイとともに歌を歌うのは凄いと思った。

ギタリスト知久氏はもちろん超絶技巧の持ち主なのだが、からみを歌いながらする柳原氏も素晴らしい。


 たま お経
 


 

 

 

 

 

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挑戦。

2016-01-29 23:44:38 | 写真

挑戦と言っても、いつもスルーしていたことに取り組んだだけのことである。

このブログを書いているgooブログの機能の一つに「フォトチャンネル」というのがある。

その作成に挑戦してみた次第だ。

年が明けて、この1月に撮りためておいた夕焼け写真をアップしてみた。


2016年1月に職場の窓から見えた夕焼け。


 スライドショーやコマ送りでみることができるんだね。

拙サイト「幸たんく」にも活用してみようと思う。

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好きになってきた。

2016-01-28 23:44:56 | 音楽

世間のビートルズファンと順番の違うゆきたんく。

この頃、ビートルズの良さに気づき始めた。

ゆきたんくが音楽を好きになったきっかけは、全寮制の高等(旧東京都立秋川高等学校)にいた時、友達にリコーダーの手ほどきを受けてから。

そして、マイフィバリットアーティストのマイク・オールドフィールド氏を好きになったきっかけも寮である。

たまたま友人の部屋へ遊びに行った時に、チューブラーベルズをターンテーブルにかけた奴がいたからである。

それまではただの「エクソシストのテーマ」でしかなかった。

それがきっかけで自分にとって初めての弦楽器であるマンドリンに手を染めた。

ギターを始めたのは大学であるが、マンドリンでは歌うことができない(当時はそう思っていた。)ので陸上競技部の友人に手ほどきを受けて始めた。

秋川高校でなければ陸上競技はやらなかった。友人に勧められて始めたのである。

ようするにギターも秋川高校がなければ自分の中でリンクしなかったかもしれないのである。

今回のビートルズは、小学校と高等学校で同級生だった、現在JALの機長をしている友人の勧めで始めた。

マイク氏と同じイギリスのアーティストだが、あまり興味がなかったのは事実である。



2冊目のビートルズ楽譜である。 


 現在、ブラックバードとイエスタデイのインストを練習中である。

そしてたいそう気にいっている。

このようにゆきたんくと音楽との関係は、秋川高校がなければ今の形にならなかったと思う。

それもたいそう気にいっている。

マイク氏のチューブラーベルズが録音されたオックスフォードのマナースタジオ(たまも2回行っている)には行ってきた。

次はアビーロードスタジオを見て、その前の横断歩道を歩かねば・・・

いかん、病気が始まった。

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プロ集団

2016-01-27 23:23:52 | 音楽

「たま」が好きで動画をググッていた。

生音に近いバンドのたま。

ギターの知久氏のラインがアウトになった時の動画が見つかった。

「さよなら人類」が始まってすぐにギターの音が出ていないことに気付いた知久氏。



「音がでない。」


「参ったなぁ。」


ラインの確認をする知久氏 


 どうなるかと思っていたら、一つの曲として成立させるための最大の努力を払っていた。

その状況の中で、いかに「たま」の楽曲に近づけるか。



ギターの音をヴォーカルマイクで拾う知久氏


 他のメンバーは焦ることなく、自分の仕事をこなしていく。

その中で柳原氏のアドリブ。

しっかりと知久氏をフォローしている。


たま さよなら人類 (トーク付き)


 そして、知久氏はヴォーカルのマイクの位置を変え、ギターと歌の2音を茶の間に届ける。


 

 
ヴォーカルマイクでギターと歌を・・・


 元々ライブ中心のバンドだったから修羅場はくぐってきたかと思われる。

テレビの生放送の中での対応はさすがである。

プロ集団「たま」は凄い。 

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おおっ

2016-01-26 22:16:14 | 言いたんく

昨日幻想的な影を演出してくれた太陽と富士山。

今日気がついたのは、太陽が沈んだ後だった。

今日もまたいつもとは違う風景を提供してくれた。

まずは見ていただこう。



あらま。


光と雲と富士山のパフォーマンス


太陽が沈んだのはこの辺りだろうか。


 

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おっ

2016-01-25 23:04:31 | 言いたんく

またもや夕焼けネタである。

そう、今日は富士山の影が伸びるのを見た。

丁度、仕事が一段落して、トイレに行こうとした時だ。

富士山の奥に太陽が沈み、反対側に影ができたのである。

表現が上手くできないので早速写真を見ていただこう。



ゆきたんくの言いたいことが伝わっただろうか。


 最初は変な形に雲がからんでいるくらいに思っていた。

よーく見るとかげである。



ズーム・イン! 


 クローズアップすることで少しは影の存在がはっきりとしたと思う。

もう1分待って撮った写真がこれである。



暗さも少し増したが、周囲の空気が冷えてきたようで幻想的な雰囲気になった。


 仕事のでの張りつめ感も、この風景とともにクーリングダウンできたゆきたんくであった。

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たまらず・・・

2016-01-24 23:54:17 | 史跡

ゆきたんくの戦争遺跡関係の友達のブログを見た。

そこに煉瓦遺構があった。

正確に言うと遺構ではない。

現役の祠である。

その祠は輪福寺参道脇にあるという。

調べたら車で30分かからない。

観たい。

たまらず家を飛び出した。



これだ。


前に廻ると。

 


あらら、アンパンマンのマフラーをしている。撮影時には気付かなかった。

 


輪福寺標柱。 奥に見えるのが本堂。


 しばらく鳴りを潜めていた、ゆきたんくの徘徊が久しぶりに出た。

行ったというだけで、満足してしまうゆきたんくであった。

 

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優しい甘さのおさるさん。

2016-01-23 23:47:41 | 言いたんく

さて、お土産をいただいた。

申。

そう、申煎餅だ。


 

優しい甘さ。心穏やかになるよな。


このところのお土産で配られるものは、「優しい甘さ」が共通のキーワードだ。

上にも書いたが甘いものを食べると心が穏やかになる。

ということは、皆様それを求めているのではないだろうか。

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びっくり。

2016-01-22 23:40:34 | 言いたんく

ゆきたんくの部屋窓の外。

狭い所で騒ぎが起こった。

鳥がとまってギャーギャー鳴いているのだ。

何か仲間同士で合図をし合っている感じだ。

あまりに長く続くので、ブラインドを勢いよく開けたり閉めたりした。

びっくりして飛び上がって、部屋の前にある電線にとまった。



こいつらブラインドの隙間から中の様子を窺っているではないか・・・


「なんでこちらを見るんだ。」なんて表情でこちらを見ている。

それはこちらの台詞なんだけれどね。

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うん、疲れがとれた2。

2016-01-21 23:36:16 | 言いたんく

昨日は黄昏に癒されたゆきたんくである。

今日はいただきものである。

甘い物は疲れが取れる。

干し芋をいただいた。



艶やかな干し芋


 干し芋って甘さがとっても優しい。

尖がった気分をまろやかにしてくれる不思議な食べ物である。

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うん、疲れが取れた。

2016-01-20 23:28:41 | 言いたんく

仕事が終わる黄昏時。

精神の緊張も緩めたい。

こんなことを思っていると、目に飛び込んでくるのが職場の西窓風景。

何回か投稿しているが、富士山がらみの風景である。



空2色の織り成すグラデーションが好き。


 この空の青い色って目の疲れを癒す働きがあるのかね。

ゆきたんくのとても好きな色である。

富士山が小さいので、大きめにするが青が減ってしまう。



雲と富士山の距離が微妙でいい。


 雲に纏わりつく富士山もよく見るが、このくらいの距離があると雰囲気が良い。

という訳で疲れがとれたゆきたんくである。

 

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夢の一つがかなった。

2016-01-19 23:18:17 | 音楽

まぁ、小さな夢だけれどね。

ゆきたんくのフィバリットアーティストのマイク氏が弾いていたギターの一つにレスポールSGがある。



1981、スイスモントレーでのライブ。


 この写真のギターが1962 Gibson Les Paul/SG Juniorだ。

自分にとってマイク氏が弾いた代表的なギターは

1 Gibson L6-S Deluxe

2 1963 Fender Stratocaster, fiesta red

3 1989 PRS Custom 24 – Vintage Yellow

の3本。

まだまだたくさんあるのだが、ファンなった時から思い入れの深いのがこの3本なのだ。

このギターに触りたい。

買えばよいのだが、余裕はない。

そんな時、高校の先輩がネットに手持ちギターの写真をアップしたのだ。

その写真に写っているギターこそ1962 Gibson Les Paul/SG Juniorだった。

すぐに反応してしまったゆきたんく。

機会あって、その先輩の家におじゃました時に、手に取らせていただいた。


 ゆきたんくと1962 Gibson Les Paul/SG Junior


 感激である。

夢がかなったのだから。

そのギターを弾いているマイク氏の動画を載せる。

SGがかっこいい。


Mike Oldfield - Montreux 1981 - Platinum 1 and 2

 


 

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あらら、寒い。

2016-01-18 23:40:57 | 言いたんく

今年2回目の雪。

玄関を出て、自分の家を写そうと思ったら雨に変わっていた。

しょうがなく玄関先の様子を撮った。



おぉ、靴も雪だるまになりかかっている。


 息子の奴、靴をしまい忘れたらしい。

せっかく洗って干しておいたのに無駄になったようだ。

ところでケースの中の牛乳はよく冷えていた。

この雪が積もる前に配達してくれたらしい。

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へぇ。

2016-01-17 23:19:06 | 音楽

今、新しい楽曲に取り組んでいる。

新しいと言っても曲自体は1968年の生まれ。今年で47歳になる「ブラックバード」だ。




ポール・マッカートニー氏 


 小学校時代の友人にビートルズの素晴らしさに気づかされたのが一番だ。

とは言っても、今までメインに弾いてきたのがアコースティックギターである。

ビートルズの楽曲はバンド編成のものが基本である。

ブラックバードはアコースティックであり、ギター1本の曲なのでプレーヤーとして気にいってしまった。

友人から楽譜を手に入れて練習を始めた。

そんなに難しいテクニックを使っている曲ではないが、なかなか上手くいかない。

そこで気がついたことがある。

通常のスリーフィンガーで弾いていると楽譜通りに弾けないのだ。

そこでツーフィンガーで弾くと楽譜通りになる。

よってスリーフィンガーとツーファンガーを混ぜて弾くことにした。

後は暗譜するまで弾きこめばもっと良い感じになるだろう。

若干シャッフル気味のリズムにも挑戦しようと思う。


 

Blackbird Instrumental-Beatles


 

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