仕事の合間を縫って時間を作る。
ゆきたんく日本での未踏の地、最後の1つ沖縄である。
今回お世話になるのはJALである。ボーイング７７７だ。
飛び立って少ししたら、もう江ノ島。
富士山登場。
富士川流域「リバー富士カントリークラブ」上空 → Map
コンソメスープでお腹を温めて・・・
沖縄の地を、自分の足で踏んだ時に４７都道府県全部に足跡をつけることになるんだと緊張しながら飛行機でハンニバルレターを演じる。
いつの日か、ファーストクラスに乗れればなあと思いつつ、その分のお金でもっと旅行ができるなあとの貧乏性。
この間(かん)何枚もの写真を撮るのだが、本日の記事には必要ないか。
そういえば、長崎には合計４泊している。
2011年は佐世保市に1泊。
佐世保バーガーを食べず、コンビニ弁当で済ます。
2016年は長崎市に1泊。
ツル茶んでトルコライスをいただく。
2017年は２泊。
１日目はツル茶んでトルコライス。
２日目は店が時間で閉まり、コンビニ弁当ですます。
そう、長崎チャンポンと佐世保バーガーを食べていないのである。
長崎ちゃんぽんの店があったかな。思案橋横丁。
９０年の老舗、ツル茶ん。
書いてて思い出した。
さだまさし氏の言う「南山手坂の途中、赤煉瓦の小さな店」を探した。
有名なドンドン坂。
大浦天主堂につながるグラバー通りやグラバー坂通り。
それを除けば3本くらいしかない。
全部通ってみたが、見つからなかった。
歌詞から察するところ、どう見ても喫茶店からレストランのように思える。
今度長崎に行く時には、十分に予習していきたいと思う。
ドンドン坂 3枚 → Map
長崎の夜景を見たい。
稲佐山だよな。
前回は雨の中の稲佐山から、雨風に帽子を飛ばされそうになりながら夜景を撮った。
満足な写真はどれ一つない。
今年も稲佐山に行った。
変な交通規制があったのであきらめた。
南山手町を歩いた。
さだまさし氏の歌「長崎ブリーズ」の中に登場する「南山手坂の途中、赤煉瓦の小さな店」を探した。
2時間かけたが、見つからなかった。
そんな時、目に飛び込んで来たのが・・・
夜の大浦天主堂 → Map
狙っていた訳ではなかった。
しかし、頭の隅にはあった。
夜景という形ではなかった。
しかし、ただ単純に心を奪われたのだ。
欲がある。
現在の新京成電鉄の起動敷の元になった鉄道第二連隊か、軍艦島について論文を書きたい欲がある。
仕事がある中で、どれだけ時間を割けるかが重要だ。
ジモティで行くならば、鉄道第二連隊。
軍艦島であれば、学術的見地で島の内部に深く調査に入ることができる。
今までも、行くことはないだろうという所にはどうにか行っていた。
現在、現役の仕事マンであることを考えれば鉄道第二連隊の方が良いだろう。
欲はかぎりがない・・・
軍艦島に上陸したゆきたんく。
ナガサキ原爆の爆心地から一番近いところにあった山里小学校。
原爆投下時は児童は登校してはいなかった。
しかし、学校があるのは学区である。
その学区も原爆の猛威のため、旧山里国民学校の在籍児童の82％は亡くなってしまった。
また、この学校敷地ない斜面には20もの防空壕か掘られていたが、原爆爆発の瞬間に壕に飛び込んだ教職員3人以外は被爆して即死か数日後に亡くなっている。
なんという惨いことだろうか。
旧山里国民学校。防空壕脇の解説板から。
現在の山里小学校。
整備された防空壕。
左下に写っているカメラマンはゆきたんくである。
見事(誰も言ってくれないが)な逆三角形を維持しているアラカンの男である。
しかし、横から見ると正三角形になる不思議な体型である。
健康に留意しながら、産業遺産や戦争遺跡の取材を続けていきたい。
と思っていた6月16日。
写真に写っているのは怪獣ではない。
軍艦島デジタルミュージアムにある、軍艦島30号棟の模型に見入るゆきたんくである。
日本最古の鉄筋コンクリート住宅。
いつ崩壊してもおかしくない状況下にある世界遺産の構成施設。
明日、運良く軍艦島に渡れた(6/17に上陸)として、その時に姿を残しているのか。
そんな緊張感の中で模型を見ているのである。
どこで見たのだろうか。
グラバー園だろうか。
軍艦島デジタルミュージアムだろうか。
そう、喉から手が出るほどほしいと思っていた。
昨年の12月は軍艦島上陸はおろか、船さえも出なかったので余計にそう思ったのかもしれない。
このポスターである。
宿泊していたJALシティホテル長崎の駐車場からフロントにつながっている通路の壁に貼ってあったのだ>あったのだ。
しばらく見入ってしまった。
6月の長崎のお話。
引っ張るのである。
前年12月の長崎で感動したことのひとつ。
角煮饅頭が旨かった。
その場で食べ、自宅にも大量に冷凍で送った。
今回は忘れていた。
一番忘れていたのは、長崎の店は8時には閉まっているのであること。
2泊3日の長崎でチャンスは2回あった。
閉店ガラガラ～ 岩崎本店しまってる。
まぁ、観光ではなく研修だからいいかと自分を慰めたゆきたんくである。
今年の６月の長崎研修旅行。
そう、明治の産業革命遺産を追いかけているゆきたんくである。
ツル茶んでトルコライスを食べた後は、適当に徘徊してホテルに帰る時のことである。
「何じゃ、これは。」
自分にとって、拷問のような建物を発見してしまったのである。
細いお店。 → Map
いや、馬鹿にしている訳ではない。
自分の体格にとっては細いかなと。
最初は細い歩道橋だなと思っていたのだが、その階段の先にあったのはれっきとしたお店であった。
バーのようである。
６月に長崎に行った。
長崎までの行き帰りは飛行機。
その時に写真を撮って、「えっ」と思っていたことを思い出した。
乗った飛行機の主翼。
なんとも鯨のひれのようではないか。
あのボーイングの７８７だ。
もちろんANA。
JALも大好きだが、JALでは787は国際線しか飛ばない。
787の翼はこれまでのものよりも細くて長い。
航空力学的には翼の揚力は、基本的にその面積に比例するそうだ。
細い翼だが、様々な問題をクリアーしている。
専門的なことは、そのサイトを覗いていただいた方が分かりやすいだろう。
787の翼のうち、しなる構造になっているのは、エンジンより外側から先である。
これも日本が開発した技術であると聞くと気持ちが良い。
今日は仕事。
まぁ、当たり前だな。
普段入れないところに入る。
写真はご法度。
でもね、今は便利だ。
その出張場所の写真は撮れないが、場所は記録できるのだ。
もう、たいていの人たちは行っているだろう沖縄。
観光地だものね。
ゆきたんくは初体験の沖縄。
アイテムは必須である。
で、買った。
読む暇があるのか・・・
先日、沖縄の話をした。
行くことにした。
本日ミーティングを開いた。
行き帰りの便はJAL。
現地ではスカイレンタカー。
宿は県庁近く。
後はコースである。
県南にした。
那覇を中心に回るのである。
そんな中、目的地の１つである「チビチリガマ」が少年たちに荒らされた事件について話が出た。
当日は見れないかもしれないし、それは残念ということだ。
まあ、ガマの中に遺骨がある遺族たちの気持ちを考えたら。
ちゃんとした埋葬ができずに、ガマの中を墓としている遺族たちの気持ちを考えたらしょうがないということになった。
当日は近くまで行って手を合わせてこようと思う。
甘いものは、脳の活性化に良い。(糖質あるけれど・・・)
出張のためのお休みはいただけるのだが・・・
先日のコンピューターの不調により、少しやり残したことがあった。
職場に行き、PCの電源を入れる。
「ありゃ～」
こりゃ修理だな。
この後メンテナンス画面に入ったので、同僚(いざ何かあった時、自分のフォルダにリンクできるようにしたPCを使っている)に連絡し、その方のPCを使って仕事をした。
そのうち、正常な画面になったので、自分の端末で仕事を進めた。
また、休み明けがこわいゆきたんくである。
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